2022年6月のブログ記事

  • 謙虚に生きて品性を高める

    物質的に豊かになったからこそ、恵まれないところを振り返って謙虚に生きる。 「ありがたい」、「うれしい」、「おいしくいただける」という謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。 品性は食べ物を贅沢にし、高級なものを身につけたからといって備わるものではありません。 また、高い学歴や社会的地位、肩書によっ... 続きをみる

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  • 良いことも悪いことも感謝する

    災難や病気は「お前に期待しているぞ、これを通してそれに気づけよ」という天からの何らかのメッセージだと受け取る。 現在の現象も、人と人とのご縁も必然。 すべては成ってきたものであると受け止め、どんな時も愚痴や文句、不平不満を言わないで陽気に暮らしていく。 そういう心境になることが、目指すべき境地でし... 続きをみる

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  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやって来た時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せていただけない世界があるものです。 みなさんも、いろいろな悩み、苦しみ、心配ごとを持っておられるかもわかりませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け... 続きをみる

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  • ものに執着せず、適量を見極める

    人間の体は一定の量しか食べ物を必要としません。 しかも、年を取るほど量はいらなくなります。 人間は長寿になればなるほど、理性的に食事を適切に減らして行くことを覚えなければなりません。 食べ物だけではありません。 人間にはすべて必要とされる「物質」の限度があります。 一日に食べる食物の量、家の広さ、... 続きをみる

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  • とにかく良い方に焦点を当て物事を捉えれば生涯穏かに過ごせる

    とにかく全てのことに関して、絶対に悪い方から捉えないで、良い方から解釈し、感謝できる方面から解釈し、自分の心をいつも明るく穏かに保つようにしていましょう。 そうすると、人生に何事が起こっても、自分がどういう状況に置かれても、幸せで安心していられ、生涯安心して穏かに過ごせます。 たとえば、何かが値上... 続きをみる

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  • どこにでもあるもので幸せをつかまえればいい

    「お金があれば幸せだ」と言うならば、世界の大多数の人々は楽しく生きられません。 世界の中で、お金持ちの人はとても少ないからです。 「健康であれば幸せだ」と言うならば、人は幸せになれません。 本当に健康な人間というのも世の中には少ないのです。 「頭が良ければ幸せですよ」と言うならば、人は幸せになれま... 続きをみる

  • いつも喜んでいよう

    私たちは何があっても心の喜びを忘れてはいけません。 いつでも心の中で喜びを感じるように、自分を励まして、気をつけてください。 喜ぶというのは心の中に常にニコニコと喜びの状態があることなのです。 その喜びを大事に育てないといけません。 喜びが心にきちんと住み着いていない限りは、喜びはすぐに逃げてしま... 続きをみる

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  • 「できる」と言おう

    大きなピンチやトラブルにぶつかったとき、あなたが最初に考える言葉はなんでしょうか。 あなたがもし、「なんとかなるさ」、「大丈夫だ」と言うことができれば、あなたはきっと、ツイている人です。 逆境に追い込まれても、その言葉で自分を奮い立たせ、壁を乗り越えることができるからです。 しかし、「もう無理かも... 続きをみる

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  • 深める

    人が行き詰まるのは、いつもと同じことを同じやり方でしているからです。 人と同じことをするのは何も考える必要がないぶん、楽ですが必ず行き詰まります。 行き詰らないためには、広げるのではなく、深めることです。 深めると、自然に広がるようになります。 いい物と深く接し、いい人と深く交わることです。 心す... 続きをみる

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  • 言葉には創造力がある

    あなたは「それは素晴らしいけど、私には出来ない」、「彼(彼女)がそれを許してくれない」、「それをやるにはお金が足りない」、「それをするだけの力がない」、「お金持ちでないからだめ」、「私は・・・だめ、私は・・・だめ、私は・・・だめ」などと考えているかもしれません。 「私は・・・だめ」と一回言うごとに... 続きをみる

