人生は心一つの置き所


講談社を創った野間清治氏は以下のように言っていました。
「万事万象、我が一心に存する。我が一心によって我が境遇ができるのだ。すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。我が一心によって、世の中が良くも悪くも、楽しくも辛くもなるのだ。」


心の持ちようが人生を決めます。
尊い教えも聞く人によって全く違ったものになります。
同じ状況を豊かな実りにする人もいれば、不平不満の種にする人もいます。
すべては心一つの置きどころです。

×

非ログインユーザーとして返信する