2023年8月のブログ記事

  • 今だけ

    「人生というものは一度に一日だけ生きるように作られている。だから、昨日の悩みを今日に持ち込んでもいけないし、今日のトラブルを明日に持ち込んでもいけない。」と昔の賢者が諭しています。 時間というものは、お金のように蓄えておくこともできなければ、前借しで使ってしまうこともできません。 それが私たちに与... 続きをみる

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  • 明日ではなく今日を大切に生きる

    人生とは楽しむためにあります。 今を楽しめない人は恐らく将来も楽しめません。 なぜなら、今より将来を大事にする人は結局、その将来になっても「何かあったら大変だから」と、そのまた将来のために今を我慢するに違いないからです。 親鸞聖人は「明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」と詠いま... 続きをみる

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  • ツキを呼ぶ方法

    一、頻繁にあらゆることに感謝する   身近な人への日頃の感謝を直接、口に出して伝えましょう。   自分の今の人生の状況に感謝しましょう。 一、ツイてる人と付き合う   ツイてる雰囲気の人と話しましょう。   幸せなメンター(人生の師)を探し、色々と学びましょう。 一、ツキのエネルギーを浴びる   ... 続きをみる

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  • 心に保たれた強いイメージは必ず実現する

    絶望した時、いつもするように無気力になったり「希望がない。」と言ったり、不満を述べたり粗探しをしたり、自己憐憫に浸ったり悲観主義になったりしないで、「すべてうまくいく」ところをイメージし、それが現実になったかのように振る舞うようにしましょう。 もっと豊かになりたいなら、物質的な富を既に手に入れたと... 続きをみる

  • 失敗したのではなく教訓を得た

    「失敗」はその人が失敗したと思った時にのみ「失敗」になります。 「失敗」を失敗と思わないことです。 もし、あなたが失敗を失敗と認めなかったら、それは決して失敗などではなく貴重な教訓となるのです。 職を失った、入学試験に失敗した、恋人に捨てられた、株で損をした、競馬で負けた、選挙に落ちたなど、こうし... 続きをみる

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  • 有形無形の多くの恵みに感謝しましょう

    自分の欲しいものが手に入らないと不満を感じることがよくあります。 「人生は不公平だ」と思うからです。 そして周囲を見回すと、自分の持っていないものを持っている人たちがいることに気付き、「自分は損をしている」と感じてしまうのです。 この問題を解決することは簡単です。 それは感謝の気持ちを持つことです... 続きをみる

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  • 掃除、整理整頓をしましょう

    掃除は開運にとって、とても重要です。 掃除は家の運を活発にして運をアップし、運をリセットするといわれています。 掃除をすると物を動かしますから物の位置が動きます。 それによって運が動き、リセットされるのです。 ところで、いらないモノがごちゃごちゃ入っている押入れは、家全体の運気をダウンさせて健康に... 続きをみる

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  • 己に足ることを知る

    私たちは自分の心を早く取り戻し、物質経済から解放されることが必要です。 己に足ることを知れば自ら心は広く拘りがなくなり、あらゆる面に恵まれた環境が完成されていきます。 足ることを知らない人間は、ただ日夜あくせくと物に囚われて心の休まる時がありません。 やがて身体も不調和になり、周囲の人々とも調和さ... 続きをみる

  • 捨てれば追い風が吹く

    人生の折り返し地点(前半生)までは、努力して頑張ることが追い風になってくれます。 ところが、折り返し地点(後半生)を過ぎると努力して求めれば求めるほど、同じ風が今度は向かい風になります。 逆に、捨てていくことが追い風になってくれるのです。 この「捨てる」というのは物ではなく「こころ」の話です。 自... 続きをみる

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  • 人生は私たちを通して創られる

    私たちの波動が周りの現実を創り出します。 人生とは私たちに降りかかってくるものではなく、私たちを通して創られるものです。 そのため、半分しか行動しない時には、自分のパフォーマンスも半分しかできないような現実を創り出します。 反対に、私たちが一番ワクワクすることにベストを尽くしている時、どんな壁にぶ... 続きをみる

