お金持ちであるか、はたまた貧乏人であるかは全て自由です。 階級制度が当たり前に存在していた封建時代の頃には、望んでもお金持ちになることなど到底できませんでした。 しかし、現代ではお金持ちになりたければなれて、貧乏人のままでいることも選択できます。 実はこれらは全て心の持ちよう次第なのです。 まず、... 続きをみる
人生に迷わないために(In order not to get lost in life)の新着ブログ記事
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「自分の人生はいい人生だ」と思って暮らしていれば、必ずいい人生が送れるものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分はいい人生を送っている」と思って暮らしている人は、必ずいい人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーがその人の中に生まれてくるからです。 また、宇宙もその人物の考え... 続きをみる
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「自分には運がないな」、「ここ何年もロクなことがないな」と嘆いている人がいます。 そのような人は日頃、他人に対してどのように接しているか、振り返ってみる必要があります。 他人に与えられることばかり望んでいないか? 自分も相手に対して何か与えようとしているか? 自分の利益だけで他人と付き合おうとする... 続きをみる
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人生は習慣の産物です。 とにかく、「良い言葉」を使う習慣を持ちましょう。 毎日、どんなことを積み重ねてきたかで人生に差が付いてしまうのです。 今日から現実にそうなってもいい言葉や、それが叶うと思うと嬉しくなる言葉を意識して使うようにしてみてください。 意識して言葉を良いものに変えていくと色々なこと... 続きをみる
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「人生は思った通りになる」。 「人は考えているものそのもの」。 「良いことを思えば良いことを引き寄せ、悪いことを思えば悪いことを引き寄せる」。 これは潜在意識の引き寄せの法則です。 心で何を思うかによって人生は変わってきます。 この世で最も悲しいことは、貧乏をすることでも人並み以下の暮らしをしてい... 続きをみる
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お金がないという貧しさの中にいる時、人は「お金がない!」、「困った!明日から生活できないほど苦しい!」、「このままだと食べていけなくなる!」、「お金が出て行く一方だ!」というようなことばかり考えてしまうことがあります。 しかし、この思考こそが生活を困難にしていくことを引き寄せている根本原因なのです... 続きをみる
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自分がしたいことをするのに必要なお金さえあれば・・・、否、お金がなくても今の状態に満足できていれば、別に他の人と比べてたくさんお金がなくても「成功していて幸せ」なのです。 幸せとは、自分がしたいことができれば幸せで成功しているのです。 成功とは、お金がたくさん儲かったり、豪邸に住んでいたり、高級外... 続きをみる
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「幸せ」か、そうでないかというのは、環境や状況で決まるのではなく自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても、自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターをかければ七色の、空色... 続きをみる
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自分の不幸・不運が他者によってもたらされたものだと考えると、自分自身の人生が他者にコントロールされていることになってしまいます。 それよりも「自分に起こることは全て自分が蒔いた種である」と、腹を括った方が前を向いて行動できます。 何とか、その不幸・不運から抜け出して幸せを掴もうと努力する気持ちにな... 続きをみる
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人へのマイナスの言葉を口にして不幸になるのは、言われた人ではなく言っている本人です。 言葉の持つパワーを理解しましょう。 言葉はたったひと言で相手を嫌な気持ちにもさせることもできれば、最高の気持ちにさせることができます。 自分の使っている言葉に注意しましょう。 人のことを否定したり、思わぬマイナス... 続きをみる
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全ての出来事は思考が創り出すもので、それは意図した結果の現れということです。 そのため、意図して思考を集中すれば、それを現実化することができます。 ところで、創り出した結果を経験する速度ですが、物質的な生命の世界では思考と経験の間にはズレがあります。 しかし、霊の領域ではそのズレがありません。 結... 続きをみる
