自分の「思い」でわざわざストレスをつくらない(Don't bother to create stress with your own "thoughts")
心穏かにストレスの少ない暮らし方をしたいと思っているなら、自分のまわりの人に対して、また、起って来る状況に対してあまり多くのことを期待しなければいいのです。 何事に対しても「こうであればいいのに」「こうなればいいのに」と期待したり、思ったりしないことです。 他人が、まわりの状況が、自分の思う通りに... 続きをみる
自分の「思い」でわざわざストレスをつくらない(Don't bother to create stress with your own "thoughts")
心穏かにストレスの少ない暮らし方をしたいと思っているなら、自分のまわりの人に対して、また、起って来る状況に対してあまり多くのことを期待しなければいいのです。 何事に対しても「こうであればいいのに」「こうなればいいのに」と期待したり、思ったりしないことです。 他人が、まわりの状況が、自分の思う通りに... 続きをみる
幸福な人生を送る鉄則の一つは、自分に合わないことはしないという覚悟を持つことです。 人に勧められても、世間でよいことだからと言われていても、自分に合わないことはしないほうがいいでしょう。 細部にこだわるのもよくありません。きちんとしなければと思うとかえって無理がでるものです。 ほうっておけば、自ず... 続きをみる
人さまの為になる種を蒔く(Sow seeds for the benefit of people)
ご飯とみそ汁が食べられて幸せと思う人がいれば、もっともっと欲しがり、「自分は不幸だ、不幸だ」と思い続ける人もいます。しかし、すべて足りると思った瞬間から、心が豊かになり、幸せにもなります。すべては心のありようによって決まってくるものです。 「まかぬ種は生えぬ」と言います、何かを得ようとするなら、そ... 続きをみる
よいことだけ想って暮らそう(Let's live thinking only about good things)
善いもの、美しいもの、素晴らしいもの、調和や平和などに意識を向けていましょう。 悪いもの、醜いもの、貧弱なもの、不調和なもの、争い、いさかいなどに意識をむけないこと。人の欠点を見る癖、アラサガシの癖から離れること。 欠点を見つけ、その欠点をあばき立てたからと言って、それによってその人の欠点がなくな... 続きをみる
言ってる通り、想ってる通りに現われて来る(As you say, it appears as you think)
あなたが現在、苦しみや乏しさに悩んでいるのは、「人間の生きる道はどうせ困難の道だ、思うようにはならない、良くはならない」ということを以前から想ったり口に出して言ってたからです。 「困難が来る、生活が苦しくなる」と言ったり想っていると、本当に困難が来て、生活が苦しく成って来るのです。 これを言葉の力... 続きをみる
何でも良い方面を見て暮らす(Live by seeing all the good aspects)
すべての出来事、事象、状況は、捉え方次第で良くも悪くも解釈できます。 何でも好ましい方に解釈し,ほめたり、感謝したりするようにしていますと、しまいには、ほめたり、感謝したりすることばかりがあなたの周囲に集まってくることになっています。 何が起こっても、何があっても、すべてを良い方面から見て、生涯穏... 続きをみる
与えたものが受け取るもの(What you give will receive)
あなたが世界(周り)に対して微笑みかければ、世界(周り)もあなたに対して微笑みかけます。あなたが世界(周り)に対して渋面すれば、世界(周り)もあなたに対して渋面します。 あなやがやさしく世界(周り)に対して歌いかければ、世界(周り)もあなたに対して歌いかけるでしょう。 こちらの出した価(あたい)だ... 続きをみる
よく整えられた自分を創ることが大切(It is important to create yourself in good condition)
「よく整えられた自分」になることが何よりも大事であり、必要です。どんな時にも、明るく、愉快で、楽しく満ち足りていて、失望せず、落胆しないように、心の舵をとり、明るく楽しく、平和で、希望に満ちた言葉を使うことが必要(肝心)なのです。 「よく整えられた自分」こそ、どんな都合の悪い境遇でも、よく乗り切っ... 続きをみる
置かれた場所で幸福でいる(I'm happy where I'm placed)
汝は幸福である、この小さき石よ 道ばたに静かに横たわりて 哲人の如くにものを考う。 という詩があります。私たちは小さき石よりも偉大なるものです。この小さき石ころは、どうして幸福なのでしょうか? それはそのままそこに与えられた生命を愉しんでいるからです。そのままうけて愉しむものは常に幸福なのです。 ... 続きをみる
すべてのものが感謝の対象であるにもかかわらず、「当たり前」になりすぎて、感謝を忘れ、私たちは、幸せを感じなくなっています。 幸せというのは、今、自分が置かれている日常そのものです。 何も起きないことがどれほど幸せであるか、ということに、私たちはなかなか気がつきません。 毎日が、ただ淡々と平凡に過ぎ... 続きをみる
想像だけで「不安」にならないこと(Do not become "anxious" just by imagining)
「もしもOOだったら」とあれこれ考えるのは人間だけです。 もちろんそれは、将来を予測して準備をするという意味では必要な力です。 けれど、妄想にしばられて行動が抑制されてしまうのでは、話が逆です。 人間ですから、妄想をやめることはできません。でも、「これは妄想なのだ」と意識することはできます。 自分... 続きをみる
