人生に迷わないために(In order not to get lost in life)の新着ブログ記事
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運を良くして幸せになりたいと思ったら、まず顔にツヤを出してキラキラ光るものを身に付けること。 そして、天国言葉といわれる誰が聞いても嬉しくなったり、楽しくなったりする言葉を話すことです。 顔は外側からやってくる幸運を受け取るパーツなのです。 つまり、自分の努力や力で何かを掴むのではなく、あなたが逢... 続きをみる
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人間の成長を妨げ、一番の障害になるものは自己の精神的限界です。 その限界をできるだけ広げるようにしないといけません。 それで人生も拓けていき、あなたを取り巻くもろもろの条件もまるで魔法のように変わり始めます。 人生は決して自分の定めた精神的限界を超えることはできません。 この成功と富を手にするため... 続きをみる
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ある程度お金が貯まり、自分が現場にいなくても、お金に働いてもらえるまでは・・・・ もし、成功したいのならば、お金持ちになりたいのならば、普通の人と同じことをやっていると、普通の人と同じようにしかならないということをよく理解しておく必要があります。 因果の法則です。 (普通の)人と同じようにテレビを... 続きをみる
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家やマンションの庭、ベランダなどの外周りは、家の中と同じように運を作り出す重要な場所です。 ここが汚れていたり、草が生い茂っていたりすると運気を逃がすと言います。 運気を上げていっそう幸せになりたい人、特に一戸建てに住んでる人は、庭だけでなくエントランスやアプローチ、家の前の道路までもきれいにする... 続きをみる
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人間は皆さんが思ってる以上に困ったことは起こらないようにできています。 それなのに「私には困ることばかり起きる」と。 そういう否定的な不幸を引き寄せる言葉を宇宙や潜在意識(真我)に聞かせてはダメなのです。 なぜなら、あなたの中にいる真我(潜在意識)・宇宙は何でもできるからです。 くだらないことや悪... 続きをみる
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「幸せになりたい」、「健康になりたい」。 なりたいということは「今、幸せではない」、「今、健康ではない」と言っていることと同じです。 こう言っては絶対、ダメです。 不幸を呼び寄せるだけです。 今、なりたい状態を既にそうなっているように言い続けてください。 例えば、「幸せだな」、「どんどん健康になっ... 続きをみる
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苦悩、悲しみがあるのではありません。 「私」、「私のもの」という幻想、執着したものが朽ちるから苦しいのです。 持つとは、所有とは何か。 それは本当にあなたのものであったのでしょうか。 命も家族も家も、あなたが本当に持っていたのでしょうか。 「私」も「私のもの」も全て幻想です。 執着しなければ、その... 続きをみる
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本当の意味で何かを教えたいのであれば自らが実践して見せることです。 「一生懸命働け。」と命じるためには、まず自分が懸命になって働いている姿を見せなければなりません。 「勉強しなさい。本を読みなさい。」と子どもたちに言うためには、自分も好きなことばかりしたりテレビばかり見たりしないで、規則正しく生活... 続きをみる
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良い悪い、旨い不味い、美しい醜い、大きい小さい、遠い近い、強い弱いなど、人は何事につけても価値を付けて判断を下します。 しかし、それは正しい道ではありません。 なぜならば、価値を付けられないものに価値を付けて勝手に計っているからです。 よって、その価値に基づいた判断も正しいものではありません。 し... 続きをみる
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前もって身体で知っておけば、その満ち足りたフィーリングを感じられるような具体的な人生の形を身体があなたの周りに引き寄せ始めます。 あなたが感じている感情やフィーリングが、そのまま電磁場(オーラ)で固まっていき現実の形態を創るのです。 具体的な現実は、感情やフィーリングから創られるということを知って... 続きをみる
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「自分には運がない。」、「ここ何年もロクなことがない。」と嘆いている人がいます。 そのような人は日頃、他人に対してどのように接しているか、振り返ってみる必要があります。 他人に与えられることばかり望んでいないか? 自分も相手に対して、何か与えようとしているか? 自分の利益だけで他人と付き合おうとす... 続きをみる