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すべての出来事、すべての経験には機会を創出するという目的があります。 出来事も経験も「機会」なのです。 「悪魔のしわざ」や「天罰」や「神様からのご褒美」などと考えるのは過ちです。 出来事や経験は出来事や経験として起こるに過ぎません。 それに意味を与えるのは私たちがどう考えて行動し応えるかです。 出... 続きをみる
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欲しいものである「主人公(真に求めているもの)」を明確に意図する
私たちは無意識に、「お金がなければ(大変なことになる)」と洗脳されています。 本当に自由になるためには、「お金がなければ人生がダメになる」という洗脳を解く必要があります。 私たちが本当に欲しいのは、お金ではなく、お金に付随するもの。 つまり、安心感や自由感覚、富裕意識、満足感覚、虚栄心などです。 ... 続きをみる
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一つは、これからすること、体験することに対して気持ちの上で「前祝い(前喜び)」をすることです。 つまり、既にワクワクして満ち足りていること、その喜びや満足の波動を出していることです。 もう一つは、その喜びや楽しさを感じられることを誰にも遠慮することなく「行動」に移していくことです。
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私たちの心の奥底には、「何も成し遂げない自分が楽しんだり喜んではいけない」という洗脳データが強烈に入力されています。 すると、何らかの成果や結果を形の上で自分に出さないうちは、楽しんだり喜んではいけないという思いに駆られます。 しかし、これは逆です。 楽しんで喜んで前祝いの気持ちで、ただ遊び(ワク... 続きをみる
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喜びの感情は人間を健康にする力があります。 だから、常に喜び、常に希望に輝き、常に感謝している人は病気に罹るものではありません。 病気に罹るのは少しのことで腹を立てたり、不平に思ったり、口惜しがったりするなど、その心の表れとして病気になるのです。 人は自分の出している波動と同じようなものを引き付け... 続きをみる
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悟った人、聖人はただ自分が自分であることを楽しみ、祝い、遊べています。 他に証明する必要性が全くないからです。 「至福である」とあえてアピールすることもありません。 本当に悟った人、聖人は頭の後ろに「後光」や「霊光」を欲しがったりもしません。 そういったもので「私は崇高だ」とは表現しません。 そん... 続きをみる
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この宇宙ではどういう思考・信念・概念なのかが大切なのではなく、その考えが「あなた」が気に入るバイブレーションなのかどうかだけなのです。 この宇宙では大勢の集合意識がどうであれ、各自がたった一人でもそう思うなら自分が望んだ現実を体験し現実化できます。 そのように素直に自分が信じたら自分の宇宙の中での... 続きをみる
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人知れず善を成すことは想像以上の力で運を変えます。 徳(善業)を積むことはその人の運にも影響を与えて子供や孫などの運にも影響します。 例え、本人が世俗的に大成功を収めても知らずに悪業を積んでいれば、孫が急死する、子供がぐれるなどという不幸は避けられません。 もし、このようなことが嫌であれば徳を積ん... 続きをみる
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一生懸命に努力している姿は人の心を打ちます。 「手伝おう」という気を起こさせます。 それを見ていてその人の素質を見抜き、アドバイスする人が出てくるのです。 どこで、どのような人が現れ、どのような道を提示してくれるか分かりません。 しかし、諦める人を人は助けないのです。 成功している人は皆、人知れぬ... 続きをみる
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「できるか」、「できないか」ではなく「やるか」、「やらないか」の決意次第で活路は開かれます。 「やるなら決めよ、決めたら迷うな」です。 決めないからできないのです。 決めれば必ず能力が生まれてきます。 できないのではなく、しようとしないのです。 せっかく決めながら迷いを繰り返し、前に進めないことが... 続きをみる
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物事の重要性は自分がそれを重要であると信じるかどうかで決まります。 悩みもまたしかりで何事も深刻ではなく、たいして重要でないと思えば、本当に深刻なことも重要なこともなくなるということです。 自分の心の弱さ、捉え方に応じて問題も大きく抗し難いものになってきます。 心が強ければ、また捉え方を変えれば問... 続きをみる
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長生きしたい人は心の持ち方が大事であると肝に銘じましょう。 それではどんな心の持ち方をしたらよいのでしょうか? それはいつも平常心でいることです。 平常心とは常に平らかな心でいるということです。 ヒステリーや癇癪を起こさないこと。 怒りやイライラに囚われないこと。 悩みや心配事を抱え込まないことで... 続きをみる
