良いことも悪いことも感謝する


災難や病気は「お前に期待しているぞ、これを通してそれに気づけよ」という天からの何らかのメッセージだと受け取る。
現在の現象も、人と人とのご縁も必然。
すべては成ってきたものであると受け止め、どんな時も愚痴や文句、不平不満を言わないで陽気に暮らしていく。
そういう心境になることが、目指すべき境地でしょう。


困難に出遭っても、そこで反省し心が変わると、今度はそれが節となって、そこから芽が出ます。
だから、楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、その反動を最小限に食い止めるには謙虚になって、いいことがあればあるほど謙虚になることが大切です。
本当はすべての出来事に良い悪いはなく、すべては学びの機会を与えてくれているだけです。

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