あなたが「そうだ!」と思い込んでいるものに、あなたがリアリティーを与えて具現化しているのです。 あなたは優劣があると思い込んでいる。 あなたは自分の中に劣っているものがあると思い込んでいる。 あなたは失敗があると思い込んでいる。 あなたは嫌いな人や嫌いなものがあると思い込んでいる。 あなたは「この... 続きをみる
人生に迷わないために(In order not to get lost in life)の新着ブログ記事
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日々の生活の中で汚れる肉体を持ちながら、自分の良心(人の道)をまじめに守って生活することができますか? 自分の生活の中で精神を集中することができて、それでも身心は柔軟にして赤子のようにいられますか? 良心の鏡に恥じないような生活を自分はしていますか? 他人や国のために陰で良いことを自分がしていても... 続きをみる
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どんな状況もそれは幸せなこと、不幸なことであると決まってはいない
どんな状況も既にその中に本質的に決まっている意味はありません。 私たちが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。 従って私たちのハッピーな人生にとって、いかにも矛盾して見えるものでも肯定的な意味を与えることによって、それが障害に見えなくなります。 障害と見ようとしないで「それは自... 続きをみる
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この世界には愛が満ち溢れています。 愛は円環しています。 与えればまた自分に返ってくるのです。 「私は誰からも愛されて幸福です」と言うような人は、必ず人々に対して愛を持ち人に親切を尽くす人に相違ありません。 「私は人に愛されないからつまらない」と言う人はきっと、人に対して親切ではなく人を愛していな... 続きをみる
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私たちは倒れた時、その倒れた姿勢そのままが次の進撃の姿勢になるのです。 それは柔道でも剣道でも世の中でも同じことです。 倒れたら倒れた位置を利用して、それが却って敵手を打ち倒す有利な姿勢となるのです。 こちらが倒れた時、敵手の下半身は防御がなくなっています。 倒れた方のこちらは手の他に足が自由にな... 続きをみる
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あなたが夢を描いて夢のことをイメージし始めると、今のあなたに足りない必要なこと、勉強しなくてはいけないことが集まり、逆にその夢にふさわしくない考え方や行いを見直させられるようなことが起こります。 変化はあなたがその夢にふさわしくなるようにやってきてくれるもので、これこそ夢の実現への一歩なのです。 ... 続きをみる
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周りの人が感じているストレスはあなたのものではないので、それに影響を受ける必要はありません。 はっきりと意識からシャットアウトしてください。 他人のストレスを自分の物として受け取らないようにしてください。 他人の不満や悪口にも同調しないでください。 あなたまで染まってしまうような不満のエネルギーを... 続きをみる
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どうでもいいことにいちいち惑わされて、心の平静を失うほど意味のないことはありません。 今の人生で人間としての時間は一応限られているものですから、余計なことで苛立っている暇はありません。 もっと、あなたが楽しいと思えること、考えてワクワクする夢に時間を使いましょう。 思わず苛立ちそうになった時、一拍... 続きをみる
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良いことを想えば良いことが起き、悪いことを想えば悪い方へ向かいます。 その様に振る舞っていると間違いなくそのような人間になっていきます。 お金で幸せを買うことはできませんが不幸を防げることもあります。 お金は夢に到達するための単なる一手段であって、それ自体が目的ではありません。 お金がないから何も... 続きをみる
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一発逆転の難しいことはしないことです。 常日頃の努力をするためには回数が勝負です。 コツコツ回数をこなすためには、できるだけ簡単なことをやればいいのです。 難しいことをする必要はありません。 なかなか回数をこなせない人は、ダイエットでも貯蓄でも仕事でも健康法でも難しいことをやろうとしています。 健... 続きをみる
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「大変だろうな」と側から思われる状態に自分がいることは、自分が知らないうちにカルマ(業)が消されていることなのです。 だから、自分では大変だと思わないような心境にいながら、常識の世界で側から見れば大変だろうなという状態に置かれているということは、本当は有難いことなのです。 そういうものの考え方で人... 続きをみる
