人はその心で考えるごとき者となる


「人はその心で考えるごとき者となる」
これはイスラエルの王、ダビデの言葉です。
人は誰でも「いい人生だな~」と思って暮らすと、本当にいい人生になり、感謝して暮らすと、生涯感謝したいことばかりの素晴らしい人生を送れます。
人間は自ら発した言葉で自分の人生を創っているのです。
今のあなたの状況は、すべて自分自身の発した言葉によって形成されたのです。
消極的な言葉は、絶対に口にしないこと。


不平不満、文句、泣き言、悪口、批判、心配事、人を裁く言葉は決して口にしないこと。
脳や宇宙や細胞は主語を判断できません。
思ったこと、言ったことは全て自分のこととして捉え、同様のもの(現実・状況)を自分に引き寄せます。
良い言葉だけを口にしましょう。
明るい言葉だけを口にしましょう。
楽しい言葉だけを口にしましょう。
未来に希望の持てる言葉だけを口にしましょう。


自分の価値は自分の考え方が決めているのです。
私たちは自分がそれに値すると考えているような扱いを受けます。
決して、自分を過小評価してはいけません。
「自分は立派な人物である。自分は素晴らしい人物である。自分は大した者だ」と、いつも思っていましょう。
心からそう思っていると、周囲の人々も、そう考えるようになり、そういう人物として丁重に扱ってくれます。

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