与える生活を心がける(Keep in mind the life to give)
人に対する感情や行いは、良くも悪くも、めぐりめぐって自分に跳ね返ってくるものです。「人を呪わば穴二つ」という格言がまさに潜在意識の働きをよくあわわしていて、人を恨んだり妬んだりしていると、自分の運命も悪くなっていくということがあります。 反対に、他人の幸せを願い、人に喜びを与えていると、それがやが... 続きをみる
物事はうまくいくようにできている(Things are made to go smoothly)
宇宙根源の力はすべてを生かそうと働いています。その力に従えば万事うまくいくようになっています。 自らの身に降りかかったことのすべてを「天から与えられたもの」と受けとめ、上手に生かしましょう。 嘆いてもどうにもならないことは受け入れる。受け入れると、そこから知恵が生まれ、道はひらけます。 困っても、... 続きをみる
人生に「絶対」ということはない(There is no such thing as "absolute" in life)
私たちは他人の悪いところはすぐに分かりますが、自分自身の思い込みや頑なさにはなかなか気づきません。 私たちはいろいろな人生の局面で「絶対に自分が正しい」と思うことがあります。 しかしこの、「絶対に」ということが本当に正しいかどうか、冷静に考えてみる必要があります。 それと同じように、私たちに起こっ... 続きをみる
今日を喜べない人は明日も喜べない(Those who are not happy today will not be happy tomorrow)
毎日を爽快な気分で過ごすためには、物事を良い悪いと区別しないで、より良いものの光によって、より悪いものの存在をかすませるのがコツです。 悪いところばかり見つめていると、それを勢いづかせることになるからです。 ありふれたことにも光を当てて、無視しないで、数の中に入れて感謝すべきです。 私たちは、とか... 続きをみる
善き友、善き書物、善き情報と交わる(Meet good friends, good books, good information)
見る姿・形は一種の暗示となって私たちの魂の中に投げ込まれます。友達または知人の悪しき範例を見ていると、その悪しき姿が自分の潜在意識内のレコードとなり、縁を得ればその通りの悪しき姿が自分の行為(おこない)に現われてきます。 反対に、善き友と交わり、善き友の行為(おこない)を見、善き友の言葉を聞くこと... 続きをみる
生涯勉強(修行)【Lifelong study (training)】
人間は幾つになっても成長できます。私たちは歳を重ねるごとに学んでいかなければなりません。 歳を重ねてもなお道を求めてやまない姿勢こそが尊いのです。 あらゆるものから何かを感じとろうと心がけていると、「心の受信装置」が育まれます。すると人生は、よりいっそう豊かになって、世の中全体にも潤いやゆとりが生... 続きをみる
いつも笑顔の人には、いいことしか起こらない(Only good things happen to people who always smile)
人も自分も楽しくなるためには笑顔を忘れてはなりません。 せっかく美味しい料理を食べに行っても、ブスッとしていると、一緒に食事をしている人の気持ちもなんだか暗くなってしまいます。人をいやな気持ちにさせては、自分にいいことは返ってきません。 人を楽しい気分にさせるのは、なんといっても笑顔です。いつもニ... 続きをみる
夢を叶える人になる(Become a person who fulfills dreams)
無意識の「吐」くから、マイナスを取ってプラスの言葉だけを口から吐く、そうすると「叶」うという字になります。夢を叶えたいならプラスの言葉を使うことです。・・・と、(株)日本成功学会の黒木安馬さんがおっしゃってました。 口からプラスの言葉を出すか、マイナスの言葉を出すかによって、人生は百八十度違うもの... 続きをみる
心を浄化しましょう(Let's cleanse the mind)
苦しみはさまざまな原因と条件から生じます。しかし、自分の苦痛や苦しみの根本原因は、無知で修養の足りない状態の、自分の心にあります。 私たちの求める幸福は、自分の心を浄化することによってのみ得られるのです。 幸福は心の状態です。肉体的に安楽であっても、もし心がまだ混乱と動揺の状態にあれば、幸福ではあ... 続きをみる
流れに任せてみる(Let's leave it to the flow)
波に乗るときは万事は調和して順潮(じゅんちょう)に行きます。 ところが、順潮も逆らえば逆潮(ぎゃくちょう)になります。 波に乗って泳げば疲れることを知らずに、その目的地に達することが出来るけれども、波に逆らえばしばしの間に疲れてしまい、泳ぐ力もなくなって途中で溺れてしまうでしょう。 人生の行路もそ... 続きをみる
言葉は魔法のようなもの(Words are like magic)
自分が発する言葉は、宇宙に向かって宣言しているようなものです。 対象が自分ではなくても、「あの人はダメだ」とか「こうなってはおしまいだ」とか「絶望的な状況になった」というような否定的な言葉を発すると、その言葉の影響を一番受けるのは自分で、同じような状況を加速させて引き寄せることになります。 また、... 続きをみる
丸ごと受け入れてしまえばいい(Just accept the whole thing)
私たちは、小学校、中学校の教育で、「思いを持って、努力をして、頑張って、必死になって、今ないものを手にいれなさい」「自分の思い通りにすることが幸せである」と教えられ洗脳されてきました。 しかし、「受け入れること」。思いを持たないで、目の前に起こったことに対して「そうきましたか」と抵抗することなく、... 続きをみる