簡素に生きる


私たちはよく「何と何さえあれば幸福になれるのだが・・・」と言います。
しかし、いくら多くの欲望が満たされても、それで幸福になれるかと言えば決してなれません。
物は持てば持つほど、さらに新しい欲が湧いてきます。


簡素に生きることを学びましょう。
ないものに焦点を当てるのではなく今あるもの、所有しているものに感謝しましょう。
自然の恵み、水道施設、電気施設、家、温かい布団、毎日いただける食事、健康な身体など、多くの今ある恩恵に感謝しましょう。

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