心が暗くなること(未来)、重くなること(未来)を想わない


自分の環境も肉体も自己の念(思い)の反映ですから、思いを変えれば環境も肉体も変わってきます。
不幸を思えば不幸が来ます。
もし、自分に危険が迫ってくるとするならば、それはいかに外から迫ってくるかのように見えようと、それは自分自身の心の内に生じたものであることを知らなければなりません。


危険や不幸を予感する者には危険や不幸が来るのです。
自分の運命は自分が作者であり、自分が完成者なのです。
不幸から自分を守るには、自分の心の内に不幸を予感することをやめることから始めなければなりません。

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