  • 否定的な想像、思いに発展させないこと

    色々な状況に出会った時、慌てて今まで自分が学んできた定義付けで解釈しようとしないでください。 起きていることには何も意味がないということを思い出して、特定の意味を与えないでください。 「どんな状況からも肯定的な結果が得られる」ということを思い出し、信頼して肯定的な結果を探して自分に引き付けてくださ... 続きをみる

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  • 際限はない

    今の考え、今の状況がどんなに「良い」と思っても、もっと良いことがあります。 自分の考え方、環境、宇宙観がどんなに素晴らしくても、もっと素晴らしくなれます。 だから、もっと開かれていましょう。 もっとオープンでいましょう。 古い真実が心地良いからといって、新しい真実の可能性を閉め出してはいけません。... 続きをみる

  • 実践していますか?言ったように生き、やったことを言う

    聖書や仏典などの本を十日間読めば、誰でもキリストやお釈迦様と同じことを話せるようになります。 だからといって、その人がキリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。 それはその人が「実践」をしていないからです。 皆がその人の話を聞くようになるかどうかは話が立派かどうかではありま... 続きをみる

  • 相手を変える必要はない

    多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 こういう場合は、その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまますべてを受け入れてしまえばいいのです。 すなわち、自分の心を広げて許容度、寛容度を上げるということです。 「世の中にはそういう人もいるよね~。」と、自分の価値観を... 続きをみる

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  • あるがままの自分からスタートする

    もし、この世で何事かを成し遂げようと望むのであれば、「自分が置かれたところから出発する」ばかりでなく、「自分が持っているものを活用」しなければなりません。 私たちの多くは「自分が置かれていないところからは出発できない」、「自分が持たないものは活用できない」という明白な事実を決して認めようとしません... 続きをみる

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  • 第一願望が至幸至福とは限らない

    願いが叶わなかったからといって失望したり、落ち込んだりすることはありません。 神様は全知全能なので、どうすればあなたが一番幸せになれるのか、運が良くなるかをご存知です。 そのためには、今の願望が叶わない方がいいと判断して誘導措置を取ってくれたり、軌道修正を図ってくれる場合が人生にはしばしばあります... 続きをみる

  • 「一時語」と「永久語」

    自分が何か失敗した時、「いやー、まずかったな、失敗しちゃった。」、さらに「私はダメな人間だな。」と言ったとしましょう。 さて、この言い方は大事なことを学ぶチャンスになります。 前半の言い方(これは一時語と考えます)はこれで結構ですが、後半の言い方(こちらは永久語と考えます)は絶対にやめなければいけ... 続きをみる

  • いつもこうありたいものです

    何事も恐れず誠実な魂を持ち、ひたすら英知を追い求める。 いつでも人に手を差し伸べる用意をして食い意地を張らない。 神を敬い一人でコツコツと勉強することを愛する。 謙虚でまっすぐな心を持ち、万物を慈しみ怒りに駆られず、他の人たちがありがたがるものにも執着しない。 冷静で思いやりがあり、人の過失を責め... 続きをみる

  • 評価の結果は一人ひとりの価値観が作っている

    私たちがいかに自分の見たいように見て、聞きたいように聞いているか。 これは想像以上です。 私たちは先入観の塊のようなものです。 思い込みの束、観念の束のようなものです。 一人の人間に対しても百人いたら百通りの評価があります。 ある人物について個々の眼鏡、その眼鏡に合えば「素敵」ですが、合わなければ... 続きをみる

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  • 問題を作り出しているのは自分の心

    何か問題が起きた時、いちいち苦労して問題を解決しようとしなくても、自分の視点を変えることで問題そのものが消えてしまいます。 問題というものは起きている出来事そのものではありません。 その出来事に対する解釈に不快感が伴う時に、その出来事が問題として見えてくるのです。 もし、そこに不快感がなければ、そ... 続きをみる

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  • 実践することが大事

    ありがたい教えがそこにあるからといって何になるでしょう。 自分の耳でありがたい教えを幾度も聞いたからといって一体何になりましょう。 聞いただけで教えがあなたを直したというわけではありません。 教えを書いたものを大事にしているからといって何になりましょう。 それだけで、あなたと尊い教えは何の関係もあ... 続きをみる

