「足りない」という考えから離れる


私たちの多くが共通に持っている「支える思考」のひとつは「足りない」という思考です。
お金が充分ではない。
愛が充分ではない。
食べ物が充分ではない。
衣服が、住まいが、時間が、良いアイデアが、何よりも活動するのに自分自身が充分ではない。


この「支える思考」のせいで、私たちは「足りない」ものを獲得しようとあらゆる戦略を弄します。
望むものが何であろうと、皆に行き渡るだけ充分にあると分かっていれば解決するのです。
「足りない」という考えを離れ、充分過ぎるほど豊富にあることに気付きましょう。
「足りない」という考えが多くのものをそうさせています。
また、「足りない」イコール「不幸である」という思い込みからも離れなければなりません。

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