2023年6月のブログ記事

  • 「頑張る姿」は必ず誰かの勇気になる、誰かに気付きを与える

    「一生懸命」は、それを見ている人々に勇気を与えたり、気付きを与えます。 だから、私たちはどんなに小さななことでもいいので、自分がワクワクできることをただひたすら一生懸命やっていればいいのです。 ワクワクすることは疲れません。 一生懸命にできます。 「やるべきこと」、「やった方がいいこと」を無理して... 続きをみる

  • 全ては「学び」のための神の恩寵

    「喜」「怒」「哀」「楽」、「生」「老」「病」「死」、「喜ばしい出来事」、 「悪と思える出来事」などには視点を変えたり、捉え方を変えると、すべて「学び」があり、「気付き」があります。 宇宙には、これは絶対「良い出来事・良い事象」、これは絶対「悪い出来事・悪い事象」という区別はありません。 すべては「... 続きをみる

  • 言葉の持つ重要性

    脳のコンピュータは言葉の意味を読み取る機械です。 考えていることも喋っていることも全て、言葉の意味を読み取り、体を使って表現しようとします。 ここで覚えておかなければならないのは、このコンピュータには人称がなく、言葉の意味を全て自分のこととして読み取ってしまうということです。 人称がないということ... 続きをみる

    nice! 2
  • 悩みのない心

    「悩み」のない時は心に取り越し苦労というような思念現象も、その他の消極的情念もいささかも発生していません。 そういう現象から察すると明るい朗らかな人生に生きるには、まず悩みという心理現象を心に持たせないよう、平素から正しい準備を施すことが何よりも肝心な人生の要諦であると言えます。 何事も比較をしな... 続きをみる

  • どんな時も頭からすぐ否定的な言葉を使わないこと

    どんな時にも頭からすぐ否定的な言葉を使わないで、笑顔で「そうだね。」と言ってあげましょう。 どうしても出来ないと思われましたら、「努力してみましょう。」と応えることです。 これを続けると相手は無理を言わなくなります。

    nice! 2
  • 人間性を練り、自らの人格を高め、深めていくために学ぶ

    人はどんな環境にいても、その環境を生かして幸福のメロディを奏でることが、この世に生を受けた者に課せられた使命だと考えます。 明末の儒者、呂新吾(りょしんご)にこういう言葉があります。 「学問の要訣はただ八箇の字にあり。徳性を涵養し、気質を変化す。」 人が学ぶのは思いやりや誠実、勤勉、忍耐の心といっ... 続きをみる

  • 信念は宿願達成の原動力

    念願や宿願が「叶う」、「叶わない」ということは自分の外にあるのではありません。 それは全て自分の心の思いよう、考え方の中にあります。 同じことを絶え間なく、はっきりした映像にして心のスクリーンに描いていれば、それは期せずして強固な信念となって必ず実現します。 信念とは宿願達成の原動力なのです。 確... 続きをみる

  • 人生は全て「当たりくじ」と考える

    与えられた仕事、人事異動などで思わしくない場合、ほとんどの人が「外れくじ」だと思ってしまいます。 外れくじと思い続けていると本当に外れくじになってしまいます。 一方、どんな立場になっても「当たりくじ」と信じてやっていくことで、自分の場を「当たりくじ」にしていくことができます。 ものは考えようです。... 続きをみる

    nice! 1
  • 人生は心一つの置き所

    講談社を創った野間清治氏は以下のように言っていました。 「万事万象、我が一心に存する。我が一心によって我が境遇ができるのだ。すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。我が一心によって、世の中が良くも悪くも、楽しくも辛くもなるのだ。」 心の持ちようが人生を決めます。 尊い教えも聞く人によって全く... 続きをみる

  • そのように意識する

    貧しさも豊かな繁栄もそれぞれ各自が創っています。 貧しい人は貧しい人になるようなバイブレーションを維持し続けます。 素直になれない被害者意識、ひねくれた思考パターン、やっかむ心、ケチくさい心、損得中心の心、貰うことを先に考える・・・。 こういったバイブレーションがそういう現実を開くのです。 発展で... 続きをみる

  • 「比較」するのをやめましょう

    自分の悩みをバカにしてはいけません。 どんな小さな悩みも自分のための一大事です。 しかし、心の片隅では他人と比較をして、悩む自分自身をバカにして苦しんでいないでしょうか? 人の悩みの大半は自分の悩みが問題ではなく、無意識に他人との比較をする自虐の気持ちが苦しみなのです。 人は「他人との比較をしない... 続きをみる

  • 苦しい生活でも感謝できると必ず改善していく

    仕事が辛いと悩む人が多いです。 では、仕事を辞めると、その人は安心するのでしょうか? いいえ、安心できません。 次は就職できないと悩みます。 生活ができないと心配します。 老後を心配します。 再就職できればまた「仕事がきつい」、「嫌な上司や同僚がいる」、「給料が安い」・・・と悩みます。 では、どう... 続きをみる

    nice! 2
  • 何事も真剣に考え過ぎないこと

    実のところ、私たちは一度も生まれていなければ消滅することもありません。 たった一つの全体意識なのです。 本来あなた自身には形はないのです。 このことを忘れている時、全てが深刻過ぎるドラマになっていくのです。 肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。 つまり、波動バイブレーション... 続きをみる

  • 苦悩を生み出すものに執着しない

    私たちは自分に「思い」がある時、それを実現させようと考えます。 その思いが簡単に叶うことなら問題はないのですが、難しいことであればあるほど、私たちはそれが良い目標であり、望ましいことであると思い、なんとか実現させようとします。 そして、実現できなかった時、自己嫌悪になったり、落ち込んだりしてしまい... 続きをみる

  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで、正道を踏み外して間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人足る道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘... 続きをみる

    nice! 1
  • 人をどうこう言えるほど立派か?