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「今の自分には足りないものがある」という不足感や欠乏感を埋めるために生きている限り、どこまでいっても「まだ足りない」という思いから抜けきれません。 自分は既に完全な存在であって何一つ足りないものはない。 自分を縛るものなど何もなく、100%自由な存在であることに早く気付きましょう。 人生の中で一見... 続きをみる
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あなたが今の生活に何の楽しみも感じないとしたら、それはあなたがマイナスの面だけを見ているからです。 別の人があなたの生活を体験したら、もっと面白いことを見つけるかもしれません。 運の良い人に良いことしか起っていないように見えるのは、その人がいつも起こったことのプラスの面を見ているからです。 一見楽... 続きをみる
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人生は心の持ち方次第です。 物事は全て自分が嬉しいと思ったら嬉しい出来事になり、悲しいと思ったら悲しい出来事になってしまいます。 それならば、どんな出来事も受け入れて喜んでしまった方が得でしょう。 どんな出来事も見方を変えれば良い方へ持っていけます。 何が起こっても悪い方面から解釈しないで、良い方... 続きをみる
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道端で咲くタンポポを見て「かわいいな~。」と思えたら、わざわざ海外に出掛けなくても幸せです。 幸せというのは幸せの基準を下げることができたら幸せなのです。 「毎日、三度のご飯が食べられて幸せ。毎日、自分の家でお風呂に入れて幸せ。自分の足で歩けて幸せ。目が見えて、耳が聞こえて幸せ。」と思える人は本当... 続きをみる
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幸せとは良いこと、楽しいことが起きることではなく、自分にとっていわゆる面倒なこと、大変なこと、汗をかかなくてはいけないこと、神経を使わなくてはいけないことなどが何も起きないこと。 それこそが最大の奇跡なのです。 今、私たちは日常生活そのものが幸せの塊りという中で生きています。 それにも関わらず幸せ... 続きをみる
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同じ光景を見ても、ある人には良いことに思え、別の人には悪いことに思えます。 その光景の実態の真相は善でも悪でもなく見ている人が決めています。 自分の心の鏡に何を映すかによって、この世は善にも悪にも見えるのです。 この世に生きていれば色々な価値観の相克から様々な様相が出現します。 しかし、その中でも... 続きをみる
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人生は私たち一人ひとりがそれぞれの目を通して見ている映画です。 そこに何が起こっているかは大した違いはありません。 それをどのように受け取るかが重要なのです。 どんなことが起こっていても、どんな出来事に遭遇しても、肯定的に明るい未来が開けるように捉えていけば、常に穏やかに平安に暮らせます。
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「怖れるな。怖れることは怖れることを引き寄せる。」とキリストは云いました。 人間の心はその波長に合ったものを引き寄せるようにできています。 怖れは怖れを、不安は不安を、怒りは怒りを引きつけます。 人を妬み恨む心、驕り慢心する心はそれにふさわしい事象を引き寄せます。 逆もまた真です。 常に心を善意で... 続きをみる
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人生の体験をあまり真剣に受け取ってはいけません。 特にその体験のために苦しんではなりません。 なぜなら、本当は全てはほんの夢に過ぎないのですから・・・。 もし、状況が悪くて耐え忍ばなければならないとしたら、その状況をあなたの一部としないことです。 人生のあなたの役を演じましょう。 そして、それが単... 続きをみる
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「花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ」 これは良寛の歌です。 花も蝶もあれやこれやとより好みするわけでなく無心に互いに戯れています。 あれやこれやと賢(さか)しげに選ばなくても世の中には自然の縁があります。 出会うべきものは出会い、離れるべきものは離れていきます。 すべてが大自然の運行... 続きをみる
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楽しい、悲しい、嬉しい、苦しいというような思いは煩悩があるからこそ湧いてくる感情です。 よく考えてみれば楽しい、悲しい、嬉しい、苦しいという感情には何ら実体がありません。 心が喜怒哀楽を繰り返すのは時や縁に従って心が動くだけのことです。 実体と呼ぶべきものはありません。 そうであるなら喜怒哀楽に拘... 続きをみる
