歳を重ねた自分を認めましょう


七十代、八十代になって、急に自分の老いを身にしみて感じるようになることがあるでしょう。
そういう時は、この歳になっても、なお色々なこと(仕事・用事)ができる体に産み、育ててくれた父母に感謝しましょう。
これまで何年間も働いてくれた目、耳、その他の痛んだ部位に「今までありがとう」と感謝こそすれ、責めない自分でありましょう。


老いてなおできること、それはふがいない自分をあるがままに受け入れ、機嫌よく感謝を忘れずに生きることです。
若い時にできたことが年老いて出来なくなることもあります。
それでも今、できることに感謝しましょう。

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