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「一生懸命」は、それを見ている人々に勇気を与えたり、気付きを与えます。 だから、私たちはどんなに小さななことでもいいので、自分がワクワクできることをただひたすら一生懸命やっていればいいのです。 ワクワクすることは疲れません。 一生懸命にできます。 「やるべきこと」、「やった方がいいこと」を無理して... 続きをみる
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「喜」「怒」「哀」「楽」、「生」「老」「病」「死」、「喜ばしい出来事」、 「悪と思える出来事」などには視点を変えたり、捉え方を変えると、すべて「学び」があり、「気付き」があります。 宇宙には、これは絶対「良い出来事・良い事象」、これは絶対「悪い出来事・悪い事象」という区別はありません。 すべては「... 続きをみる
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どんな時にも頭からすぐ否定的な言葉を使わないで、笑顔で「そうだね。」と言ってあげましょう。 どうしても出来ないと思われましたら、「努力してみましょう。」と応えることです。 これを続けると相手は無理を言わなくなります。
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人はどんな環境にいても、その環境を生かして幸福のメロディを奏でることが、この世に生を受けた者に課せられた使命だと考えます。 明末の儒者、呂新吾(りょしんご)にこういう言葉があります。 「学問の要訣はただ八箇の字にあり。徳性を涵養し、気質を変化す。」 人が学ぶのは思いやりや誠実、勤勉、忍耐の心といっ... 続きをみる
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念願や宿願が「叶う」、「叶わない」ということは自分の外にあるのではありません。 それは全て自分の心の思いよう、考え方の中にあります。 同じことを絶え間なく、はっきりした映像にして心のスクリーンに描いていれば、それは期せずして強固な信念となって必ず実現します。 信念とは宿願達成の原動力なのです。 確... 続きをみる
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与えられた仕事、人事異動などで思わしくない場合、ほとんどの人が「外れくじ」だと思ってしまいます。 外れくじと思い続けていると本当に外れくじになってしまいます。 一方、どんな立場になっても「当たりくじ」と信じてやっていくことで、自分の場を「当たりくじ」にしていくことができます。 ものは考えようです。... 続きをみる
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講談社を創った野間清治氏は以下のように言っていました。 「万事万象、我が一心に存する。我が一心によって我が境遇ができるのだ。すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。我が一心によって、世の中が良くも悪くも、楽しくも辛くもなるのだ。」 心の持ちようが人生を決めます。 尊い教えも聞く人によって全く... 続きをみる
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自分の悩みをバカにしてはいけません。 どんな小さな悩みも自分のための一大事です。 しかし、心の片隅では他人と比較をして、悩む自分自身をバカにして苦しんでいないでしょうか? 人の悩みの大半は自分の悩みが問題ではなく、無意識に他人との比較をする自虐の気持ちが苦しみなのです。 人は「他人との比較をしない... 続きをみる
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仕事が辛いと悩む人が多いです。 では、仕事を辞めると、その人は安心するのでしょうか? いいえ、安心できません。 次は就職できないと悩みます。 生活ができないと心配します。 老後を心配します。 再就職できればまた「仕事がきつい」、「嫌な上司や同僚がいる」、「給料が安い」・・・と悩みます。 では、どう... 続きをみる
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実のところ、私たちは一度も生まれていなければ消滅することもありません。 たった一つの全体意識なのです。 本来あなた自身には形はないのです。 このことを忘れている時、全てが深刻過ぎるドラマになっていくのです。 肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。 つまり、波動バイブレーション... 続きをみる
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私たちは自分に「思い」がある時、それを実現させようと考えます。 その思いが簡単に叶うことなら問題はないのですが、難しいことであればあるほど、私たちはそれが良い目標であり、望ましいことであると思い、なんとか実現させようとします。 そして、実現できなかった時、自己嫌悪になったり、落ち込んだりしてしまい... 続きをみる
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自分というものは人のことをどうこう言えるほど立派ではありません。 「あの人は間違っている。」と指摘しても、自分がその立場になったら同じことをする可能性があるのです。 「あの人は嘘をつく、けしからん。」と言っても、自分だって不利になったり、その場を逃れようとすると思わず嘘をついてしまうのではないでし... 続きをみる