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  • 無心の幸福感・・・(ただ幸福を感じていましょう)

    ほとんどの人は直線的にものを考えます。 毎日まじめに働いていれば、きっとそのうち良いことがあるだろうと願っています。 それが「直線的思考」と呼ばれるものです。 そこには絶え間のない連続性があり「自分」という存在が時の流れの中で、過去から未来に向かって生きているという感覚を持っています。 極めて多く... 続きをみる

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  • 人生の目的地・・・

    人生に目的を持つと「こう生きるべきだ」という生きる姿勢が生まれます。 まじめに善良に責任感を持って崇高に気高く懸命に生きれば、きっと後で褒めてもらえて天国に行ける。 それが人間として目指すべき道だ。 そうではない生き方は罪深く、この先悪いことが起きて不幸になって地獄に落ちる。 なんてことを本気で信... 続きをみる

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  • もっと気楽に・・・

    日々の経験は気分が創り出していると言っても過言ではありません。 幸せな気分が幸せな経験を創り出します。 自分が不幸だと思えば、みじめな一日が待っています。 もっと気楽に考えて生きましょう。 朝起きたら一番に「今日はいい日になりそうだ!」と、口に出してつぶやく習慣をつけてください。 必ずそうなるよう... 続きをみる

  • 何をやるかは問題ではない

    今やっていることが何であれ、そこに心を込めて深く自覚している状態を「禅」と言います。 それこそが生きるということです。 何をやるかが問題ではありません。 どんな自分でそれをやっているか、それが大切です。 ベトナムにテイク・ナット・ハンという有名な禅僧がいます。 彼はベトナム戦争時には敵味方に関係な... 続きをみる

  • 今、幸せになりましょう

    理想郷(環境・持ち物)が自分を幸せにしてくれるのではありません。 幸せな自分の周りに理想郷(良い環境)が作られるのです。 幸せな気持ち・・・それは感謝の気持ち。 幸せな気持ち・・・それは素直な気持ち。

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  • 目標を設定する・・・しなくてもなんとかなる

    例えば、地球を回っている人工衛星は偶然発明されたわけではありません。 科学者たちが「宇宙を調査すること」を目標として掲げたからこそ可能になったのです。 このように人間の進歩のどれをとってみても、それが現実のものとなる前には何らかの目標が人間の心の中に掲げられていました。 だからこそ、それが実現した... 続きをみる

  • 自分の価値は自分の考え方が決める(セルフイメージ通りになる)

    私たちは自分がそれに値すると考えているような扱いを受けています。 自分は劣っていると考えている人は、その人の本質がどうであるかに関係なく劣っている人の扱い方をされます。 劣っている人は劣っている人なりの行動をとるからです。 劣等感を持っていれば、そのような行動をとります。 どんなに隠そうとしても長... 続きをみる

  • 大きく考えることは大切

    成功するかどうかは考え方の大きさによって決まります。 その人の預金の多さも幸福の大きさも満足の大きさも全て、その人の考え方の大きさに比例しています。 大きく考えることには何らかの魔術が潜んでいるのです。 しかし、「それなら、どうして皆は大きく考えるようにしないのだろう?」と言うでしょう。 それは、... 続きをみる

  • 変えたい「今」なら動いてみよう

    毎日が楽しい、出会うものや人が全て自分にとってのいい刺激になる、 やりたいことがたくさんあってワクワクする・・・。 本来なら全ての人がそうあってほしいのですが、現実は色々難しいようです。  「だいたい幸せ。」という人はまだましな方で中には、「毎日が同じ繰り返し。」「何だか味気なくて。」という人が結... 続きをみる

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  • 全ては心の持ち方ひとつ

    人生は哀しいこと、辛いこと、苦しいこと、嫌なことで溢れています。 生きていくためには、まず食べなければなりません。 食べるためには当然働いて、何がしかの収入を得なければなりません。 そうすると、一日中職場に拘束されて自由を奪われます。 仕事ですから、わがままは許されません。 どんな嫌いな人とも付き... 続きをみる