「思い」を持たない


「こうでなければいけない」、「これは悪いことだ」などの「思い」を持たないことが大切です。
ほとんどの「思い」は洗脳で、思い込みです。
「思い」を持たなければ、苦悩も煩悩もなくなります。
また、「得ること」、「手に入れること」ばかりを考えている間は、それが苦しみや悩みになります。


既に手に入っているもの、既に与えられているものに気づけば、自分が幸せの只中にいることに気づき、それ以上何も得なくても、そのままの状態で幸せになれます。
今、自分に「何が足りないか」、「何が欲しいか」を考えるのではなく、今がどれほど恵まれているかに気づくことが幸せの本質なのです。

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