2024年3月のブログ記事

  • まず先にあなたが変わればいい

    誰か一人が賢くなったらいいのです。 一人賢い人がそこに出てくるだけで周りがより良く変わってくるものです。 あなたが先に、誰よりも先に仏様のようになればいいのです。 「あの人がどうのこうの。世間がどうのこうの。」と文句を言ったり他人を変えようとするのをやめて、まず先にあなた自身を変えれば周りも自然と... 続きをみる

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  • 感謝と共に生きる・・・良き人生を送るために

    この世の中には自分にとって良い人もいれば、良くないことをしてくる人や嫌なことをしてくる人もいます。 また、良いものもあれば、良くないものも蔓延しています。 良い時間もあれば、嫌な時間もあります。 しかし、本意・不本意に関係なく全ての人と物と出来事と時間と流れは、何かしら例えほんの少しでも自分の魂を... 続きをみる

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  • 物事の本質を見抜く

    物事の本質を見抜くこと。 そこだけを見つめ、あとのことは気にすることはありません。 ところが、世の人はおおかた物事の本質より、そこから派生した瑣末な小さなことに拘り、しまいにはそれに囚われ過ぎて振り回され、本来の大事なことが見えなくなってしまいます。 人の世のもろもろのくだらないこと、取るに足りな... 続きをみる

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  • どんな状況も初めから意味を持っているわけではない

    すべての状況は良い意味にも悪い意味にもどちらにも捉えることができます。 自分がその中から、どんな肯定的なことを引き出せるかという姿勢を持てば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。 どんな状況も初めから意味を持っているわけではありません。 すべての状況は本質的には何の意味もないのです。 「... 続きをみる

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  • 自分の好きなことだけを追求しよう

    世間の価値観に囚われず、また世に言う成功にも執着せず、自分の好きなことだけを追求しましょう。 そうすれば、意欲的に積極的に事に向かうエネルギーが枯渇することなく、楽しく生きていけます。 自分の好きなことを追求する人は、結果的に世間が成功と評する事を成すことができ、意識しなくても新たな成功を積み上げ... 続きをみる

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  • 「過去」と「未来」の棚上げのススメ

    将来の不安ばかりを気にしたり、過去の失敗や過ちばかりを引きずったりしていたのでは、決して幸せな人生(老後)は得られません。 将来や過去は一旦横に置いて、今日をいかにして充実させるかを考えて実行しましょう。 また、人生の目標を明らかにして、そちらの方向へ向かって歩み出しましょう。 老いというものは避... 続きをみる

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  • 「欲七分」の生き方にシフトする

    水をなみなみと注いだグラスを持たされたら、あなたは手ぶらのときのようにスイスイと歩けますか? こぼしてはいけないと思う余り、とても自由に歩くことなどできません。 七分くらい水を注いだところで満足すればいいのに、「もっと入る、もっと入る」と欲張ってコップいっぱいに水を入れるから、たかがコップの水一つ... 続きをみる

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  • 自分自身の持っている波動があなたの体験することを決めている

    本当に満足して充実している時、それを反映するような人間関係や状況を引きつけます。 愛や奉仕や喜びを持っていると、変革の時にもその人を肯定的な方に運んでくれます。 どんな人でもあなたの目の前に現れてくる人は、その時のあなたに一番必要なものを反映して見せてくれているということを覚えておきましょう。 い... 続きをみる

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  • 本来の「友」とは・・・

    私たちは「友」という概念を非常に狭い意味で捉えがちです。 友というものは年齢が近く同じような趣味を持ち、同じような音楽を聴き、同じような遊びに関心がある人という風に考えている人が多いようです。 しかし、本来の「友」とは遊び相手や遊び仲間というようなものではなく、人生上の悩みや苦しみを少しでも軽減し... 続きをみる

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  • 言ったように生き、やっているように言う

    聖書や仏典などの本を10日間読めば、誰でもキリストやお釈迦様と同じことを話せるようになります。 しかし、だからといって、その人がキリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。 それはその人が「実践」をしていないからです。 皆がその人の話を聞くようになるかどうかは話が立派かどうか... 続きをみる