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起こってくる一つひとつの出来事には良い面も悪い面もあって、例え今は美しいとは思えなくても、そこに何か意味のあることを信じて生きることが大事です。 聖書の中に「運命は苛酷だが、摂理は温かい」という言葉があります。 現実がどれほど苦しくても、神は大きな摂理の中で一人ひとりを大事にされている。 自分の考... 続きをみる
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私たちは、おおむね自分の都合で生きています。 人のためになりきるということはなかなかできません。 そのため、人のために何かをするということは、いかにして自分の都合を捨てるかということになってくるのでしょう。 私たちが時として物事に行き詰まるのは、自分の都合だけで動いているからではないでしょうか。 ... 続きをみる
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あなたにとっての好ましい現実を開きたいなら、一つの思考に囚われ続けないで、あなたにとっての「好ましい波動や周波数」を味わえるような思考を選んでいくと、その思考がダイレクトに望ましい現実を創ります。 つまり、望ましい現実が成就した時の「周波数・バイブレーション(真の気持ち)」を明確に感じて意識し続け... 続きをみる
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「今」を良くないものと決め付けて否定することをやめてください。 「ただそうである」一つの状態にあなたは勝手に意味を与えてしまったのです。 あなたが何らかの考えやプログラムを信じて、そのままの現実を作っただけなのです。 ただ体験しただけなのです。 今の状況は充分に完全であり、その状態から単に別の違っ... 続きをみる
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本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は真の人間になれるものです。 賢くなり成長できるものです。 人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさま... 続きをみる
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頭や信念や一般常識・社会通念などを信用し過ぎないようにしましょう。 全ての思考から距離を取ってください。 あなたが今、100%幸せでないのであれば、まずあなたはあなたの思考や思い込みを疑うべきです。 あなたが苦しむのは、あなたの思考によってです。 あなたが不安なのは、あなたの考えによってです。 あ... 続きをみる
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私たちは無意識に「お金がなければ大変なことになる。」と思い込んでいます。 本当に自由になるためには「お金がなければ人生がダメになる。」という思い込み、洗脳を解く必要があります。 私たちが欲しいのは、お金自体ではなく、お金に付随するものが欲しいだけです。 例えば、安心感、自由感覚、権力意識、富裕意識... 続きをみる
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自分がしたいことをするのに必要なお金さえあれば、別に他の人と比べてたくさんお金がなくても「成功していて幸せ」なのです。 幸せとは自分がしたいことができれば幸せで成功しているのです。 成功とはお金がたくさん儲かったり、豪邸に住んでいたり、高級外車に乗っていることだけを言うのではありません。 幸せや成... 続きをみる
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「幸せ」かそうでないかというのは環境や状況で決まるのではなく、自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても、自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色の... 続きをみる
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実のところ、私たちは一度も生まれていなければ消滅することもありません。 たった一つの全体意識なのです。 本来あなた自身には形はないのです。 このことを忘れている時、全てが深刻過ぎるドラマになっていくのです。 肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。 つまり、波動バイブレーション... 続きをみる
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私たちは自分に「思い」がある時、それを実現させようと考えます。 その思いが簡単に叶うことなら問題はないのですが、難しいことであればあるほど私たちはそれが良い目標であり、望ましいことであると思って何とか実現させようとします。 そして、実現できなかった時、自己嫌悪になったり、落ち込んだりしてしまいます... 続きをみる