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どんな悲しみも肉体的な苦痛もそれが何事もなく解消されると、もう痛みは実感できません。 体験した沢山の悲しみや苦しみは今になってみると皆、明るい悲しみ、明るい苦しみに変わっています。 もう追憶でしかないのです。 むしろ、「そんな悲しみを過ごしたから今がある。あの苦しみのおかげでこんなに得るものがあっ... 続きをみる
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感謝がないと何をやるにも不満が出ます。 感謝がないと周囲の不備や不完全さばかりが目に留まり、批判的になって幸せな感情を味わうことができません。 逆に、感謝すれば既に「満たされている」という面が見えます。 実際には足りないものよりも満たされているものの方が、遥かに多いという事実に気付きます。 「自分... 続きをみる
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あなたの心の中から豊かさ以外のイメージを締め出してください。 お金の心配をするたびに、自分が貧しさに焦点を合わせていることに気付いてください。 その意識の焦点が次の現実を引き寄せます。 貧しかった時のこと、苦しかった時のこと、社会で起きている凄惨な状況を話題にしないでください。 苦しみではなく豊か... 続きをみる
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「一生懸命」はそれを見ている人々に勇気を与えたり気付きを与えます。 だから、私たちはどんなに小さなことでもいいので自分がワクワクできることを、ただひたすら一生懸命やっていればいいのです。 ワクワクすることは疲れません。 一生懸命できます。 「やるべきこと」、「やった方がいいこと」を無理して一生懸命... 続きをみる
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誰か一人が賢くなったらいいのです。 一人賢い人がそこに出てくるだけで周りがより良く変わってくるものです。 あなたが先に、誰よりも先に仏様のようになればいいのです。 「あの人がどうのこうの。世間がどうのこうの。」と文句を言ったり他人を変えようとするのをやめて、まず先にあなた自身を変えれば周りも自然と... 続きをみる
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この世の中には自分にとって良い人もいれば、良くないことをしてくる人や嫌なことをしてくる人もいます。 また、良いものもあれば、良くないものも蔓延しています。 良い時間もあれば、嫌な時間もあります。 しかし、本意・不本意に関係なく全ての人と物と出来事と時間と流れは、何かしら例えほんの少しでも自分の魂を... 続きをみる
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すべての状況は良い意味にも悪い意味にもどちらにも捉えることができます。 自分がその中から、どんな肯定的なことを引き出せるかという姿勢を持てば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。 どんな状況も初めから意味を持っているわけではありません。 すべての状況は本質的には何の意味もないのです。 「... 続きをみる
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世間の価値観に囚われず、また世に言う成功にも執着せず、自分の好きなことだけを追求しましょう。 そうすれば、意欲的に積極的に事に向かうエネルギーが枯渇することなく、楽しく生きていけます。 自分の好きなことを追求する人は、結果的に世間が成功と評する事を成すことができ、意識しなくても新たな成功を積み上げ... 続きをみる
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将来の不安ばかりを気にしたり、過去の失敗や過ちばかりを引きずったりしていたのでは、決して幸せな人生(老後)は得られません。 将来や過去は一旦横に置いて、今日をいかにして充実させるかを考えて実行しましょう。 また、人生の目標を明らかにして、そちらの方向へ向かって歩み出しましょう。 老いというものは避... 続きをみる
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水をなみなみと注いだグラスを持たされたら、あなたは手ぶらのときのようにスイスイと歩けますか? こぼしてはいけないと思う余り、とても自由に歩くことなどできません。 七分くらい水を注いだところで満足すればいいのに、「もっと入る、もっと入る」と欲張ってコップいっぱいに水を入れるから、たかがコップの水一つ... 続きをみる
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本当に満足して充実している時、それを反映するような人間関係や状況を引きつけます。 愛や奉仕や喜びを持っていると、変革の時にもその人を肯定的な方に運んでくれます。 どんな人でもあなたの目の前に現れてくる人は、その時のあなたに一番必要なものを反映して見せてくれているということを覚えておきましょう。 い... 続きをみる
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私たちは「友」という概念を非常に狭い意味で捉えがちです。 友というものは年齢が近く同じような趣味を持ち、同じような音楽を聴き、同じような遊びに関心がある人という風に考えている人が多いようです。 しかし、本来の「友」とは遊び相手や遊び仲間というようなものではなく、人生上の悩みや苦しみを少しでも軽減し... 続きをみる
