「過去」と「未来」の棚上げのススメ


将来の不安ばかりを気にしたり、過去の失敗や過ちばかりを引きずったりしていたのでは、決して幸せな人生(老後)は得られません。
将来や過去は一旦横に置いて、今日をいかにして充実させるかを考えて実行しましょう。
また、人生の目標を明らかにして、そちらの方向へ向かって歩み出しましょう。
老いというものは避けることができません。


それならば、いかに受け入れるか。
どのように考えるか。
それが問われます。

老いていく自分を認めながら、「少しでも世間のお役に立つことができないか」、「お返しすることができないか」と考えてみることです。
気が付いたことがあれば、それを日課の中に組み入れるようにしましょう。
そうすることで日々の生活が充実していると感じ取れるようになります。

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