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「あなたが本当にしたいことをどんどんしなさい!他の事をしてはいけない。生活のためにしたくもないことをして、人生の時間を無駄にしようなどと、どうして考えるのか。そんな人生が何だというのか?そんなのは生きているのではなく、死んでいるのだ!」と、「神との対話」に出てくる神が仰います。 私たち凡夫は「恐れ... 続きをみる
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無意識に「体は老いるもの。」、「~しないと治らない。」、「~が体にはいい。」、「~が体に絶対必要。」、 「~を摂取してはいけない。」などと一瞬でも思い込んだら、肉体はそのようになっていきます。 制限が掛かってくるのです。 年々、ポテンシャル(潜在的な能力・力)が加齢と共に下がると思い込んでいるとそ... 続きをみる
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「こんな目に遭う」のは何か、あるいは誰かのせいだと考えている限り、どうすることもできません。 「私の責任だ」と言った時、初めてそれを変えられます。 自分がしていることを変える方が、他者がしていることを変えるよりもずっと容易です。 何事であれ、それを変える第一歩は、選んだのは自分であると認めて受け入... 続きをみる
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苦しい考えや解釈、捉え方を選べば(決意すれば)、苦しい感情の出来事が待ち受けて、それを体験します。 喜びと祝福に溢れる考えや解釈、捉え方を選べば(決意すれば)、喜びと祝福の感情の起こる出来事が待ち受けて、それを体験します。 愛と喜びを選べば、愛と喜びの世界が創造されます。 実際は、人間は自分が決意... 続きをみる
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全てのこと・全ての状態・全ての状況は肯定的に方向付ければ、どんなことも・どんな状態も・どんな状況も自分にとって痛みを伴ったものにはなりません。 あなたが全ての出来事に自分独自の色付けをしているだけです。 思い込みを外しましょう。 全ては捉え方次第です。 どんなことも・どんな状態も・どんな状況も、既... 続きをみる
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良い種を蒔きましょう。 「悪いこと」は、すべてあなたの選択・思考・行為の結果として起こっています。 もちろん過去世からのものも含まれますが・・・。 蒔いたものだけが刈り取れます。 蒔かないものは刈り取れません。 すべては自己責任です。 自因自果です。 神(宇宙)は私たち自身がしないことは何もしませ... 続きをみる
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まず、今ここで「ハッピーでいる」こと、今ここで「満ち足りている」こと、今ここで「幸せでいる」こと、今ここで「感謝している」ことです。 まず原因を持ちましょう。 ハッピーでいるのです、満ち足りているのです、幸せでいるのです、感謝しているのです。 そうすれば自然に必然的にそうなります。 外で起こる出来... 続きをみる
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小さな恵みに感謝しましょう。 小さな豊かさに感謝しましょう。 小さな成功に感謝しましょう。 どんなに些細なことでも自分で決めたり、やろうと思ったこと(日常の家事や雑用など)が出来たのであれば、それは成功です。 空気があること、それが難なく呼吸出来ること。 水があること、それが必要な時に手に入ること... 続きをみる
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「これは間違いだ。」、「これは真実だ。」と決め付けないことです。 色々な人、色々な捉え方・考え方、色々な生き方・人生があります。 人生や物事の捉え方の良し悪しを簡単に決め付けないことが大事です。 うまくいかない時、苦労してしんどいのは「それは間違いですよ。」という神様からのお知らせです。 苦労をや... 続きをみる
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何十年か、この道をひたすら歩いてきました。 自分の選んだ道だから一つも悔いはない・・・としましょう。 行き掛かり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。 どちらでも構いません。 この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏やかにしてく... 続きをみる
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ガンになったり、夫や妻が認知症になったり、遺産相続のことで家族が憎しみ合うようなことがあると、何のために働き、何のためにお金を貯めたのか、何のために勉強してきたのかと今までの努力が無意味に感じられ、そんなことよりも病気にならない、家族仲が良い、仕事も続けられるということの中に本当の幸せがあることを... 続きをみる
