長生きと幸福な死の予感・・・極少食のすすめ


健康で長生きし、しかもその間に病気ひとつしないで、最期の瞬間まで周りに介護などの迷惑をかけることもなく、最後には平和のうちに静かに息を引き取るといった幸福な生涯を願う者は誰でも、飲食を最小限の量に定め、それを厳格に守って継続していくことが大切です。
ほとんどの病気は「血の汚れ」が原因です。
できれば、食品に含まれる添加物・農薬・化学肥料・抗生物質などのことも、顧慮に入れて食品を選ぶことが大切です。


そうした点に注意して生活をしている者は、血液が汚れることはありません。
胃から頭にのぼる悪気もなく、心は常に穏かで、気分は妙なる悦びに満たされています。
そして、過去の悪癖(過食)から解放されたことに対して神に感謝でき、長生きが楽しみになることでしょう。
また、死についても幸福な死を予感できます。
こうして食を最小限に摂している人には死の恐怖はありません。


苦痛や高熱を伴う疾病などに見舞われることもなく、安らかに生を終えることができることを知っているからです。
すべての生き物は「生きたい」という思いを持っています。
決して、必要以上に貪り食べて他の生命を奪うようなことをしてはいけません。

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