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聖書や仏典などの本を10日間読めば、誰でもキリストやお釈迦様と同じことを話せるようになります。 しかし、だからといって、その人がキリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。 それはその人が「実践」をしていないからです。 皆がその人の話を聞くようになるかどうかは話が立派かどうか... 続きをみる
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宇宙にはイライラする現象があるのではなく、イライラする考え方をするから、そのことにイライラするのです。 「人生は心一つの置きどころ」と中村天風師が繰り返し云われていました。
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既に恵まれていることに目を向ける・・・焦点を向けたものが拡大する
悩みや苦しみというものは自分が足りないものを挙げ連ねて、「足りないものをよこせ」、「足りないものが欲しい」と言っているだけのようです。 ないものを欲しがるのではなく自分が今持っているものを喜ぶと、自分がどれほど恵まれているかに気が付きます。 ないものをねだるのではなく、自分に与えられて既に恵まれて... 続きをみる
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多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 こういう場合はその人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまま全てを受け入れてしまえばいいのです。 すなわち、自分の心を広げる。 許容度、寛容度を上げるということです。 「世の中にはそういう人もいるよね~」と、自分の価値観を押... 続きをみる
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私たちが「楽しい」、「つまらない」と言っているその現象とは、楽しい現象やつまらない現象が独自に独立して存在しているわけではありません。 淡々とした何の性格もない空(くう)である現象が続いているのです。 それを私たちは勝手に独自の判断で「楽しい」、「つまらない」などの性格を付けて評価して論評している... 続きをみる
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「今、自分の家族に凄く元気のない人がいる。病気の人がいる。引きこもりの人がいる。ウツ病傾向の人がいる。自閉症傾向の人がいる。そういう人をどうしたら治してあげられるでしょうか。」という相談がたくさんあります。 その人をどうこうする必要は全然なく、自分がどう生きるかだけを考えることです。 自分(あなた... 続きをみる
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ピンチという現象そのものは宇宙には存在しません。 ピンチと認識する自分の認識力の低さを反省しましょう。 宇宙にはピンチやマイナスの現象があるわけではありません。 現象は全てゼロです。 それを自分がどう思っているかだけです。 元々、ピンチという現象はありません。 ピンチと認識すること自体がまだ宇宙を... 続きをみる
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幸せになりたいなら何も変えようとしないこと。 何も望まないことです。 幸せになりたい当人はいつも考えていること、口に出して言っていることは「望み」だと思っています。 しかし、実はそれは波動的には「不平」を言っていることになってしまっています。 いつも不平を言っているので、また不平を言いたくなること... 続きをみる
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「役に立つ」、「役に立たない」という言葉は分離や排除を表します。 役に立つ人、役に立たない人。 役に立つ仕事、役に立たない仕事。 また、役に立つ動物・植物・鉱物、役に立たない動物・植物・鉱物など、宇宙にはそんな基準(価値判断)はありません。 あらゆるもの、全ての状況など、全部一つ残らず価値がありま... 続きをみる
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「平均値」という言葉・数字に振り回されないことが大事です。 人は色々なものの「平均値」を気にするように教育されてきました。 そして、「平均値」より上である事を「良し」とする教育を、いつの間にか正しいこととして受け入れてきました。 能力、財産、収入、地位、容姿、家、車など、また食べ物、持ち物など、本... 続きをみる
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今、あるものは有り難い、あることの難しいものだと気付いてください。 そうすると人は幸せになれます。 幸せは客観的に何があるか、どういう状況にあるかだけでなく、それを「有り難い」とみるかどうかにかかっています。 当たり前ではなく有り難いものだと気付けば幸せの度合いは高まります。 苦しみは刺激となって... 続きをみる