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自分の苦痛も他者の苦痛も、それを減らすには受け止め方を変えればいいのです。 私たちは外部の出来事を変えることはできません。 出来事は多数によって創造されており、集団的に創造されたものを個人が変更できるほど、私たちの意識は成長していません。 だから、内的な経験を変えるしかありません。 これが生きるこ... 続きをみる
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「無門関」という善の著書に「不思善、不思悪」という言葉が出てきます。 これは六祖慧能(えのう)が善の本旨は、「不思善、不思悪。良いことも悪いことも思わないことだ。」と明上座に説いたものです。 「不思善、不思悪」と示されたこの教えは仏教の根幹を成すものです。 「良いことを考え、悪いことは考えるな。」... 続きをみる
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誰か一人が賢くなったらいいのです。 誰か一人がまず幸せになったらいいのです。 一人賢い人がそこに出てくるだけで周りがより良く変わってくるものです。 一人幸せそうな人がそこにいると周りの人々も幸せになってくるものです。 あなたが先に、誰よりも先に仏様のようになればいいのです。 「あの人がどうのこうの... 続きをみる
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この世の中には自分にとって良い人もいれば、良くないことをしてくる人や嫌なことをしてくる人もいます。 また、良いものがあれば、良くないものも蔓延していたりします。 良い時間もあれば、嫌な時間もあったりします。 しかし、本意・不本意に関係なく、すべての人と物と出来事と時間と流れは何かしら、例えほんの少... 続きをみる
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すべての状況は良い意味にも悪い意味にも、どちらにも捉えることができます。 自分が、その中から「どんな肯定的なことを引き出せるか」という姿勢を持てば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。 どんな状況も初めから意味を持っているわけではありません。 すべての状況は本質的には何の意味もないのです... 続きをみる
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世間の価値観に囚われず、また世に言う成功にも執着せず、自分の好きなことだけを追求しましょう。 そうすれば、意欲的に積極的に事に向かうエネルギーが枯渇することなく楽しく生きていけます。 自分の好きなことを追求する人は、結果的に世間が成功と評する事を成すことができ、意識しなくても新たな成功を積み上げて... 続きをみる
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水をなみなみと注いだグラスを持たされたら、あなたは手ぶらのときのようにスイスイと歩けますか? こぼしてはいけないと思う余り、とても自由に歩くことなどできません。 七分くらい水を注いだところで満足すればいいのに、「もっと入る。もっと入る。」と欲張ってコップいっぱいに水を入れるから、たかがコップの水一... 続きをみる
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穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。 それが存在する場所には、常に成熟した人格と「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。 人は、自分が「思い」によって創られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになります。 なぜならば、その知識は、自分以外の全ての人... 続きをみる
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良いと思われることはどんどんやってしまいましょう。 もし、結果が良くなくても、やらないよりもよっぽどましです。 この世は協力と調和を表現し、経験して学び取る世界です。 怠りなく励んで行動することが、私たちがだんだんと本物の自分に近付いていくことができるただ一つの方法だからです。
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「幸せでいる」人は大事なことをする時間、必要なだけのお金、一生続くだけの愛を持っているように見えます。 前以て「こうあろう」と選ぶと、それが経験できます。 幸せというのは精神の状態です。 精神の状態は全て物理的な形で再生産されます。 「既にそうであるように」、「既に持っているように」行動しましょう... 続きをみる
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どちらが良いか悪いかではなく、ひとつの物事には色々な見方があります。 1、コップに半分の水が入っている時、「これしかない。」と思うか、「まだこんなにある。」と思うか。 2、物が壊れた時、イライラするか、「そろそろ取り替える時だな。」と思うか。 3、何かをなくした時、ひたすら後悔するか、「あれはもう... 続きをみる