  • 今あるもの、既に持っている幸せを意識する

    足りないものをあげつらうのではなくて、実は自分がどれほど恵まれているか、ということの方に意識を持っていってみてください。 どれほど自分がラッキーか、目が見えること、耳が聞こえること、口でものを食べられること、自分の足で歩けること、手で箸を持つことができること・・・というように、自分がいかに恵まれて... 続きをみる

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  • 今、どう生きるか

    今日、寝て起きたら、明日ではなく今日。 実は、私たちの目の前には過去も存在していなくて、未来も存在していません。 私たちの目が開いている間だけ、ずっと今日。 私たちの目の前には、「今日」の「今」しか広がっていないのです。 「今日」の「今」しか私たちの目の前に存在していないので、過去のことをああすれ... 続きをみる

  • 望むものに焦点を合わせよ

    私たちがすでに現れたものに抵抗すると、結局、私たちの嫌いな映像に多くのエネルギーやパワーを注ぎ込むことになり、それらをもっと引き寄せてしまいます。 実際、嫌なものはものすごい勢いで私たちを追いかけてきます。 すると、それらの出来事や状況はさらに悪化するだけです。 それが「宇宙の法則」だからです。 ... 続きをみる

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  • いつも口にしている言葉通りに成ってくる

    その言葉が良い言葉か悪い言葉かに関係なく、その人が日常で口にしている言葉通りに自分の環境・状況が引っ張られ、そのように成っていくように宇宙はなっています。 「辛い、悲しい、つまらない、いやだ、嫌いだ、疲れた」と不平・不満、愚痴、泣き言、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を、年間一万回言ったとする... 続きをみる

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  • どんな問題もこれで解決

    私たちが目の前の現象について悩んだり苦しんだりするのは、そのことを受け入れず否定をしているからです。 どんな問題も解決することができる方法があります。 その方法とは過去のすべてを受け入れること。 現在のすべてを受け入れること。 未来のすべてを受け入れることです。 これで終わりです。 自分に起きたこ... 続きをみる

  • その人の心が決める

    すべての人が絶対的な価値を持って「幸せだ」と思えるものは存在しません。 例えば、仲間たちと一緒に食事をしたり、何かを見たり聞いたりしたときに、そこで「幸せ」を感じるというのは、その人にそう感じる「心」があるからです。 「幸せ」は感じた人にのみ、そこに存在します。 感じた人にのみ、「幸せ」が生まれま... 続きをみる

  • 既に手に入っているものに幸せを見い出す

    足りないものを挙げ連ねるよりも、恵まれていることを挙げ連ねていって、それを数える方がはるかに楽しくて幸せです。 私たちはただ気がつけばよいのです。 手に入れる必要はありません。 すでに、もう手に入っているのですから、手に入れようとする努力はいらないのです。 病気をした人、事故に遭った人、災難・トラ... 続きをみる

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  • 良い習慣を作る

    どんな人間の美徳でも、それが習慣にならないかぎりは、あまり当てになりません。 一回一回、良いことをする度に、もの凄い努力をしているようでは、いつやめるかわからないわけです。 朝、早く起きて朝飯前に少し努力すると、二時間ほど勉強や仕事が出来ます。 二時間早く起きるかどうかというのは、一にも二にも習慣... 続きをみる

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  • 願望を上手に実現するために大切な4つのこと

    1.常にいいフィーリングでいること。   心地良い状態でいること。 満ち足りていること。 波動を乱さないでいること。 2.いつも意識し続けていること。 なりたい自分、手に入れたい状態をいつも、いつも意識していること。 短期間ではなく、長期間で捉え焦らないこと。 3.欲しい結果を自分から追わないこと... 続きをみる

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  • 幸せな成功者(人生がうまくいっている人)に共通する5つの習慣

    1.瞑想をしている。 一般的に考えられている座ってする瞑想に限らず、絵を描いたり、ダンスをしたり、歩いたりして、心が何ものにも囚われない状態を毎日、毎日、自分に体験させていればそれがいわゆる瞑想と同じ効果を創り出します。 2.夢ノートをつけている。 人生計画ノートのようなものを、とにかく楽しみなが... 続きをみる