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只々、自然体であれば私たちは美しい存在です。 いつも良心に従っていれば大丈夫です。 自身の心にある不安や恐れ、すべての邪気はその美しさを穢します。 心身を緩め美しくありましょう。 そうすれば、創造の波動によって様々な新たな命を生み出す力が起こってくるでしょう。 美しい魂に宿る直感と想像の波動こそが... 続きをみる
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不幸になるのも幸福になるのも、本人の気の持ち方次第です。 自分が不幸が好きな時は不幸であり、幸福が好きな時は幸福です。 不幸になるのも幸福になるのも、本人の望み次第で自分の好き勝手になれるものです。 その人が不幸なのは神様が不公平であったり、他人が意地悪だったりするためではありません。 自分の捉え... 続きをみる
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一部分だけ見ると人間誰しも欠点があります。 完璧な人間など存在しません。 大切なことはその人がどの方向を向いているかということです。 向いている方向さえキチンとしていれば、少々の欠点くらい何の問題でもありません。 例え一時期躓いて失敗しようが、過去にどんな生き方をしてきたとしても構わないことです。... 続きをみる
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足腰の衰えという老化を、すぐさま目の前に立ちはだかる巨大な壁のように捉えてしまえば、その先には一歩も進めなくなります。 ほんの少し視野を広げてみれば、その壁が思っていたほど高くはないことも、壁の周囲には何本の脇道が通っていることも見えてきます。 もっと頭を柔らかくして受け止めてみましょう。 老人は... 続きをみる
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「悟り」とは「受け入れること」。 いつも楽しく平安でいられること。 「悩み・苦しみ」を持たなければいいのです。 「悩み・苦しみ」をどうしたら持たずにいられるのでしょうか。 それは「思い通りにしたい」という思いを持つことをやめることです。 「こうありたい」、「こうであって欲しい」という執着を持たなけ... 続きをみる
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「ここは本当にいいところだな~。」と、その場所を褒めていると神様は喜んで、「この子はいい子だから良き仲間をたくさん連れてきてあげよう。」、「色々いいことを運んでこよう。」と、いいことを集めてくれます。 そうなったら、もう風水なんて関係ありません。 縁あって今そこに住んでいるのに、その場所から全てが... 続きをみる
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「直感」は自分にやってきた情報です。 「直感」を信じて行動に移しましょう。 心に思い浮かんだことは色々と考えないでまずはやってみましょう。 「直感」は思いついたその時にやらなければ意味がありません。 ふと浮かんだその時がタイミングであり「直感」であり「情報」なのです。
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既に頂いている沢山のことに感謝すると自然にずっと心が満たされる
目が見えること、耳が聞こえること、自分の足で歩けること、自分の口で食べられること、雨露をしのげる家があること、三度の食事ができること、お風呂にほぼ毎日入れることなど、数え上げれば千の恵みが与えられています。 千の喜びと幸せがあるにも関わらず、気に入らない一点だけを取り上げて文句ばかり言っている人が... 続きをみる
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「今、苦労すれば将来、幸福になるだろう」という考えには幸福になる保証はありません。 「今」、幸福になるしか道はないのです。 今の瞬間、幸福を見つけた人は次の瞬間も幸福にする方法を知っています。 その人は長い苦労と引き換えにすることなく既に幸福になっているのです。 今ある幸福をいつも見つけ出して感謝... 続きをみる
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自分の方から、話しかけましょう。 自分の方から、にこやかに笑いましょう。 自分の方から、いさぎよく赦(ゆる)しましょう。 自分の方から、勇気を持って詫びましょう。 自分が変われば相手が変わります。 自分が相手にこうして欲しいと思うことを、まず自分が先に実行することで世の中はきっと楽しくなるでしょう。
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世の中には「学歴がないから」、「~がないから」と言って劣等感を抱く人がいます。 そういう風に考えるのではなく、東大を卒業した人は東大を卒業して良かったと思えるような生き方をすればよく、中卒の人は中卒で良かったという生き方をすればいいのです。 要するに現状を一つも変えないで、今のままで幸せだと思う努... 続きをみる
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あなたはあなたを生きるために肉体を貰ったのであって、他者の概念を生きるために生きているわけではありません。 宇宙には同じものは不要だからです。 人の数だけ好みがあってよいのですから、あなたは「あなた」であってください。 正しい生き方、立派な生き方、素晴らしい生き方、そんなことを追究するために生きて... 続きをみる
