当たり前のことを感謝すればするほど幸福度が増す


世の中で当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだ、という気づきが必要です。
たとえば、目が見えること、口から食物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができていること、毎日布団の中で寝ていること、蛇口から水が出ること、ほとんど毎日自宅でお風呂に入れることなどです。


日常生活の中で当たり前と思っていたことにどれだけ感謝できるかで、その人の幸福度が決まります。
感謝すればするほど、よりいっそう感謝したいことが身の回りに起こってきます。

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