神様はあなたを裁いたりしません

神様はあなたを裁いたりしません。 あなたを裁くのは、いつだってあなた自身です。 ルールを作ったのも、それを守るのも、それを破るのも、そのたびに自分を褒めたり罰したりするのも、得か損か、多いか少ないかなどと考えるのも何から何まで自分自身です。 神様があなたに望むのは、いつだってあなたが幸せであること... 続きをみる

人は人、自分は自分

人は他人のことを見たいように見て、思いたいように思います。 自分が気にしているほど、それほど他人のことを興味深く見ているわけではありません。 人は人、自分は自分、人の目や評価を気にしなくなって初めて、私たちは自分の人生を自分の手に取り戻すことができます。

ネガティブな話題に耳を傾けない・・・まず、自分から幸せになる

メディアでは、悲惨な事件、暗い話題をたくさん取り上げています。 しかし、そんな情報に耳を傾けたり、視覚に焼き付けたり、感情的になったり、恐れたりするのはやめましょう。 そんなことをやればやるほど、マイナスのエネルギーにフォーカスしてしまうのです。 これとは反対に、誰もが幸せで豊かに暮らしている姿を... 続きをみる

気分を変えるか、捉え方を変えれば、世界が変わる

周囲の状況に関わらず、私たちは先に気分だけは変えることができます。 目の前の現実は何も変わっていなくても、気分が変わると世界が変わって見えてきます。 私たちは好きなように気分をつくることができて、好きな時に気分を変えることができます。 万が一にも気分を変えられない時でも、考え方や捉え方を変えると、... 続きをみる

本当の至福の人は夢も希望もありません

希望というのは楽しみではありません。 希望というのは気休めをしようとする心のトリックです。 「今日は過ぎてしまったけれど、明日は何もかもうまくいく。」と、何とか自分自身を納得させようとする心のトリックに過ぎません。 「今日は不幸だが、明日は不幸ではないぞ！」 人は夢見る。 望みをかける。 投影する... 続きをみる

プロセスを楽しみましょう

様々なことに対する判断が、私たちを喜びから遠ざけているのです。 様々なことに対する思い込みが、私たちを苦悩させるのです。 期待が私たちを不幸にしているのです。 結果を期待しないで、プロセスを楽しみましょう。 どんな結果でも、自分に都合のいい解釈で、良い結果に結び付けていきましょう。

自身と宇宙(神）を１００％信頼する

人生の結果が不確かだと思っている。 それは人間の大いなる幻想です。 究極の結果が不確実だと思うから、あなたの最大の敵「不安」が生まれます。 結果に確信が持てないから、創造主を疑う、神を疑う。 神(宇宙）を、そして、自分自身を１００％信頼している人には不安がありません。 自身と宇宙(神）を１００％信... 続きをみる

あなたの考え(波動）を変えるしかない

宇宙とは巨大なコピー機に過ぎません。 あなたの考え(波動）を何枚もコピーするだけです。 すべてを変える方法は一つ。 あなたの考えを変えるしかありません。 あなたの出している波動を変えることです。

そのつど、そのつど、あなたが意味を与えている

苦しみは出来事とは何の関係もありません。 出来事に対する反応の中にあるだけです。 出来事はただ起こっているだけです。 それをあなたがどう感じるかは、また別の問題です。 出来事が起こるたびに、あなたが意味を与えているのです。 否定的な意味を与えれば、否定的な結果に繋がり、苦しみや悲しみを生み出すでし... 続きをみる

良い種を蒔く

「悪い」ことは全て、あなたの選択の結果として起こっています。 間違いは、それを選んだことではなく、それを「悪」と呼ぶことです。 全て自分自身が引き寄せているのです。 良いことだけ起こるようにすればいいだけです。 「与えたものが返ってくる」。 いつの世にも「悪因悪果」、「善因善果」、「自因自果」とい... 続きをみる

