まず、今ここで、ハッピーでいてください。 今、この瞬間にハッピーになれないなら、あなたは永久にハッピーになれません。 まず、原因を持ってください。 「ハッピーでいる」のです。 そうすれば、結果はひとりでに後へ続きます。 迷い・苦悩・不安・・・それらを引き起こしているのは世界(外の状況)ではありませ... 続きをみる
2022年8月のブログ記事
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自分が本物になった時、外部にある本物が初めて見えてきます。 本物の人物に出会え、本物の本に出会え、本物の情報に出会えます。 本物というよりも、その時の自分のレベル(程度)にあった環境、状況に出会えます。 要するに、私たちは自分に相応しい状況、事象、人々に出会っているだけです。 悪いことも良いことも... 続きをみる
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今のあなたの目の前に広がる現実的結果や状況がどんなものであれ、それ自体があなたを不幸にしているのでもなければ、あなたの人生を邪魔しているわけでもありません。 そう思うのは、あなたが勝手にそう解釈しているだけです。 すべての状況は中立で何の意味もなく、いかように解釈するのも自由です。 否定的に解釈す... 続きをみる
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あなたにとって、本当に必要なことは、はじめの選択で違うものを選んだとしても、また別の時に再びその機会がやってきます。 そして、「だったら、はじめからそうすればよかった」ということもなく、遠回りに感じた期間も、あなたに必要な時間だったのです。 つまり、そうなったことにも意味があり、どこにも失敗はない... 続きをみる
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それが嬉しいことであれ、悲しいことであれ、私たちは何かを目の前にした時、前後関係が断たれた「限られた事物・区切られた時間の中」に、意味や価値を見い出そうとしてしまいます。 しかし、本当はそこには意味も価値もありません。 ただ単にそうだったのです。 これは逆に言うと、このように言うこともできます。 ... 続きをみる
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何十年かこの道をひたすら歩いてきました。 自分の選んだ道だから、一つも悔いはない・・・としましょう。 行き掛かり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。 どちらでも構いません。 この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏かにしてくれ... 続きをみる
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自分の不幸・不運が他者によってもたらされたものだと考えると、自分自身の人生が他者にコントロールされていることになってしまいます。 それよりも、自分に起こることは全て自分が蒔いた種であると、腹をくくったほうが前を向いて行動できます。 何とか、その不幸・不運から抜け出して、幸せを掴もうと努力する気持ち... 続きをみる
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自分の環境を呪っている限り、人は決して幸福になることはできません。 「幸福とは、自分自身の努力で望みが叶うことであり、望みを達成するプロセスが他人や社会との調和を欠いていないこと」と、日本公園の父といわれた本多静六が仰っていました。 つまり、環境を呪った段階で、既に幸福から遠ざかっているということ... 続きをみる
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「今」を良くないものと決め付けて否定することをやめてください。 「ただそうである」一つの状態を、もうあなたは勝手に意味を与えてしまったのです。 あなたが何らかの考えやプログラムを信じて、そのままの現実をつくっただけなのです。 ただ体験しただけなのです。 今のその状況は充分に完全であり、その状態から... 続きをみる
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あなたの人生には、特別に決まった使命や役目、目的があるわけではありません。 人生には特別な目的はないのです。 人生のすべてが目的です。 すべてが大切で、すべてが価値あることです。 すべて平等に価値があります。 生きることに特別な目的がないように、個々の人間にも特別な目的はなく、ただ自由な各自の選択... 続きをみる
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多くの人たちは大事件にはそれほど心を騒がせないのに、家庭内などの身近な小事件には心をイライラさせて、せっかくの人生を不快なものにしてしまいがちです。 大事件には「仕方がない」とあきらめがつきますが、小事件ほど何とかなると思って、その事件を心でつかむからです。 何でも心でつかめば、心が悩むのです。 ... 続きをみる
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他者のすべての言動は、他者自身の「心の進化(程度)を象徴」しているだけです。 だから、あなたに対して他者が何を言おうと、そこに一喜一憂して揺れないことが大事です。 また、同じように、あなた自身のすべての言動も、あなた自身の心の進化(程度)・精神レベルを表しています。 レベルの低い人からレベルの高い... 続きをみる
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目標やゴール(欲求)を決めても、それに縛られないことが大切です。 プロセスを楽しみ、すべての瞬間を楽しんでください。 成功しようが、万が一失敗しようが、どちらもあなたの人生に「益」をもたらします。 途中で遭遇するすべてに感謝しましょう。 すべて、あなたに起こることは長い目でみると、あなたに「益」す... 続きをみる