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憎い、愛しいという感情も区別する思いがあるからこそ起こるものです。 一切を区別することがなくなれば、どれが嫌い・どれが好きという思いがなくなります。 良い・悪い、好き・嫌いを区別しないことは想像以上に難しいことです。 私たちはあれこれ選びながら生きています。 より好みをしないで生きることは、煩悩に... 続きをみる
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自分が今いる環境に不満ばかり言うのではなく、そこにある楽しみや恵みや感動を探す努力をする方が幸せに生きていけます。 何事も悪い面ばかりに囚われるのではなく、良い面を発見することで自分の価値観を変えられ、イライラする気持ち・不満な思いがなくなっていきます。
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すべて自分に対して必然的に与えられた事柄については、そこに好悪の感情を交えないで素直にこれを受け入れるというところに心の根本態度が確立します。 これを「天命」として謹んでお受けするということが大切です。 また、我が身に降りかかってくる一切の出来事は自分にとってはベストタイミングで、必然で必要である... 続きをみる
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この世では人は何も実際には持つことができません。 ただ、何かを「預かる」ことが許されているだけです。 伴侶を預かる、自分の子供を預かる、土地を預かる、家を預かる、仕事を預かる、地位を預かる、自動車を預かる、服を預かる・・・、自分の肉体も預かっています。 すべて自分の持ち物ではなくて、大いなる存在か... 続きをみる
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私たち自身の言葉は全て心にある影響を与え、心の振動は互いに感応して集団的波動となり、それが具象化して現象界の事物を創り出しています。 楽しい言葉を常に語っていれば楽しい環境が現れてきます。 荒っぽい言葉を常に使っていれば荒っぽい環境が現れてきます。 悲しい言葉を常に使っていれば悲しい環境が現れてく... 続きをみる
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朝、目が覚めた時、感謝しましょう。 眠っている間も守護されて生きていたことを感謝しましょう。 こうして今朝も生きているということは、生きているのではなく生かされていたことに他ならないのです。 そして、昨日も自分の思いが叶えられたように今日もまた、自分の思いが叶えられることになっていることを想い浮か... 続きをみる
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誰でも「自分は貧しい、貧しい」と、こぼしながらお金持ちになった人はいません。 そんな人も支払いをケチって、少々くらいのお金を貯めることはあるかもしれませんが、相当立派な富豪になることなどはできません。 いつも「自分は身体が弱い、どこそこが悪い」と、こぼしながら立派な健康を保っている人はいません。 ... 続きをみる
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「生きている限り、どう生きるべきかを学び続けるのだ」と、ローマ時代の哲学者セネカはそう云っています。 目まぐるしく変化する現代、アイディアは成功にとって欠かせないものです。 人格を磨いたり人間関係を変えたり、生活を根本的に改革したりするには、いい本からアイディアを一つ手に入れるだけでいいのです。 ... 続きをみる
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「小悪を軽んじて、以って殃(わざわい)なしとするなかれ、小善を軽んじて、以って福なしとするなかれ」。 これは法句経にある言葉です。 私たちは因果の世界に住んでいます。 「因果は昧(くら)まさず」といって因果の法則は隠すことはできず、そこから逃れることはできません。 「少しくらいの悪いことをしても大... 続きをみる
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夢を実現するということは誰かと競争することではありません。 あなたが成功するために他人を蹴落とす必要はありません。 他人より前に出ることでもないのです。 あなたはただ前を見て歩き続ければいいのです。 追い越したり蹴落とさなくても、いつの間にか人数は減っています。 あなたが歩くのをやめなければ必ず成... 続きをみる
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似合わないことは起こらない(自分の振動数と同じ程度のことが起こる)
