運命はいつも口にしている言葉、いつも想っているようになってくる
その言葉が良い言葉か悪い言葉かに関係なく、その人がいつも口にしている言葉通りに自分の環境・状況が引っ張られ、そのようになっていくように宇宙はなっています。 「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた」と不平・不満、愚痴、泣き言、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を年間一万回言ったとすると、... 続きをみる
運命はいつも口にしている言葉、いつも想っているようになってくる
その言葉が良い言葉か悪い言葉かに関係なく、その人がいつも口にしている言葉通りに自分の環境・状況が引っ張られ、そのようになっていくように宇宙はなっています。 「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた」と不平・不満、愚痴、泣き言、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を年間一万回言ったとすると、... 続きをみる
私たちが既に現れたものに抵抗すると結局、私たちの嫌いな映像に多くのエネルギーやパワーを注ぎ込むことになり、それらをもっと引き寄せてしまいます。 実際、嫌なものは物凄い勢いで私たちを追いかけてきます。 すると、それらの出来事や状況はさらに悪化するだけです。 それが「宇宙の法則」だからです。 私たちは... 続きをみる
あなたは、「それは素晴らしいけど私には出来ない。」、「彼(彼女)がそれを許してくれない。」、「それをやるにはお金が足りない。」、「それをするだけの力がない。」、「お金持ちでないからダメ。」、「私は・・・ダメ、私は・・・ダメ、私は・・・ダメ。」などと考えているかもしれません。 「私は・・・ダメ。」と... 続きをみる
どんな時でも「今」やれることがあるはずです。 とりあえず「今」やれることをやるのです。 そうすることによって運が上向いてくるのです。 まだ、できないことばかりに気をとられて、「今」できることをしないでいると、いつまでたっても運は向いてきません。 「今」やれることは「今」やっておかないと、やがてでき... 続きをみる
自分自身が「機嫌良くいられるようにする」ことは、幸せな毎日を送るために必要不可欠なことです。 人は機嫌が良いと、それだけで自分自身の感情や体調を守れることはもちろん、他者との関係や関わる物事を良い状態に保てるからです。 機嫌の良さは、最もシンプルで、最も効果のある「運気アップの鍵」です。 なぜなら... 続きをみる
年を取ってくると、老人特有の鬱症状を呈する人がいます。 それほどではなくても、心配性、取り越し苦労の傾向を帯びる人が少なくありません。 一人で十人分くらいの憂いを背負い込むのはやめましょう。 考えてもどうにもならないこと、埒が明かないことは考えないこと。 考えるのは、しばらくお休みとする。 取るに... 続きをみる
「天下を背負って立とう。」、「会社を背負って立とう。」なんて考えなくていいのです。 自分のペースで地道に暮らしていると、自分の好きな分野で知らないうちに世の中の役に立っているものです。 自分の好きなことをやりましょう。 自分が好きでやっている仕事であれば、「競争に勝った・負けた。」、「出世しよう。... 続きをみる
人間が生きているということは、この「瞬間」を生きていることであり、それ以外にはありません。 瞬間である現在に自己の全てが現れています。 人の一生は一瞬、一瞬の連なりです。 だから、自分の人生を大切に思うならば、瞬間ごとの現在を大切にする以外にはないのです。 何よりも移りゆく時を虚しく無駄に過ごさな... 続きをみる
自分が持っているモノを大切にする人は、他人が持っているモノのことで心を乱したり、悩ませたりはしません。 人生、思い通りにいかないのが世の習いです。 そんな場合には自分が思い通りにできること。 例えば、話すこと、黙ること、外出すること、在宅すること、食べること、寝ることなど、日常の身近なことについて... 続きをみる
ある状況、ある出来事、人生で遭遇するあらゆることに対して、あなたは「意味」を求める必要はありません。 あなたが「意味」を与えるのです。 あなたは創造主と共同で創造しているのですから、あなたの仕事は「意味」を与えることです。 意味を引き出すことではありません。 すべての創造物は中立なのです。 元々の... 続きをみる
経済的に困窮している人、挫折して再起できずにいる人、難病あるいは不治の病に臥している人、極度の鬱状態で自殺を念慮している人、心身のいずれか、または両方に重い障害を負っている人、身体の不断の痛みに呻吟している人、心の痛みや苦しみや悲しみに懊悩している人、人間関係や家族の中で疎外され孤独感に陥ってる人... 続きをみる
どういう言葉で出来事を説明するか、どういう解釈を与えていくかが現実を決めていきます。 あらゆる事象、あらゆる出来事は全て、本来は中立で何の意味も善悪もありません。 それが喜ばしいこと、悲しいこととは決まっていません。 多くある方が良く、少なかったり、なかったりすることが良くないことと決まっているわ... 続きをみる
人間関係を良くしたいなら、相手を変えようとするのではなく、自分が変わることです。 相手に期待しないこと。 相手を変えようとしないことが大切です。 そして、人の短所をあげつらうことなく、また自分の長所を決して自慢しないことが肝要です。
