自分次第で世界は変わります


同じ光景を見ても、ある人には良いことに思え、別の人には悪に映ります。
その光景の実態の真相は善でも悪でもなく、見ている人が決めています。
自分の心の鏡に何を映すかによって、この世は善にも悪にも見えるのです。
この世に生きていれば、色んな価値観の相克から様々な様相が出現します。
でも、その中で何を「見つめる」のかは自分が選択できます。


生きることが苦しい人は何を見ても、その中に苦しさしか見つけられません。
しかし、どんな中にも幸福を見ることができるはずなのです。
どんな場合でも、「生きているだけでも有り難い」という原点まで視点を落とすと大丈夫です。
必ず変わっていきます。
人間は何事も良い解釈・全肯定を徹底して生きていけば、この世は天国に見えるのも真実です。
同じ生きるのであれば、この方がお得です。
他人や運命などは関係なく、すべては自分次第なのです。

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