「似合わないことは起こらない」。 これは斉藤一人さんがよく言う言葉です。 不幸な顔をしていると不幸になり、幸せな顔をしていると、どんなに不幸になりたいと願っても幸せになってしまうというのです。 それならば幸せに見える顔になればいいわけです。 幸せな人は輝いています。 不幸な人はくすんでいます。 輝... 続きをみる
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家を建てる時、地鎮祭をするのは何のためでしょうか? あれはそこの土地の神様に、「ここに家を建てさせていただきます。よろしくお願いします。」と挨拶をしているのです。 それなのに実際に住み始めると、「こんな田舎、遊ぶところ何もないし嫌になっちゃう。」、「駅から遠いし、不便だなー。」、「狭いし、収納スペ... 続きをみる
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もし、この世で何事かを成し遂げようと望むのであれば、「自分が置かれたところから出発する」ばかりでなく、「自分が持っているものを活用」しなければなりません。 私たちの多くが「自分が置かれていないところからは出発できない」、「自分が持たないものは活用できない」という明白な事実を決して認めようとしないの... 続きをみる
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これまでの人生であなたが教訓を学んだ相手は、あなたを賞賛し親切を施し味方になってくれた人だけだったでしょうか? あなたを排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったでしょうか? 人は他人との付き合いを通して自己を形成していきます。 「麻の中の蓬(よもぎ)は助けずして直し」という言葉があります... 続きをみる
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人間はダメだと思った瞬間から本当にダメになってしまいます。 「自分は大した能力はありません。」、「こんな人間ですからね。」と謙遜しすぎるのも、かえってマイナスの印象を与えます。 いつも自分を卑下することしか言わなければ他人からも軽く見られます。 中国の古典に「自分を蔑む者は他人からも蔑まれる」とい... 続きをみる
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人は他人の幸せには敏感ですが自分の幸せには中々気付きません。 どうも人は幸せを自分の内に求めるよりも、自分の外に求める傾向が強いようです。 自分の今の幸せを認識せずに他人の幸せばかり目を向けてしまいがちです。 例えば働けることは幸せなことです。 しかし、そのことに幸せを感じている人は多くはありませ... 続きをみる
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切に望んだことは必ず実現します。 人間とはその人が一日中考えているものであり、人の一生とはその人が人生をいかに考えたかということです。 つまり、願望を叶えるための条件、成功するための条件というのはその人の考え方、すなわち心の状態にあるのです。 あなたの人生はあなたの思い描いた通りに展開します。 良... 続きをみる
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絵はそれを描いた画家よりも決して偉大ではなく、彫像はそれを刻んだ彫刻家よりも偉大ではなく、本はそれを書いた著者よりも偉大ではありません。 人間の法則も自然の法則と同じくらい確実なものです。 水はその水源地よりも上に達することができないように、私たちの業績も私たちが自分の中に蓄えてきた特質よりも偉大... 続きをみる
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忍耐力が解決できない問題はなく、忍耐力が勝利に導けない夢もありません。 今、あなたは自分の人生で苦しい時期に合っているのでしょうか? もしそうなら、破壊的な決断をしてはいけません。 我慢しましょう。 時間が奇跡を起こし得ることを知りましょう。 忍耐は成功に導く重要な鍵なのです。 もし、あなたが問題... 続きをみる
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人生とは楽しむためにあります。 今を楽しめない人は恐らく将来も楽しめません。 なぜなら、今より将来を大事にする人は結局、その将来になっても「何かあったら大変だから」と、そのまた将来のために今を我慢するに違いないからです。 親鸞聖人は「明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」と詠いま... 続きをみる
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絶望した時、いつもするように無気力になったり「希望がない。」と言ったり、不満を述べたり粗探しをしたり、自己憐憫に浸ったり悲観主義になったりしないで、「すべてうまくいく」ところをイメージし、それが現実になったかのように振る舞うようにしましょう。 もっと豊かになりたいなら、物質的な富を既に手に入れたと... 続きをみる
