評価の結果は一人ひとりの価値観が作っている


私たちがいかに自分の見たいように見て、聞きたいように聞いているか。
これは想像以上です。
私たちは先入観の塊のようなものです。
思い込みの束、観念の束のようなものです。
一人の人間に対しても百人いたら百通りの評価があります。


ある人物について個々の眼鏡、その眼鏡に合えば「素敵」ですが、合わなければ「酷い」わけです。
対象への評価というのは現実そのものが作っているのではなく、その事象(人物)を見た私たち一人ひとりの価値観が作り出しているのです。
要するに人それぞれ何にせよ、見方(捉え方)が違うということです。

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