何事にも感謝していると、すべてのことがうまくいく


朝、目が覚めた時が一日の始まりです。
一日の始まりを祝福されたものにしなければなりません。
一日の始まりを祝福されたものとするには、既に与えられている祝福(恵み)を数え上げることによって、それを感謝することから始めるといいでしょう。
目が覚めると、第一声に「生かしていただいて、ありがとうございます。」と、感謝の言葉からその日の生活を始めるのです。
朝、目が覚めずに、そのまま亡くなっている人は沢山いらっしゃいます。


眠っている間中、心臓を鼓動させ、肺を呼吸させ、胃腸を働かせ消化させ、また色々な臓器をもって、各々の役目を完全に果たしていることを神(大いなる力)に感謝するのです。
この世の中に自分のもの(所有物)は一つもありません。
家も、土地も、車も、妻も、夫も、子供も、自分自身の体も、すべて借り物です。
自分のものだと思っている身体(からだ)、手足、臓器。
臓器は自分の意思で動かしているのではありません。

365日、毎日、24時間、文句も言わないで休まずに働いて、私たちを生かしてくれています。


もし、あなたが長生きしたいと思っているのであれば、毎日、お礼を言いましょう。
当たり前だと思って感謝しないのと、毎日、感謝するのとでは、かなり違ってくるようです。

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