苦は必ずしも不幸ではない


人生で「苦」に遭ったお蔭で、当たり前の尊さ、当たり前のしあわせ、また、他人の苦悩や悲しみを理解してあげられます。
そして、困っている人々や弱い立場の人々に愛情深く親切に接してあげられます。


苦労をしたお蔭で、苦労のない時にはわからなかった他人の痛みをわかることができます。
他人の痛みが理解できたことに感謝いたしましょう。
そういうふうに導いてくれた神の恩寵に感謝しましょう。

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