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苦しみが生じるのは必ずそこに「頭による裁き」が入ってくる時です。 どちらかを「マズイ」状態だと信じているからです。 だから、自分を裁くか、相手を裁いて苦しむのです。 そこには必ず一方的な物差しがあります。 例えば、明るい性格を良いものとし、暗い性格を悪いとする判断は他人から教わったものです。 これ... 続きをみる
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あなたが「そうだ!」と思い込んでいるものに、あなたがリアリティーを与えて具現化しているのです。 あなたは、優劣があると思い込んでいる。 あなたは、自分の中に劣っているものがあると思い込んでいる。 あなたは、失敗があると思い込んでいる。 あなたは、嫌いな人や嫌いなものがあると思い込んでいる。 あなた... 続きをみる
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日々の生活の中で汚れる肉体を持ちながら、自分の良心(人の道)をまじめに守って生活することができますか? 自分の生活の中で精神を集中することができ、それでも身心は柔軟にして赤子のようにいられますか? 良心の鏡に恥じないような生活を自分はしていますか? 他人や国のために陰で良いことを自分がしていても、... 続きをみる
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この世の全ては良いことも悪いことも含めて、成長と利益をもたらすために起こっています。 自分に嫌なことが起こっても、それは決して無駄ではありません。 何かの昇華作用であったり、新たな成長のために「自分に起こってくれる」ということなのです。 全ては善に向かっています。 人間が生きられるのは短い間です。... 続きをみる
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怒りに勝つ方法は怒らないこと。 悪いことに勝つ方法は敢然と善を行うこと。 嘘、噂、悪口、罵倒に勝つ方法は真実を口にして揺るがないこと。 貧しさに勝つ方法は分かち与えること。 たったこれだけのことで人は高みに達します。 このように生きることによって、人は恐れと憂いのない境地に達することができます。 ... 続きをみる
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なぜ、苦しい感情が湧くのでしょうか? それは、あなたの中に苦しくなるような一定の思いや考えがあり、それによって苦しいパターンの現実しか創り出せず、結果的に苦しい感情が湧いているからなのです。 ある状況に遭遇した時、ある出来事が起こった時、それらをこれまで学んできた、人に教えられた通りに解釈(悪いも... 続きをみる
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口では良いことを言いながら、それを実行しない人は運命を切り開けません。 言ったことを正しく実行できる人が幸運に恵まれます。 子どもに「本を読むと頭が良くなるから、もっとたくさん本を読みなさい。」と教えておきながら、親自身が全く本を読まないのでは子どもはその親の言うことは聞かなくなるでしょう。 「な... 続きをみる
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「~さえあれば」という言い訳をやめる・・・行動を起こせば奇跡が起きる
もし、「自分はこれをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません。 夢に向かって行動してください。 「~さえあれば」という人は、例え資金があっても学生に戻れたとしても夢に向かって行動を起こしません。 また別の「~さえあれば」という言い訳を見つけ出して行動しないでしょう。 自分に... 続きをみる
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「幸せになれますように」、「私の夢が叶いますように」と自分の幸せばかりを願って行動するのは、あまり賢い生き方ではありません。 家族や友人、日頃お世話になっている人、見知らぬ誰かの幸せを願って行動することが重要です。 人のために動ける人が幸せになります。 何も「自分の望みや利益に無頓着であれ」という... 続きをみる
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いい人生だと思って暮らすと、本当にいい人生になります。 毎日、感謝して暮らすと、生涯感謝したいことばかりの素晴らしい人生になります。 人は自ら発した言葉(想い)で自分の人生を創ります。 今の状況は、全てこれまでの自分自身の発した言葉(想い)によって形成されたものです。 良い言葉だけを口にしましょう... 続きをみる
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夢(目標)を持つと宇宙がそれに向けて動き出す・・・楽しく生きられる
人生や宇宙はあなたが何を期待しているのか、何を望んでいるのか、何を欲しがっているのかを知りたがっています。 はっきり宣言して宇宙に伝えておくことはとても大切です。 夢(目標)を設定すると、あなたにやって来る出来事は全て夢(目標)の実現に向って動き出します。 目の前に起きている一つ一つを、「これも夢... 続きをみる
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「これがないから、これが不足だから、自分は幸せにはなれない」ということはありません。 「お金をほとんど持っていないから、貯金も全く無いから、この地位にないから、何の実績も業績もないから成功していない」ということはありません。 幸せにも成功にも決まった条件はありません。 本人が幸せだと思ったら幸せで... 続きをみる
