丸ごと受け入れてしまえば人生はラクになる


私たちは小学校、中学校の教育で「思いを持って、努力をして、頑張って、必死になって、今ないものを手にいれなさい」、「自分の思い通りにすることが幸せである」と教えられてきました。
しかし、「受け入れること」。
思いを持たないで、目の前に起こったことに対して、「そうきましたか」と抵抗することなく、嫌がることなく、受け入れてしまう方がラクに生きられます。


「この人をこうしたい」、「この状況から抜け出したい」、「もっと実績を上げたい」と思うから苦しいのであって、丸ごと受け入れてしまえばいいのです。
そうすれば、思いと現実とのギャップが生じることなく、ストレスも悩みも不満もなくなって本当にラクに生きられるでしょう。

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