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愛されるために一番手近な道は愛すべき人になることです。 つまり、愛情豊かな人に自らが成ることです。 人に思いやり深く愛のある言葉を掛け、常に親切に接しましょう。 どんなことがあっても、決して人を批判したり裁いてはなりません。 悪い思い、批判、裁きは巡り巡って必ず自分に還ってきます。
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まだ、明日(未来)のことは分かっていません。 つまり、可能性があるということです。 良くなる可能性もあれば、悪くなる可能性もあります。 幸せになる可能性もあれば、不幸に陥る可能性もあります。 明日・未来・人生は、「今の想い・感情・行為(今の波動)」が創り出していきます。 「今」という瞬間を疎かにせ... 続きをみる
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私たちは内面を変えること、「決意」「オーダー」によって、外側に見えるものを変えることができます。 いつも満ち足りて幸せでいて、いつも感謝していると外側の世界も、いつも感謝したいこと、いつも喜ばしいことばかりに取り囲まれた世界にいられます。 生涯です。 どんな状況、どんな境遇でも私たちには感謝すべき... 続きをみる
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1.常にいいフィーリングでいること。 心地良い状態でいること。 満ち足りていること。 波動を乱さないでいること。 2.いつも意識し続けていること。 なりたい自分、手に入れたい状態をいつも意識していること。 短期間ではなく、長期間で捉えて焦らないこと。 3.欲しい結果を自分から追わないこと。 そうな... 続きをみる
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運命はいつも口にしている言葉、いつも想っているようになってくる
その言葉が良い言葉か悪い言葉かに関係なく、その人がいつも口にしている言葉通りに自分の環境・状況が引っ張られ、そのようになっていくように宇宙はなっています。 「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた」と不平・不満、愚痴、泣き言、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を年間一万回言ったとすると、... 続きをみる
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私たちが既に現れたものに抵抗すると結局、私たちの嫌いな映像に多くのエネルギーやパワーを注ぎ込むことになり、それらをもっと引き寄せてしまいます。 実際、嫌なものは物凄い勢いで私たちを追いかけてきます。 すると、それらの出来事や状況はさらに悪化するだけです。 それが「宇宙の法則」だからです。 私たちは... 続きをみる
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あなたは、「それは素晴らしいけど私には出来ない。」、「彼(彼女)がそれを許してくれない。」、「それをやるにはお金が足りない。」、「それをするだけの力がない。」、「お金持ちでないからダメ。」、「私は・・・ダメ、私は・・・ダメ、私は・・・ダメ。」などと考えているかもしれません。 「私は・・・ダメ。」と... 続きをみる
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どんな時でも「今」やれることがあるはずです。 とりあえず「今」やれることをやるのです。 そうすることによって運が上向いてくるのです。 まだ、できないことばかりに気をとられて、「今」できることをしないでいると、いつまでたっても運は向いてきません。 「今」やれることは「今」やっておかないと、やがてでき... 続きをみる
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自分自身が「機嫌良くいられるようにする」ことは、幸せな毎日を送るために必要不可欠なことです。 人は機嫌が良いと、それだけで自分自身の感情や体調を守れることはもちろん、他者との関係や関わる物事を良い状態に保てるからです。 機嫌の良さは、最もシンプルで、最も効果のある「運気アップの鍵」です。 なぜなら... 続きをみる
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年を取ってくると、老人特有の鬱症状を呈する人がいます。 それほどではなくても、心配性、取り越し苦労の傾向を帯びる人が少なくありません。 一人で十人分くらいの憂いを背負い込むのはやめましょう。 考えてもどうにもならないこと、埒が明かないことは考えないこと。 考えるのは、しばらくお休みとする。 取るに... 続きをみる
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「天下を背負って立とう。」、「会社を背負って立とう。」なんて考えなくていいのです。 自分のペースで地道に暮らしていると、自分の好きな分野で知らないうちに世の中の役に立っているものです。 自分の好きなことをやりましょう。 自分が好きでやっている仕事であれば、「競争に勝った・負けた。」、「出世しよう。... 続きをみる