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思い込みに気付くことができたら、それを選択しないことも外すことも可能になります。 あなたという本質は想像を絶する、あらゆる全ての情報を潜在的な状態で含有している意識です。 創造されたものや状況は好きなように観察していいという自由があります。 どのように見てもいい、どのように解釈してもいい、どのよう... 続きをみる
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多くの苦しみを作り出すもの・・・。 もう少し大きな家、もう少し多めの預金残高、もう少しの名声、もう少しの評判、より以上の権力・・・。 もし、あなたが死に持ち去られてしまうものを追いかけているなら、あなたの生は決して、どんな意味にも達していません。 「私は生きた」とは言えず、木は開花しなかった、木に... 続きをみる
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あらゆることが機会です。 それを正しく受け取りましょう。 あらゆる瞬間が踏み石です。 失敗は成功と同じくらい、あなたが油断なくあるために役立ちます。 実際には成功よりも失敗の方があなたが意識的になるために役立ちます。 成功はあなたを眠りに落としてしまいます。 幸福な時には人々は忘れます。 幸福であ... 続きをみる
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多くの人々の思い込みの中に「奇跡はたまにしか起こらない」、「幸せであり続けることは難しい」という類のものがあります。 また、「良いことがあれば悪いことがある」と信じている人も多いようです。 優劣・失敗・嫌な人・嫌いなモノがあると思い込んでいます。 「このままではまずい」、「~しなくてはならない」、... 続きをみる
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希望というのは楽しみではありません。 希望というのは気休めをしようとする心のトリックです。 「今日は過ぎてしまったけれど明日は何もかもうまくいく」と、何とか自分自身を納得させようとする心のトリックに過ぎません。 人は夢見て望みをかけて投影します。 本当の「楽しみの人」というのは「今、ここ」にいるも... 続きをみる
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宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もありません。 それをまず理解しておきましょう。 すべてはあるがままに過ぎません。 だから、価値判断はやめましょう。 すると、いつも平静でいられます。
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曹洞宗の開祖、道元の言葉に以下のようなものがあります。 「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめる、と。よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり。」 昔の人は霧の中を歩いていると知らないうちに衣が湿ると言っている。 それと同じように、よき人のそばにいると知らないうちに、自分もよき人にな... 続きをみる
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人はどんな環境にいても、その環境を生かして幸福のメロディを奏でることが、この世に生を受けた者に課せられた使命です。 明末の儒者、呂新吾(りょしんご)にこういう言葉があります。 「学問の要訣はただ八箇の字にあり。徳性を涵養し、気質を変化す。」 人が学ぶのは思いやりや誠実、勤勉、忍耐の心といった徳性と... 続きをみる
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講談社を創設した野間清治氏は以下のように云われていました。 「万事万象、我が一心に存する。我が一心によって我が境遇ができるのだ。すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。我が一心によって、世の中が良くも悪くも楽しくも辛くもなるのだ。」 心の持ちようが人生を決めます。 平安な心の人は平安な世界に... 続きをみる
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ただ生きて在るだけでいい(存在していることに既に価値がある)
私たちの心の奥底には「何も成し遂げていない自分が楽しんだり、喜んではいけない」という洗脳データが強烈に入力されています。 すると、何らかの成果や結果を形の上で自分に出せないうちは、楽しんだり喜んではいけないという思いに駆られます。 条件を満たさない自分は愛されないし、認められないと洗脳されてきまし... 続きをみる
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頭痛がすると、あなたは頭を感じます。 もし、頭痛が全部消えると、あなたの頭も消えます。 あなたが病気の時、あなたは身体を感じます。 あなたが健康な時、あなたは身体を感じません。 完全に健康な時は身体が無いように感じます。 あなたは身体を全く感じません。 完全に健康な人は身体を忘れています。 子供は... 続きをみる