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  • イライラする考え方をやめましょう

    宇宙にはイライラする現象があるのではなく、イライラする考え方をするから、そのことにイライラするのです。 「人生は心一つの置きどころ」と中村天風師が繰り返し云われていました。

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  • 既に恵まれていることに目を向ける・・・焦点を向けたものが拡大する

    悩みや苦しみというものは自分が足りないものを挙げ連ねて、「足りないものをよこせ」、「足りないものが欲しい」と言っているだけのようです。 ないものを欲しがるのではなく自分が今持っているものを喜ぶと、自分がどれほど恵まれているかに気が付きます。 ないものをねだるのではなく、自分に与えられて既に恵まれて... 続きをみる

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  • 相手を変える必要はない・・・他人は変えられない

    多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 こういう場合はその人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまま全てを受け入れてしまえばいいのです。 すなわち、自分の心を広げる。 許容度、寛容度を上げるということです。 「世の中にはそういう人もいるよね~」と、自分の価値観を押... 続きをみる

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  • 全ての本質(現象)は「空(くう)」

    私たちが「楽しい」、「つまらない」と言っているその現象とは、楽しい現象やつまらない現象が独自に独立して存在しているわけではありません。 淡々とした何の性格もない空(くう)である現象が続いているのです。 それを私たちは勝手に独自の判断で「楽しい」、「つまらない」などの性格を付けて評価して論評している... 続きをみる

  • 受け入れる

    自分の辛く悲しい感情というのはその現象を否定しているからであって、その現象を受け入れればどこにも悩みや苦しみは存在しません。 すべての現象は受け入れないから辛いのです。 すべてを受け入れて「思い」を持たなければ悩みや苦しみは生じません。 「思い」を持っていないようにみえても、悩みや苦しみだと自分の... 続きをみる

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  • 「自分がどう生きるか」だけ

    「今、自分の家族に凄く元気のない人がいる。病気の人がいる。引きこもりの人がいる。ウツ病傾向の人がいる。自閉症傾向の人がいる。そういう人をどうしたら治してあげられるでしょうか。」という相談がたくさんあります。 その人をどうこうする必要は全然なく、自分がどう生きるかだけを考えることです。 自分(あなた... 続きをみる

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  • ピンチと認識する自分の認識力の低さを反省する

    ピンチという現象そのものは宇宙には存在しません。 ピンチと認識する自分の認識力の低さを反省しましょう。 宇宙にはピンチやマイナスの現象があるわけではありません。 現象は全てゼロです。 それを自分がどう思っているかだけです。 元々、ピンチという現象はありません。 ピンチと認識すること自体がまだ宇宙を... 続きをみる

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  • 幸せになる真の奥義(方法)

    幸せになりたいなら何も変えようとしないこと。 何も望まないことです。 幸せになりたい当人はいつも考えていること、口に出して言っていることは「望み」だと思っています。 しかし、実はそれは波動的には「不平」を言っていることになってしまっています。 いつも不平を言っているので、また不平を言いたくなること... 続きをみる

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  • 「役に立つ」、「役に立たない」ということ・・・

    「役に立つ」、「役に立たない」という言葉は分離や排除を表します。 役に立つ人、役に立たない人。 役に立つ仕事、役に立たない仕事。 また、役に立つ動物・植物・鉱物、役に立たない動物・植物・鉱物など、宇宙にはそんな基準(価値判断)はありません。 あらゆるもの、全ての状況など、全部一つ残らず価値がありま... 続きをみる

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  • 「平均値」という言葉・数字に振り回されないこと

    「平均値」という言葉・数字に振り回されないことが大事です。 人は色々なものの「平均値」を気にするように教育されてきました。 そして、「平均値」より上である事を「良し」とする教育を、いつの間にか正しいこととして受け入れてきました。 能力、財産、収入、地位、容姿、家、車など、また食べ物、持ち物など、本... 続きをみる