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人間が生きているということは、この「瞬間」を生きていることであり、それ以外にはありません。 瞬間である現在に自己の全てが現れています。 人の一生は一瞬、一瞬の連なりです。 だから、自分の人生を大切に思うならば、瞬間ごとの現在を大切にする以外にはないのです。 何よりも移りゆく時を虚しく無駄に過ごさな... 続きをみる
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自分が持っているモノを大切にする人は、他人が持っているモノのことで心を乱したり、悩ませたりはしません。 人生、思い通りにいかないのが世の習いです。 そんな場合には自分が思い通りにできること。 例えば、話すこと、黙ること、外出すること、在宅すること、食べること、寝ることなど、日常の身近なことについて... 続きをみる
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ある状況、ある出来事、人生で遭遇するあらゆることに対して、あなたは「意味」を求める必要はありません。 あなたが「意味」を与えるのです。 あなたは創造主と共同で創造しているのですから、あなたの仕事は「意味」を与えることです。 意味を引き出すことではありません。 すべての創造物は中立なのです。 元々の... 続きをみる
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経済的に困窮している人、挫折して再起できずにいる人、難病あるいは不治の病に臥している人、極度の鬱状態で自殺を念慮している人、心身のいずれか、または両方に重い障害を負っている人、身体の不断の痛みに呻吟している人、心の痛みや苦しみや悲しみに懊悩している人、人間関係や家族の中で疎外され孤独感に陥ってる人... 続きをみる
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どういう言葉で出来事を説明するか、どういう解釈を与えていくかが現実を決めていきます。 あらゆる事象、あらゆる出来事は全て、本来は中立で何の意味も善悪もありません。 それが喜ばしいこと、悲しいこととは決まっていません。 多くある方が良く、少なかったり、なかったりすることが良くないことと決まっているわ... 続きをみる
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人間関係を良くしたいなら、相手を変えようとするのではなく、自分が変わることです。 相手に期待しないこと。 相手を変えようとしないことが大切です。 そして、人の短所をあげつらうことなく、また自分の長所を決して自慢しないことが肝要です。
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1、悟るための苦行や行法からは離れましょう。 そして、今目の前のするべき仕事に専念しましょう。 2、自分自身を絶えず、何事にもニュートラル(中立・中道)に置きましょう。 思想も思考も、行動も食事も・・・、すべてを偏らない「中立」にいようとしましょう。 3、この世の全て、生老病死にも、何事にも執着を... 続きをみる
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もう心配することをやめることです。 自分ができる努力をした上で、「なるようになる」という心境を意識しましょう。 もう慌てることをやめることです。 人生の結果とは慌てても良くなることはないと知りましょう。 色々な束縛や悩みがあっても自分の気を病まないことが重要で、これが人の運命を変えます。 人は悩み... 続きをみる
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この世の全てが実は、それを目指している最中、不断に精進・努力している最中が最高であり最善の時(状態)、つまり悟りの只中なのです。 悟ることを目指して節制している時が実は一番悟りの状態であり、それが悟りそのものなのです。 既にゴールに到達しているのに、それがゴールであることをほとんどの人は分かってい... 続きをみる
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やはり人間は自分で自分自身のことを「育てる意識」を持たねばなりません。 自分を定時に寝かせ、自分に良い食事を与え、自分を適宜入浴させ雑菌から守り、良いモノを自分に読み聞かせたり、自分に良いモノを見せたりと、このような配慮を自分自身に対して持つべきことが大事です。 そうでないと自分にとって大切な時に... 続きをみる
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子どもの精神と大人の肉体を持ち始める中学や高校生という不安定な年代に、荒れた生活をしている人たちを見かけます。 その多くが、その子らの親にも問題があり、子どもが愛情に飢えているケースが多いようです。 愛情も思いやりも知らず、家族を信じられないのです。 自分の心の拠り所がないのです。 こういう場合に... 続きをみる
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お金も、家も、恋人も、子どもも、この世には「自分のもの」と言えるようなものは何一つありません。 お金をどれだけ貯め込んでも死ぬ時は全て置いていくことになります。 あなたの肉体でさえ、天からの借り物、「自分のもの」とは言えません。 ましてや恋人や子どもを自分の所有物のように扱ってはいけません。 彼ら... 続きをみる