持たない暮らしを心掛ける・・・年齢を重ねるごとに執着からも離れる


「持たない暮らし」というのは、どんどんモノを捨てようということではありません。
それとは逆で、できるだけモノは捨てたくないから、そのために長く付き合えるモノを選びましょうということです。
誰かを真似てみたり流行ばかりを追いかけるのではなく、自分にとって心地良いモノを選んでいく。
そういうモノに囲まれて暮らしていく。


若い頃ならいざ知らず熟年期にもなれば、そんな自分らしい暮らしを心掛けたいものです。
古いモノでも安価なモノでも自分が美しいと思っていればそれが一番です。
そして、今所有している全てのものに毎日感謝しましょう。
持ち物だけではなく健康、丈夫な身体、目や耳、足、手、内臓器官などの全て、太陽や月や水や空気に常に感謝しましょう。

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