    自分というものは人のことをどうこう言えるほど立派ではありません。 「あの人は間違っている。」と指摘しても、自分がその立場になったら同じことをする可能性があるのです。 「あの人は嘘をつく、けしからん。」と言っても、自分だって不利になったり、その場を逃れようとすると思わず嘘をついてしまうのではないでし... 続きをみる

  • 自分の置かれた環境(状況)に意義を見出す

    起こってくる一つひとつの出来事には良い面も悪い面もあって、例え今は美しいとは思えなくても、そこに何か意味のあることを信じて生きることが大事です。 聖書の中に「運命は苛酷だが、摂理は温かい」という言葉があります。 現実がどれほど苦しくても、神は大きな摂理の中で一人ひとりを大事にされている。 自分の考... 続きをみる

    nice! 2
  • 自分の都合を捨ててみる

    私たちは、おおむね自分の都合で生きています。 人のためになりきるということはなかなかできません。 そのため、人のために何かをするということは、いかにして自分の都合を捨てるかということになってくるのでしょう。 私たちが時として物事に行き詰まるのは、自分の都合だけで動いているからではないでしょうか。 ... 続きをみる

    nice! 1
  • 好ましい現実にワープ(移行)せよ

    あなたにとっての好ましい現実を開きたいなら、一つの思考に囚われ続けないで、あなたにとっての「好ましい波動や周波数」を味わえるような思考を選んでいくと、その思考がダイレクトに望ましい現実を創ります。 つまり、望ましい現実が成就した時の「周波数・バイブレーション(真の気持ち)」を明確に感じて意識し続け... 続きをみる

  • 安易にレッテルを貼らない

    「今」を良くないものと決め付けて否定することをやめてください。 「ただそうである」一つの状態にあなたは勝手に意味を与えてしまったのです。 あなたが何らかの考えやプログラムを信じて、そのままの現実を作っただけなのです。 ただ体験しただけなのです。 今の状況は充分に完全であり、その状態から単に別の違っ... 続きをみる

    nice! 2
  • 運は自分持ち

    不思議なもので成功した人は「運が良かった。」と言い、成功しなかった人は「運が悪かった。」とこぼすものです。 何が「幸運」で、何が「不運」なのでしょう。 運の良い人は「おかげ」を知り、不運の人は「他の原因」にします。 この違いはどこから生まれてくるのでしょうか。 運に恵まれた人は努力を惜しまなかった... 続きをみる

    nice! 1
  • ただ受け入れる

    ただそうであるだけの個人自我を、ただそのまま無条件に受け入れてください。 「悲しい」、「辛い」、それはデータがあるだけです。 どちらもデータに反応する個人自我を見たかっただけです。 それを無条件に受け入れないから終わらないのです。 この受け入れが充分になされることが大切です。 理想を捨ててみましょ... 続きをみる

    nice! 2
  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は真の人間になれるものです。 賢くなり成長できるものです。 人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさま... 続きをみる

    nice! 2
  • 全ての思考から距離を取る・・・「思い込み」に振り回されない

    頭や信念や一般常識・社会通念などを信用し過ぎないようにしましょう。 全ての思考から距離を取ってください。 あなたが今、100%幸せでないのであれば、まずあなたはあなたの思考や思い込みを疑うべきです。 あなたが苦しむのは、あなたの思考によってです。 あなたが不安なのは、あなたの考えによってです。 あ... 続きをみる

  • お金のこと・・・「引き寄せの法則」のこと・・・

    私たちは無意識に「お金がなければ大変なことになる。」と思い込んでいます。 本当に自由になるためには「お金がなければ人生がダメになる。」という思い込み、洗脳を解く必要があります。 私たちが欲しいのは、お金自体ではなく、お金に付随するものが欲しいだけです。 例えば、安心感、自由感覚、権力意識、富裕意識... 続きをみる

  • 人は誰だって、いつだって幸せで成功していられる

    自分がしたいことをするのに必要なお金さえあれば、別に他の人と比べてたくさんお金がなくても「成功していて幸せ」なのです。 幸せとは自分がしたいことができれば幸せで成功しているのです。 成功とはお金がたくさん儲かったり、豪邸に住んでいたり、高級外車に乗っていることだけを言うのではありません。 幸せや成... 続きをみる

  • 幸、不幸は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」かそうでないかというのは環境や状況で決まるのではなく、自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても、自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色の... 続きをみる

  • 健康は幸福の基礎

    福岡藩の儒学者、貝原益軒の「養生訓」に次の言葉があります。 「命短ければ、天下四海の富を得ても益なし。財(たから)の山を前に積んでも用なし。然れば、道にしたがい身をたもちて、長命なるほど大なる福(さいわい)なし。故に寿(いのちなが)きは、尚書(書経)に、五福の第一とす。これ万福の基本なり。」 「わ... 続きをみる

  • すべては脳内の遊び

    すべての人が目指していることは・・・。 お金が欲しいのも、家や車やブランド品が欲しいのも、旅行に行きたいのも、地位や名誉が欲しいのも、幸せになりたいのも、すべてその先にある最終目標の「満足感」、「満ち足り感」を得たいからです。 すべては「満足したい。」、「満ち足りた気持ちに浸りたい。」からです。 ... 続きをみる

  • 何事も深刻に考え過ぎない

    実のところ、私たちは一度も生まれていなければ消滅することもありません。 たった一つの全体意識なのです。 本来あなた自身には形はないのです。 このことを忘れている時、全てが深刻過ぎるドラマになっていくのです。 肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。 つまり、波動バイブレーション... 続きをみる