人生は心一つの置きどころ、捉え方次第です


講談社を創った野間清治氏は以下のように言っていました。
「万事万象、わが一心に存する。わが一心によってわが境遇ができるのだ。すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。わが一心によって、世の中が良くも悪くも、楽しくも辛くもなるのだ」と。
心の持ちよう、出来事の捉え方が人生を決めます。
尊い教えも聞く人によって全く違ったものになります。


同じ状況を豊かな実りにする人もいれば、不平不満の種にする人もいます。
否定的に解釈すれば、否定的な結果に結び付いていきます。
肯定的に解釈すれば、肯定的な結果に結び付いていきます。
すべては心一つの置きどころです。
捉え方次第なのです。

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