目の前のことに心を込めて今を生きよう


結果というものは思うようになる時もあれば、ならない時もあります。
「こうなって欲しい、こうなるべきだ」と思っていても、なるようにしかなりません。
どうにもならなければ、どうにもならないなりに、どうにかなったりもします。
結果はなるようにしかなりません。
私たちは結果志向になりがちです。
そして、結果志向になれば、失敗しないようにと深刻になります。


未来や結果は常に不確実です。
それを気にし始めたら、すぐに不安や心配が入り込んで深刻さが生まれます。
明日のことは明日の自分が何とかします。
だから、今日の自分は今日のことを思って生きるのです。
プロセス思考で生きれば、今を楽しむことができます。
皮肉なことに、その方が結果が良くなったりします。
深刻さが減った分だけ、行動や考えが正確になるからです。
常に今のこと、目の前のことをやっていけば、結果は自ずと好転していくものです。

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