幸せの基準を下げると、幸せになる


道端で咲くタンポポを見て、「スゴイ、かわいいな~」って思えたら、わざわざ海外に出かけて行ってアルプスを見なくても幸せですよね。
幸せは、幸せの基準を下げることができたら、幸せなのです。
「毎日、毎日三度のご飯が食べられて幸せ。毎日、自分の家でお風呂に入れて幸せ。自分の足で歩けて幸せ。目が見えて、耳が聞こえて幸せ。」と思える人は本当に幸せ者です。


「あれがない、これがない」、「もっと、もっと」、「ああなりたい、こうでなければ」とないものばかり、他と比べてばかりいてはいつまで経っても幸せになれません。
今すでに与えられているモノの有難さを理解できたなら、誰でもすぐに幸せになれるのです。
本当は、あなたは今、幸せなんですよ。

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