どのような結果も責任は自分にある


失敗を運のせいにしたり他の人達のせいにする人は、一時的にはそれで相手を納得させることができるかもしれませんが、このような人は決して成功者にはなれません。
私たちは失敗の責任を自ら引き受ける場合にだけ改善の道を理解し始めるのです。
人が「責任は私にあります。」、「それは私の落ち度です。」と言う時、その人は自分は大人物だということを実証しているのだということをよく覚えておくことです。
人は大きな人物を尊敬するものです。


もし、あなたの会社が、あなたを認めて昇進させてくれることをしないのだったら会社を責めてはいけません。
自分を責めてください。
もし、あなたの配偶者が期待するほど、あなたを愛してくれなかったら相手を責めてはいけません。
自分を責めてください。
証明の責任はあなたにあるのであって世間や相手にあるのではありません。

×

非ログインユーザーとして返信する