「自分に起こったことは自分のせいだ」と受け入れる


自分の不幸・不運が他者によってもたらされたものだと考えると、自分自身の人生が他者にコントロールされていることになってしまいます。
それよりも「自分に起こることは全て自分が蒔いた種である」と、腹を括った方が前を向いて行動できます。
何とか、その不幸・不運から抜け出して幸せを掴もうと努力する気持ちになれます。


その分、そう考えた人は幸せに近付けます。
つまり、不幸・不運というものは、他者のせいにしているうちは自分の内に留まり続けますが、自分のせいだと受け入れたら途端に脱出への道が開けるということです。
一流と言われる人物は他人のせいにはせず、すべては自分の責任であると考えます。

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