人生に迷わないために(In order not to get lost in life)の新着ブログ記事

  • 悪口は言わない!・・・と決める

    人の悪口を言うと運が悪くなります。 それは、他人のことを悪く言っている時、その嫌な言葉を一番たくさん聞いているのは自分だからです。 あなたの意識は、「この言葉は自分のことではなく、別の人のことを言っている」とは思ってくれません。 シンプルに、あなたが使っている言葉の通りに未来を引き寄せてしまいます... 続きをみる

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  • 今の自分の状態・・・人は鏡

    嫌な態度の人、応対の悪い人、ムッとさせられる人ばかりに出会うのは、今の自分の状態がそういう状態になっているからなのです。 こちらがイライラしていると、相手の悪いところばかりに目がいくという見方の違いもありますが、それだけではなく、今のあなたの状態をその出来事を通して見せてくれているのです。 その態... 続きをみる

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  • 未来(子孫)の幸福のために今日努力する

    父母の根元は天地の令命にあり 身体の根元は父母の生育にあり 子孫の相続は夫婦の丹精にあり 父母の富貴は祖先の勤功にあり わが身の富貴は父母の積善にあり 子孫の富貴は自己の勤労にあり 身命の長養は衣食住の三つにあり 衣食住の三つは田畑山林にあり 田畑山林は人民の勤耕にあり 今年の衣食は昨年の産業にあ... 続きをみる

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  • いくつになっても変化し、成長する

    真に道を求める人、一流の人達は、いくつになっても変化し、成長しています。 五十、六十で人生が分かったように言う人は、既に心がマンネリになっているのかもしれません。 天地から賜った自分という人格を年と共に成熟させ、最も完熟した形で生を終える。 そういう人生を歩みたいものです。 そして、それまで自分の... 続きをみる

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  • どんな人が幸せか?

    どんな人が真の幸せ者なのでしょうか? それは、どんなモノも、どんな状況も、どんなことも、すべてを幸せと解釈できる者が本当の真の幸せ者です。 目が見えること。 耳が聞こえること。 自分の足で歩けること。 話せること。 多少でも食べる物があること。 水があること。 呼吸ができること。 命があること。 ... 続きをみる

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  • 謙虚に生きて品性を高めましょう

    物質的に豊かになったからこそ、恵まれないところを振り返って謙虚に生きましょう。 「ありがたい」、「嬉しい」、「おいしくいただける」という謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。 品性は食べ物を贅沢にし、高級なものを身につけたからといって備わるものではありません。 また、高い学歴や社会的地位、肩書に... 続きをみる

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  • どのように言っているかではなく、どう行動しているか

    誠実な行ないほど尊いものはありません。 言葉や文字でいくら良いことを書いたり言ったりしても、実際に行なわなければ何にもなりません。 行ないがその人の全てを決定します。 誠実真行万理を識(し)るにまさる・・・五井昌久(宗教家)

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  • これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではない

    多くの人は過去を元に自分の価値を決めますが、優れた人は未来を元にあなたの価値を決めます。 未来、未来、常に未来です。 人生、生命は未来にあるのであって、過去にはありません。 未来にこそ真実があるのであって、過去にはありません。 これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではありません。... 続きをみる

  • 人生を無理に完結させようとしないこと

    何かしていないと落ち着かない。 何もしないでブラブラと時を過ごしていると、罪悪感のようなものを覚える。 前もってスケジュールを決めておかないと気が済まない。 スケジュール通り取り運んでいる最中に、予期しない人が来たり、何か邪魔が入るとイライラする。 どのくらい時間が経ったか、今、何時何分かが気にな... 続きをみる

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  • 他を労わる・・・人は自分と同じではない

    夫婦などで、一方が元気で他方が弱っている場合など、愛し合い労わり合える仲ならばよいのですが、弱い相手に関する同情を欠く場合があります。 「~が病気ばかりしているおかげで私は何もできない。」など、嫌味のような言い方をしてみせる人が少なくありません。 「あなたがもっと勇気を出さないから体がダメなんだ。... 続きをみる

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  • 自分の使命に気付く方法

    人それぞれの使命は「自分の使命は何だろう?」と、ジーッと考えれば出てくるものではありません。 簡単に言うと、自分がワクワクすること、夢中になれること、興味のあることに向かっているうちに自然と分かってくるもののようです。 その作業を通して、あなたに何かの役割があるから、宇宙があなたに「ワクワクする」... 続きをみる

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  • 宇宙(神)を味方にする最良の方法

    自分の論評、評価、思いが結局全部、自分の苦悩や煩悩に繋がっています。 受け入れた瞬間から、悩み・苦しみはなくなってしまいます。 「思い通りにしよう」とするのをやめ「受け入れる」。 ありとあらゆることに不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わないこと。 否定的、批判的な考え方で、ものを捉えないこと。... 続きをみる