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  • 歳を重ねても・・・

    70代、80代になって、急に自分の老いを身に染みて感じるようになることがあるでしょう。 そういう時はこの歳になってもなお、色々なこと(仕事・用事)ができる体に産んで育ててくれた父母に感謝しましょう。 これまで何年間も働いてくれた目、耳、その他の痛んだ部位に「今までありがとう」と言う自分でありましょ... 続きをみる

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  • 苦しみが教えてくれる幸せ

    今、あるものは有り難い、あることの難しいものだと気付いてください。 そうすると人は幸せになれます。 幸せは客観的に何があるか、どういう状況にあるかだけでなく、それを「有り難い」とみるかどうかにかかっています。 当たり前ではなく有り難いものだと気付けば幸せの度合いは高まります。 苦しみは刺激となって... 続きをみる

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  • 美しい魂を穢してはならない

    只々、自然体であれば私たちは美しい存在です。 いつも良心に従っていれば大丈夫です。 自身の心にある不安や恐れ、すべての邪気はその美しさを穢します。 心身を緩め美しくありましょう。 そうすれば、創造の波動によって様々な新たな命を生み出す力が起こってくるでしょう。 美しい魂に宿る直感と想像の波動こそが... 続きをみる

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  • 本人の気の持ち方次第

    不幸になるのも幸福になるのも、本人の気の持ち方次第です。 自分が不幸が好きな時は不幸であり、幸福が好きな時は幸福です。 不幸になるのも幸福になるのも、本人の望み次第で自分の好き勝手になれるものです。 その人が不幸なのは神様が不公平であったり、他人が意地悪だったりするためではありません。 自分の捉え... 続きをみる

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  • 中庸

    全てを中庸に保ちましょう。 精神成長のことのみに限りません。 肉体を鍛えることのみではありません。 心を緩めることのみではありません。 人に左右されてはなりません。 我意に執着してもなりません。 全てにおいて偏ってはなりません。 霊・心・体の調和が取れて全てが中庸である時、真実の己の姿が表れます。... 続きをみる

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  • 情熱を持ちましょう

    情熱を失うことのないようにしましょう。 情熱を向けるものをお持ちでしょうか。 あるならば、その気持ちを大切にして一心に取り組みましょう。 続けると尚、良いことがあるでしょう。 無いならば、まずはそれを探しましょう。 情熱を燃やすことこそ己の魂を取り巻く不安、恐れ、心配、邪気、負の要素全てを燃やし尽... 続きをみる

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  • 物事に正邪はない

    物事はあなたがそう言うから、そう思うから、正しいこと・間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はありません。 「正しい」、「間違っている」というのは物事の本質ではなく個人の主観的な判断です。 その主観的な判断によって、あなたは自らを創り出します。 個人的な価値観によって、あなたは自分が何者... 続きをみる

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  • 思い切って捨てる

    モノを捨てるとその分、必ず心が軽くなります。 「いつか使うかも?」、「必要な時があるかも?」・・・と思いがちですが、そういう時はその時、必ず手に入るものです。 多くの人は不必要なものに自分の空間を占領されていて窮屈に暮らしています。 思い切って捨てましょう。 掃除しましょう。 整理しましょう。 捨... 続きをみる

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  • 若い人を立てる

    老人になっても、あらゆることについて自分が前面に出たがる人がいます。 それは前向きでいい生き方なのかもしれません。 しかし、大人気がありません。 老人が真っ先に失うのは実に「大人気」なのです。 正しい日本語としては「大人気」という言葉はありません。 「大人気ない」という否定の要素を含んだ形容詞です... 続きをみる

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  • 方向が正しければ・・・

    一部分だけ見ると人間誰しも欠点があります。 完璧な人間など存在しません。 大切なことはその人がどの方向を向いているかということです。 向いている方向さえキチンとしていれば、少々の欠点くらい何の問題でもありません。 例え一時期躓いて失敗しようが、過去にどんな生き方をしてきたとしても構わないことです。... 続きをみる

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