1、悟るための苦行や行法からは離れましょう。 そして、今目の前のするべき仕事に専念しましょう。 2、自分自身を絶えず、何事にもニュートラル(中立・中道)に置きましょう。 思想も思考も、行動も食事も・・・、すべてを偏らない「中立」にいようとしましょう。 3、この世の全て、生老病死にも、何事にも執着を... 続きをみる
もう心配することをやめることです。 自分ができる努力をした上で、「なるようになる」という心境を意識しましょう。 もう慌てることをやめることです。 人生の結果とは慌てても良くなることはないと知りましょう。 色々な束縛や悩みがあっても自分の気を病まないことが重要で、これが人の運命を変えます。 人は悩み... 続きをみる
この世の全てが実は、それを目指している最中、不断に精進・努力している最中が最高であり最善の時(状態)、つまり悟りの只中なのです。 悟ることを目指して節制している時が実は一番悟りの状態であり、それが悟りそのものなのです。 既にゴールに到達しているのに、それがゴールであることをほとんどの人は分かってい... 続きをみる
やはり人間は自分で自分自身のことを「育てる意識」を持たねばなりません。 自分を定時に寝かせ、自分に良い食事を与え、自分を適宜入浴させ雑菌から守り、良いモノを自分に読み聞かせたり、自分に良いモノを見せたりと、このような配慮を自分自身に対して持つべきことが大事です。 そうでないと自分にとって大切な時に... 続きをみる
子どもの精神と大人の肉体を持ち始める中学や高校生という不安定な年代に、荒れた生活をしている人たちを見かけます。 その多くが、その子らの親にも問題があり、子どもが愛情に飢えているケースが多いようです。 愛情も思いやりも知らず、家族を信じられないのです。 自分の心の拠り所がないのです。 こういう場合に... 続きをみる
お金も、家も、恋人も、子どもも、この世には「自分のもの」と言えるようなものは何一つありません。 お金をどれだけ貯め込んでも死ぬ時は全て置いていくことになります。 あなたの肉体でさえ、天からの借り物、「自分のもの」とは言えません。 ましてや恋人や子どもを自分の所有物のように扱ってはいけません。 彼ら... 続きをみる
人の悪口を言うと運が悪くなります。 それは、他人のことを悪く言っている時、その嫌な言葉を一番たくさん聞いているのは自分だからです。 あなたの意識は、「この言葉は自分のことではなく、別の人のことを言っている」とは思ってくれません。 シンプルに、あなたが使っている言葉の通りに未来を引き寄せてしまいます... 続きをみる
嫌な態度の人、応対の悪い人、ムッとさせられる人ばかりに出会うのは、今の自分の状態がそういう状態になっているからなのです。 こちらがイライラしていると、相手の悪いところばかりに目がいくという見方の違いもありますが、それだけではなく、今のあなたの状態をその出来事を通して見せてくれているのです。 その態... 続きをみる
父母の根元は天地の令命にあり 身体の根元は父母の生育にあり 子孫の相続は夫婦の丹精にあり 父母の富貴は祖先の勤功にあり わが身の富貴は父母の積善にあり 子孫の富貴は自己の勤労にあり 身命の長養は衣食住の三つにあり 衣食住の三つは田畑山林にあり 田畑山林は人民の勤耕にあり 今年の衣食は昨年の産業にあ... 続きをみる
真に道を求める人、一流の人達は、いくつになっても変化し、成長しています。 五十、六十で人生が分かったように言う人は、既に心がマンネリになっているのかもしれません。 天地から賜った自分という人格を年と共に成熟させ、最も完熟した形で生を終える。 そういう人生を歩みたいものです。 そして、それまで自分の... 続きをみる
物質的に豊かになったからこそ、恵まれないところを振り返って謙虚に生きましょう。 「ありがたい」、「嬉しい」、「おいしくいただける」という謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。 品性は食べ物を贅沢にし、高級なものを身につけたからといって備わるものではありません。 また、高い学歴や社会的地位、肩書に... 続きをみる
誠実な行ないほど尊いものはありません。 言葉や文字でいくら良いことを書いたり言ったりしても、実際に行なわなければ何にもなりません。 行ないがその人の全てを決定します。 誠実真行万理を識(し)るにまさる・・・五井昌久(宗教家)
これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではない
多くの人は過去を元に自分の価値を決めますが、優れた人は未来を元にあなたの価値を決めます。 未来、未来、常に未来です。 人生、生命は未来にあるのであって、過去にはありません。 未来にこそ真実があるのであって、過去にはありません。 これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではありません。... 続きをみる
何かしていないと落ち着かない。 何もしないでブラブラと時を過ごしていると、罪悪感のようなものを覚える。 前もってスケジュールを決めておかないと気が済まない。 スケジュール通り取り運んでいる最中に、予期しない人が来たり、何か邪魔が入るとイライラする。 どのくらい時間が経ったか、今、何時何分かが気にな... 続きをみる
夫婦などで、一方が元気で他方が弱っている場合など、愛し合い労わり合える仲ならばよいのですが、弱い相手に関する同情を欠く場合があります。 「~が病気ばかりしているおかげで私は何もできない。」など、嫌味のような言い方をしてみせる人が少なくありません。 「あなたがもっと勇気を出さないから体がダメなんだ。... 続きをみる