すべては「わたし」の選択の結果

神（宇宙）は私たち自身がしないことは何もしません。 それが法則であり、預言です。 地球が今のようになったのは私たちのせいです。 私たちが何かを選択した、あるいは選択しなかったせいです。 私たち自身の人生が今のようになったのは私たちのせいです。 私たちが何かを選択した、あるいは選択しなかったせいです... 続きをみる

「既にそうなっている」と信念し、感謝しましょう

「欲求を陰で支えている思考」というのは、「望みは叶っていない」という思いですから、何かを求めたり、願ったりしたら、望んだことが叶う可能性は非常に小さくなります。 「望みは叶っていない」という思いが現実になるからです。 「求める」というのは、自分にはないと言い切ること、宇宙に宣言すること。 だから、... 続きをみる

思い切って捨てる

モノを捨てると、その分必ず心が軽くなります。 思い切って捨てましょう。 掃除しましょう。 整理しましょう。 捨てましょう。 物質的な「モノ」が捨てられたら、今度は名誉や地位にも執着しないようにしましょう。 それができたら、今度は一番難しい人間関係の執着も捨てられるようにしましょう。 妻（夫）への愛... 続きをみる

本人の気の持ち方次第

不幸になるのも幸福になるのも、本人の望み次第で自分の好き勝手になれるものです。 その人が不幸なのは、神様が不公平であったり、他人が意地悪だったりするためではありません。 自分の捉え方次第、解釈次第で状況はどうにでもなります。 すべては「あるがまま」なのですが、人それぞれに解釈、捉え方が違うだけです。

いつも明るいことを考えましょう

何事についても、「私はもう歳だから」、「わたしはどこどこが悪くて」など、自分で自分の欠点を広告して歩く人がいますが、そんな人は損な人だな～と思います。 明るいことを考えましょう。 何を着ても自分に似合う、自分はきれいになれると、そう信じていましょう。

美しい魂を穢（けが）してはならない

自然体であれば私たちは美しい存在です。 自身の心にある不安や恐れ、すべての邪気はその美しさを穢します。 心身を緩めて美しくありましょう。 そうすれば、創造の波動によって、様々な新たな命を生み出す力が起こってくるでしょう。 美しい魂に宿る直感と想像の波動こそ、私たちの加護となるでしょう。 花のように... 続きをみる

何も変えることなく、そのまま幸福を見出せばいい

心が変われば、つまり、捉え方を変えれば、自分の環境が変わってきます。 環境が変わって感じられます。 幸福は心の乱れた世界には存在しません。 幸福は心の平和からもたらされます。 心の平和は今あるところの恵みに満足するところから得られます。 そのまま、そこに幸福を見出すということが大切です。 そのまま... 続きをみる

何事にも感謝していると、すべてのことがうまくいく

朝、目が覚めた時が一日の始まりです。 一日の始まりを祝福されたものにしなければなりません。 一日の始まりを祝福されたものとするには、既に与えられている祝福（恵み）を数え上げることによって、それを感謝することから始めるといいでしょう。 目が覚めると、第一声に「生かしていただいて、ありがとうございます... 続きをみる

今、目の前のことだけに向き合い、対処する

未来に対する不安に囚われている人は、先のことを考え過ぎてしまう癖があります。 「これで、明日は大丈夫だろうか？」 「このままでは、来年だめになってしまうのではないか？」 「自分の将来は、どうなるんだろう？」 もし、あなたも同じようであれば、こういう風に思ったらいいでしょう。 それは、今、目の前で起... 続きをみる

「おかげさまで」という受け止め方ができるように

待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるように... 続きをみる

言霊の力・・・良い言葉を選ぶこと

この世を平和に導くには言葉を清めることです。 皆が言葉を改めるのであれば、人同士の争いも戦争も起こりません。 まずは、己の言葉の使い方を振り返ってみましょう。 人を傷つけ、貶める言葉を使っていないでしょうか？ 言葉は心が有ってこそ言霊となります。 思いやりと優しさのない言葉は良い言霊ではありません... 続きをみる