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「失敗」はその人が失敗したと思った時にのみ「失敗」になります。 「失敗」を失敗と思わないことです。 もし、あなたが失敗を失敗と認めなかったら、それは決して失敗などではなく貴重な教訓となるのです。 職を失った、入学試験に失敗した、恋人に捨てられた、株で損をした、競馬で負けた、選挙に落ちたなど、こうし... 続きをみる
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自分の欲しいものが手に入らないと不満を感じることがよくあります。 「人生は不公平だ」と思うからです。 そして周囲を見回すと、自分の持っていないものを持っている人たちがいることに気付き、「自分は損をしている」と感じてしまうのです。 この問題を解決することは簡単です。 それは感謝の気持ちを持つことです... 続きをみる
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掃除は開運にとって、とても重要です。 掃除は家の運を活発にして運をアップし、運をリセットするといわれています。 掃除をすると物を動かしますから物の位置が動きます。 それによって運が動き、リセットされるのです。 ところで、いらないモノがごちゃごちゃ入っている押入れは、家全体の運気をダウンさせて健康に... 続きをみる
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人生の折り返し地点(前半生)までは、努力して頑張ることが追い風になってくれます。 ところが、折り返し地点(後半生)を過ぎると努力して求めれば求めるほど、同じ風が今度は向かい風になります。 逆に、捨てていくことが追い風になってくれるのです。 この「捨てる」というのは物ではなく「こころ」の話です。 自... 続きをみる
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私たちの波動が周りの現実を創り出します。 人生とは私たちに降りかかってくるものではなく、私たちを通して創られるものです。 そのため、半分しか行動しない時には、自分のパフォーマンスも半分しかできないような現実を創り出します。 反対に、私たちが一番ワクワクすることにベストを尽くしている時、どんな壁にぶ... 続きをみる
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色々な状況に出会った時、慌てて今まで自分が学んできた定義付けで解釈しようとしないでください。 起きていることには何も意味がないということを思い出して、特定の意味を与えないでください。 「どんな状況からも肯定的な結果が得られる」ということを思い出し、信頼して肯定的な結果を探して自分に引き付けてくださ... 続きをみる
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聖書や仏典などの本を十日間読めば、誰でもキリストやお釈迦様と同じことを話せるようになります。 だからといって、その人がキリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。 それはその人が「実践」をしていないからです。 皆がその人の話を聞くようになるかどうかは話が立派かどうかではありま... 続きをみる
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多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 こういう場合は、その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまますべてを受け入れてしまえばいいのです。 すなわち、自分の心を広げて許容度、寛容度を上げるということです。 「世の中にはそういう人もいるよね~。」と、自分の価値観を... 続きをみる
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もし、この世で何事かを成し遂げようと望むのであれば、「自分が置かれたところから出発する」ばかりでなく、「自分が持っているものを活用」しなければなりません。 私たちの多くは「自分が置かれていないところからは出発できない」、「自分が持たないものは活用できない」という明白な事実を決して認めようとしません... 続きをみる
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願いが叶わなかったからといって失望したり、落ち込んだりすることはありません。 神様は全知全能なので、どうすればあなたが一番幸せになれるのか、運が良くなるかをご存知です。 そのためには、今の願望が叶わない方がいいと判断して誘導措置を取ってくれたり、軌道修正を図ってくれる場合が人生にはしばしばあります... 続きをみる
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自分が何か失敗した時、「いやー、まずかったな、失敗しちゃった。」、さらに「私はダメな人間だな。」と言ったとしましょう。 さて、この言い方は大事なことを学ぶチャンスになります。 前半の言い方(これは一時語と考えます)はこれで結構ですが、後半の言い方(こちらは永久語と考えます)は絶対にやめなければいけ... 続きをみる
