大きい動き(流れ)に乗る


人生は一つのリズム、大きい動きに乗って生活していくことです。
その時その時、天候気候、自然、人事、心の動きのただそのままに全ての現象に泰然として乗り自若としている。
大船に乗った心、大波に乗った相。


春に喜び、夏に涼み、秋に楽しみ、冬に親しむ。
一つとしてそれに抗せず順応すること。
この時、人間生活の全て、自然現象のことごとくが全て、天のままに花咲き地のままに実るのです。
大きな流れ、大きな動きに逆らわずに受け入れて生きていると楽に生きられます。

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