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  • 内側を変えると外の世界が変わる

    私たちは、内側を変えること。 「決意」、「オーダー」によって、外側に見えるものを変えることができます。 いつも満ち足りて幸せでいて、いつも感謝していると、外側の世界も、いつも感謝したいこと、いつも喜ばしいことばかりに取り囲まれた世界にいられます。 生涯です。 どんな状況、どんな境遇でも私たちには感... 続きをみる

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  • すべてを肯定的に捉える

    客観的に観れば全く同じことを、悲観的に見るか、楽観的に見るか、諦めて受け入れるか、希望を捨てることなく受けとめていくかが、同じ一つのことを、運命として仕方なく甘受するか、摂理としてありがたく頂戴するかの違いになります。 物事は捉え方次第、見方次第でいかようにも結果を変えられます。 すべてを肯定的に... 続きをみる

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  • 「今」の想い(感情・波動)が人生(未来)を創っている

    まだ明日(未来)のことはわかっていません。 ということは可能性があるということです。 良くなる可能性もあれば、悪くなる可能性もあります。 幸せになる可能性もあれば、不幸に陥る可能性もあります。 明日・未来・人生は「今の想い・感情・行為(今の波動)」 が創り出していきます。 「今」という瞬間を疎かに... 続きをみる

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  • 全ては恩寵である

    盗人にも火事にも奪われ失われる心配のない宝。 他人のそれと比べる必要のない自分固有の宝。 平凡な生活の中で光彩を放つ宝。 それは当たり前を輝いて見る「自分のまなざし」であり、すべてを有り難いものと押し頂く自分の「心」である。

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  • 苦は必ずしも不幸ではない

    人生で「苦」に遭ったお蔭で、当たり前の尊さ、当たり前のしあわせ、また、他人の苦悩や悲しみを理解してあげられます。 そして、困っている人々や弱い立場の人々に愛情深く親切に接してあげられます。 苦労をしたお蔭で、苦労のない時にはわからなかった他人の痛みをわかることができます。 他人の痛みが理解できたこ... 続きをみる

  • 愛深き人になる

    愛されるためにいちばん手近な道は、愛すべき人になることです。 つまり、愛情豊かな人に自らがなることです。 人に思いやり深く、愛のある言葉をかけ、常に親切に接しましょう。 どんなことがあっても、決して人を批判したり裁いてはなりません。 悪い思い、批判、裁きは、巡り巡って必ず自分に還ってきます。

  • すべてのものに感謝

    人生は決してきれいなものでも、美しいものでもありません。 それを美しいものにするのは、他ならない「私」です。 心に「花」を育てましょう。 その種子や水は、日常生活の中にあります。 むしろトゲのある言葉や思うままにならない事々こそ、栄養や肥料になるのです。 何と有り難いことでしょう。 すべては向上・... 続きをみる

  • 過度に期待しない・・・未来の結果に依存しない

    計画していたことが他人の干渉により、または思わぬ出来事により、中断されることがあります。 それに腹を立ててはなりません。 それが人生なのだと知らなければなりません。 結果に期待しないこと。 未来の良い結果に過度に依存しないこと。 「絶対にこうでないと」という思いを持つと、「思い」が重くなります。 ... 続きをみる

  • すべては有り難く、尊い恵みであり、機会である

    世の中に、つまらない仕事、つまらないモノ、というものはありません。 雑用と呼ばれる職種も、価値のない仕事、価値のないモノもありません。 それは、その人がつまらないものにしているのであり、価値のないモノと判断・評価しているだけです。 すべては有り難く、尊い恵みであり、機会を提供しています。 すべては... 続きをみる

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  • 既にそうなったかのように振る舞う

    思考が意志を創り、意志が現実を創ります。 だから、「心の内の理想像に大きな意味などないかもしれない」といった疑いの気持ちを持たないようにしましょう。 そして、思い描くイメージが今の自分の現実であるかのように行動する練習をしましょう。 もし、あなたがエネルギッシュな人間になりたいと思うなら、疲れた振... 続きをみる