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何事も恐れず誠実な魂を持ち、ひたすら英知を追い求める。 いつでも人に手を差し伸べる用意をして食い意地を張らない。 神を敬い一人でコツコツと勉強することを愛する。 謙虚でまっすぐな心を持ち、万物を慈しみ怒りに駆られず、他の人たちがありがたがるものにも執着しない。 冷静で思いやりがあり、人の過失を責め... 続きをみる
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私たちがいかに自分の見たいように見て、聞きたいように聞いているか。 これは想像以上です。 私たちは先入観の塊のようなものです。 思い込みの束、観念の束のようなものです。 一人の人間に対しても百人いたら百通りの評価があります。 ある人物について個々の眼鏡、その眼鏡に合えば「素敵」ですが、合わなければ... 続きをみる
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何か問題が起きた時、いちいち苦労して問題を解決しようとしなくても、自分の視点を変えることで問題そのものが消えてしまいます。 問題というものは起きている出来事そのものではありません。 その出来事に対する解釈に不快感が伴う時に、その出来事が問題として見えてくるのです。 もし、そこに不快感がなければ、そ... 続きをみる
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ほとんどの人は直線的にものを考えます。 毎日まじめに働いていれば、きっとそのうち良いことがあるだろうと願っています。 それが「直線的思考」と呼ばれるものです。 そこには絶え間のない連続性があり「自分」という存在が時の流れの中で、過去から未来に向かって生きているという感覚を持っています。 極めて多く... 続きをみる
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今やっていることが何であれ、そこに心を込めて深く自覚している状態を「禅」と言います。 それこそが生きるということです。 何をやるかが問題ではありません。 どんな自分でそれをやっているか、それが大切です。 ベトナムにテイク・ナット・ハンという有名な禅僧がいます。 彼はベトナム戦争時には敵味方に関係な... 続きをみる
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理想郷(環境・持ち物)が自分を幸せにしてくれるのではありません。 幸せな自分の周りに理想郷(良い環境)が作られるのです。 幸せな気持ち・・・それは感謝の気持ち。 幸せな気持ち・・・それは素直な気持ち。
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例えば、地球を回っている人工衛星は偶然発明されたわけではありません。 科学者たちが「宇宙を調査すること」を目標として掲げたからこそ可能になったのです。 このように人間の進歩のどれをとってみても、それが現実のものとなる前には何らかの目標が人間の心の中に掲げられていました。 だからこそ、それが実現した... 続きをみる
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自分の価値は自分の考え方が決める(セルフイメージ通りになる)
私たちは自分がそれに値すると考えているような扱いを受けています。 自分は劣っていると考えている人は、その人の本質がどうであるかに関係なく劣っている人の扱い方をされます。 劣っている人は劣っている人なりの行動をとるからです。 劣等感を持っていれば、そのような行動をとります。 どんなに隠そうとしても長... 続きをみる
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成功するかどうかは考え方の大きさによって決まります。 その人の預金の多さも幸福の大きさも満足の大きさも全て、その人の考え方の大きさに比例しています。 大きく考えることには何らかの魔術が潜んでいるのです。 しかし、「それなら、どうして皆は大きく考えるようにしないのだろう?」と言うでしょう。 それは、... 続きをみる
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毎日が楽しい、出会うものや人が全て自分にとってのいい刺激になる、 やりたいことがたくさんあってワクワクする・・・。 本来なら全ての人がそうあってほしいのですが、現実は色々難しいようです。 「だいたい幸せ。」という人はまだましな方で中には、「毎日が同じ繰り返し。」「何だか味気なくて。」という人が結... 続きをみる
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人生は哀しいこと、辛いこと、苦しいこと、嫌なことで溢れています。 生きていくためには、まず食べなければなりません。 食べるためには当然働いて、何がしかの収入を得なければなりません。 そうすると、一日中職場に拘束されて自由を奪われます。 仕事ですから、わがままは許されません。 どんな嫌いな人とも付き... 続きをみる