欲から離れて穏やかに暮らす

完璧に勝利を得る道とは、「何かを得る道」ではなく、「ものから離れていく道」なのです。 「何かを得る道」には、ここで終わりということはありません。 しかし、離欲の道には完成があります。 本当に充実するためには物はいりません。 足りないから満たそうとするのではなく、物がいらないということで心を満たす道... 続きをみる

自分の思い通りになるものはないと気付く

私たちは自分には子供がいる、自分には財産があると思って安心しています。 しかし、「自分のもの」と思っていても、実は子供や財産に自分自身が使われているのです。 お金が欲しければ、それ相当の仕事をしなければなりません。 私のお金だからといって、支払いのお金を決めることはできません。 病気になったら、治... 続きをみる

どんな時にも、どんな状況でも楽しみを見出す

どこか面白いところへ行って遊びたいと思いつきます。 プランを立てる時は楽しい。 友人を誘うのも楽しい。 乗り物も楽しい。 途中で食べることも楽しい。 景色など見るのも楽しい。 寄り道も楽しい。 目的地に着いたら楽しい。 計画通りにいくのは楽しい。 しかし、計画通りにいかなくなった時でも、楽しみを見... 続きをみる

「行為」を喜ぶ人になりましょう

人は「結果を喜ぶ人」と「行為を喜ぶ人」の二つに分けられます。 結果というものは、どうなるか分かりません。 結果よりも行為を喜ぶことが大切です。 そうすれば何事も楽しく行えるのです。 楽しく行う行為は、ほとんど失敗なくできるものです。 言うまでもなく、良い結果が現れます。 「結果を喜ぶ人」になると穏... 続きをみる

「今」、幸福になる

「今、苦労すれば将来、幸福になるだろう」という考えは、幸福になる保証がありません。 「今」、幸福になるしか道はないのです。 今の瞬間、幸福を見つける人は、次の瞬間も幸福にする方法を知っています。 その人は長い苦労と引き替えにすることもなく、とっくに幸福になっているのです。 人は、その時の状況に関係... 続きをみる

良いことは生きているうちに

人は「良いこと」をしたくないわけではありません。 ただ、「今日は楽をして明日から」という心が起きてしまうため、中々「良いこと」を実行できないのです。 しかし、人はいつ死ぬかわかりません。 「良いこと」は生きているうち（思い立った時）にやっておくことです。 だから、「今」良いことをしましょう。

瞬間瞬間を大切に

自分の人生で一番幸福だったのはいつでしょうか。 逆に、一番不幸だったのはいつでしょうか。 そう考えてみると、人それぞれ色々な答えが浮かんでくると思います。 しかし、人生には大切な時間も、取るに足らない時間も、どちらもありえません。 成り立たないのです。 人生をひとつの時間の流れで見れば、一秒一秒、... 続きをみる

「明日」はどうなるか分からない

幸福というものは今の瞬間に得るべきものです。 「明日、幸福になろう」、「将来、幸福を掴もう」と言う人は、ずっと幸福になれません。 そういう生き方（考え方）は、「今の瞬間は不幸でもいい。今日は苦しんでもいい。」ということです。 「明日」、「いつか」というものは、どうなるか分からないのです。 「今、こ... 続きをみる

諸行無常

この世の中で変化しないものはありません。 無常こそが存在のありようなのです。 無常という真理を認める人は明るく穏やかです。 自分も全てのものも絶えず変化することを知る人は心の安らぎを経験します。 怒ったり、嫌な気分になったり、落ち込んだりするのは無常に逆らっているからです。 無常に逆らって変化しな... 続きをみる

大切なのは将来ではなく「今」

新入社員の時は苦しい。 また、中堅になればなったで責任があって苦しい。 出世しても次の世代を育てるのは苦しい。 退職したら、「今日は何をしようか」と退屈で苦しい。 老いて体が思うように動かなくなれば苦しい。 病気になれば苦しい。 死ぬのは苦しい。 このように生きること自体は決して楽ではありません。... 続きをみる