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内側が豊かで充実している時、必ず外側もそうなってきます。 豊かな思いや余裕の心が、豊かな現状になっていくのです。 いつも足るを知って、感謝して、満ち足りていましょう。 いつも上機嫌でいましょう。
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感情というものは、その種類がどんなものであろうと、私たちの肉体や人格(人生)に影響を与えます。 怒りや恐れ、悲しみなどの消極的な感情や情念は、肉体や人格(人生)に悪い影響を与えます。 一方、常に感謝と歓喜などの積極的な感情(心の状態)を持っていれば、肉体や人格(人生)に積極的な良い影響を与えます。... 続きをみる
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すべての状況、すべての事象というものは、本当は中立です。 あなたが、それに意味を与えているのです。 すべてのもの、シンボルは、基本的に中立で、中性です。 あなた自身が、それに意味を与えたものが、あなたに対しての意味になります。 否定的な意味を与えれば、否定的な結果がでます。 肯定的な意味を与えれば... 続きをみる
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幸せは欲しいものの追求によっては得られません。 既に所有しているものに好ましさを見い出し、愛おしむ気持ち、愛着を感じ、感謝していると自ずと幸せになれます。 既に自分が持っているもので感謝できるものに焦点を合わせましょう。 感謝することこそ、私たちの人生により豊かさをもたらす方法です。
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今、ここで満ち足りていることができれば、地球での学びは終わりです
ほとんど全ての人が目指しているのは、お金が欲しいのも、立派な家や車、物が欲しいのも、地位や名誉が欲しいのも、幸せに豊かになりたいのも、すべてその先にある感情を味わいたいから、つまり「満足したい」、 「満ち足りていたい」、「満足感」、「満ちたり感」を得たいからではないでしょうか。 それならば、色々先... 続きをみる
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意識は一種の波動で、それに同調する環境を引き寄せ、自分の運命、境遇として具象化してきます。 すべての事象の原因は、あなたの心の状態にあります。 心の持ち方、心境を明るく調和のとれたものにしていれば、あなたの人生(運命)は素晴らしいものになります。
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この世で一番悲しいことは、人並み以下の生活をして貧乏することでもなく、病気になることでもありません。 「心の持ち方次第で人生は変えられる」ということを知らないことです。 また、知っていても実行しないことです。 思考には、それに見合った現実を引き寄せるパワーがあります。 幸運な思考で満たせば、幸運な... 続きをみる
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既に達成している「やりたかったこと、希望していたこと」をたくさん見つけて幸せ感に浸りましょう。 どんな小さなことでもいいのです。 世間では、お金をいっぱい稼いでいる人や豪邸に住んでいる人や高級車に乗っている人、ブランド品を持っている人、起業した人、業績をあげた人、有名になった人などを成功者とみなし... 続きをみる
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「~してはイケない」は、単なるあなたの思い込みです。 すべてのすべてが、あなたの思い込みです。 「幸せにならないとイケない」というのも思い込みです。 「幸せにならないとイケない」という教育(思い込み)で人は苦しんできました。 幸せでなくても、何もなくても、お金がなくても、地位も名誉もなくても、実績... 続きをみる
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考えているより、「行動する」、「実行する」。 知識に基づいて断固たる行動をとった時、はじめて知識はパワーに変わり、人生が向上、発展します。 「その思想が最も高潔なものであっても、人間の最終目標は思想ではなく行動である」 (19世紀イギリスの歴史家・評論家)カーライルの言葉。 とにかく、行動すること... 続きをみる
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「人はその心で考えるごとき者となる」 これはイスラエルの王、ダビデの言葉です。 人は誰でも「いい人生だな~」と思って暮らすと、本当にいい人生になり、感謝して暮らすと、生涯感謝したいことばかりの素晴らしい人生を送れます。 人間は自ら発した言葉で自分の人生を創っているのです。 今のあなたの状況は、すべ... 続きをみる
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「得ること」、「手に入れること」を考えている間は、それが苦しみ、悩み、辛さになり疲れます。 既に手に入っているモノ、既に与えられているモノに気づけば、自分が幸せの只中にいることに気づきます。 私たちは何も意識しなくても、呼吸をして、おなかがすいたらそれがわかり、ノドが乾いたらそれがわかり、飲食をし... 続きをみる
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宇宙(この世の中)にはピンチもマイナスもありません。 ピンチをチャンスに変える、マイナスの現象をプラスに置き換えたりする必要もありません。 現象はすべてゼロで、中立です。 それを自分がどう思っているかだけです。 どう解釈しているかだけです。 すべての事象は捉え方次第なのです。 起こっていること、状... 続きをみる
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「これだけの仕事をした」、「これだけお金を稼いだ」、「これだけの学校を出た」など、何か業績と結びつかないと全部価値がないとみなし、ものすごく業績評価に偏った見方が社会に蔓延して、業績だけの価値観から抜け出せない人が多くなっています。 ここから抜け出せないと人は幸せにはなれません。 業績的価値観を抜... 続きをみる