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お金は自分が役に立つように使ってもらうと大変喜びます。 そして、自分たちを喜ばれるように使ってくれる人のところへ仲間を連れて戻ろうとします。 だから、役に立つようにお金を使うためには、いかに喜んでもらえるかという使い方をすることです。 例えば、一日に千人のお客さんが並んで入るようなラーメン屋さんで... 続きをみる
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失敗を運のせいにしたり他の人達のせいにする人は、一時的にはそれで相手を納得させることができるかもしれませんが、このような人は決して成功者にはなれません。 私たちは失敗の責任を自ら引き受ける場合にだけ改善の道を理解し始めるのです。 人が「責任は私にあります。」、「それは私の落ち度です。」と言う時、そ... 続きをみる
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ほんの少しの余裕は毎日の生活を驚くほど大きく変えることがあります。 時間の余裕があると気持ちにも余裕が出てきます。 電車やバスが遅れても焦って苛立つことはなく、道を聞かれてもゆっくり親切に教えてあげられますから気分も良いはずです。 これが時間がなくて急いでいる時だと周りのことに構っていられないので... 続きをみる
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人は人生から自分が求めたものしか受け取れません。 だから、まず最初にすべきことは「自分が何を求めているかをはっきりさせる」ということです。 要求が曖昧では結果も曖昧に成らざるを得ません。 実りが少なかったといって驚くことはありません。 そう望んだのは他ならぬ自分なのです。 あなたが何か望んでいるの... 続きをみる
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私たちの多くが共通に持っている「支える思考」のひとつは「足りない」という思考です。 お金が充分ではない。 愛が充分ではない。 食べ物が充分ではない。 衣服が、住まいが、時間が、良いアイデアが、何よりも活動するのに自分自身が充分ではない。 この「支える思考」のせいで、私たちは「足りない」ものを獲得し... 続きをみる
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人間は自ら発した言葉で自分の人生を創ります。 自分の周囲の環境や自分が立たされた状況は、すべて自分自身の発した言葉によって形成されていきます。 そのため、朝から晩まで「嬉しい」、「幸せだ」、「恵まれている」、「ツイてる」、「ありがとう」と言い続けると、この言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれてしま... 続きをみる
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運のいいフリをしよう・・・「~のように振舞っていると、そう成る」
自分は運がない、運が悪いと思って諦めていて、口に出していると本当に運が悪くなってしまいます。 逆に、ツイていない時もちょっといいことがあった時に、「ラッキー、私はツイてるぞ。」と考えて態度に出していれば、そのうち本当に運が開けてくるものです。 もっといいのは、どんな時でも「あの人はツイている、運が... 続きをみる
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お金は充実した人生を私たちに与えてくれます。 心の持ちようによってある程度の貧乏・不幸は解消できますが、最終的にはある程度のお金は必要でありがたいものです。 ユダヤにはお金に関する格言がたくさんあります。 「金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使にもなる。」 「金銭は機会を提供する。」 「ふくれた財布... 続きをみる
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知恵も知識もビジョンもない人間が、自分だけの狭い考えで押し通そうとすると必ず行き詰まり、万一成功したとしても膨大な時間が掛かります。 しかし、先人や成功者の真似をすれば、ただそれだけで簡単に遠回りすることなく、最短時間で成功する可能性が高まります。 成功者・大富豪の足跡を辿り、それを模倣するだけで... 続きをみる
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自分の人生は良い人生だと思って暮らしていれば、必ず良い人生が送れるものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分は良い人生を送っている。」と思って暮らしている人は、必ず良い人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーが、その人の中に生まれてくるからです。 後悔する人は迷いの多い人で... 続きをみる
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