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  • 幸福は「今、ここ」に見出されるべきもの

    未来のある時に環境(状況)が、どういう風になってきたから幸福になるというのではなく、今すぐ幸福になれるのです。 幸福は追求して得られるものではなく、幸福は「今、ここ」に見出されるべきものなのです。 幸福は外から与えられるものではなく、自分の内から呼び出されるべきものです。 どんな状況であれ、そのま... 続きをみる

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  • お釈迦様の言葉

    「生まれ変わり、生まれ変わり、生まれ変わって、この地上に命をいただいたものがしておかなければならないこと。 それは、よい種を地上に、一粒の種でもよいから蒔いておくこと。 恨みの種を蒔いてはならない。 苦しみの種を蒔いてはならない。 憤りの種を蒔いてはならない。 悔しさの種を蒔いてはならない。 一粒... 続きをみる

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  • 足るを知る

    人が心穏やかに楽しく幸せに生きるためには、「足るを知る心」が必要です。 心の安定、穏やかな心というものは、「自分がどれほど恵まれているか、既にたくさんの幸せに囲まれている」と知ることです。 足ることを知っている、満足することを知っている人には、自分の執着にしがみつこうとする心の動きがないので、平穏... 続きをみる

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  • 五薀皆空(ごうんかいくう)

    五薀とは、「色・受・想・行・識」の五つの感覚レベルのことを言います。 では、五つの薀(うん)というものを具体的に表してみましょう。 色、ある女性がいた。 受、かわいいと受け止めた。 想、結婚したいと思った。 行、走って行って「結婚してください。」と言った。 識、「お断りします。」と言われ、そういう... 続きをみる

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  • すべては学びである

    あなたに起こる出来事は、あなたのために起きている出来事です。 だから、それがどんなことであれ、怒ったり、悔しがったり、落胆したりしていると、それらはただの悪いことで終わってしまいます。 あらゆる出来事は、そこから何か学べるようになっています。 そのため、何が起こっても何か学べるので「お得」です。 ... 続きをみる

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  • すべては物の見方・捉え方次第

    一つひとつの事件や出来事は、すべて「見方」によって変えていくことができます。 すべてのことは全部、解釈によって変わってきます。 置き換えることができます。 マイナスに取ろうと思ったら、いくらでもマイナスに取ることができますが、プラスに取ろうと思ったら、プラスに取ることもできます。 すべての事象、現... 続きをみる

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  • 実行しないと始まらない

    真面目とは実行することだ。 (夏目漱石) 最も簡単な返事は実行である。(イギリスのことわざ) 求められ、期待されているのは、言葉ではなく実行。 思いついたこと、「これをしたら、あの人は喜ぶだろうな。」と思うことは即実行すること。 この世では、どんなにいい考え・思い・アイデアを持っていようと、それを... 続きをみる

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  • 常に良い意味を与えましょう

    私たちが意味を与えるまで「状況」には全く意味がありません。 「こんな状況に見えるけど、自分自身には何か必ずいい意味があるに違いない。」と考えましょう。 私たちが、そういう(良い)意味を与えることによって常にうまくいきます。 どんな状況も既にその中に本質的に決まっている意味はありません。 私たちが与... 続きをみる

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  • 自分を本当に育ててくれるのは自身の良心である

    この世では両親や他の親族たちよりも、自分の正しい良心こそが自分自身を育ててくれています。 自分を本当に育ててくれるのは、自分の中の良心(他人への思いやり・愛情・何かを育てる気持ち)なのです。 このような自分の良心を大切にすれば、自分自身も良い方向に成長できるものです。 こういう知識を持つだけでも、... 続きをみる

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  • 心を制する者は、この世の束縛から離れて自由になる

    自分の心を今の自分が居る場所に静止させることができれば、心の漏電が止まり、膨大な生命エネルギーを蓄積できます。 過去を思い出したり、未来を心配したりしないで、自分の心を今のこの瞬間に留めておくことがとても大事です。 心を今のこの場所に置くことが色々な幸福をもたらします。 この世で本当に自由に楽しく... 続きをみる

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  • 実は一瞬で幸せになれる

    幸せになりたいと思う人は多いものです。 幸せには一瞬で簡単になれます。 幸せになりたいのなら、何も変えようとしないことです。 何も望まないことです。 ただ、「幸せだな~、幸せだな~。」と繰り返し、繰り返し言っていると、自然とそう(幸せに)なっていきます。 ところで、当人は自分の望みを思ったり、呟い... 続きをみる

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  • 心を安定させると幸運が訪れる・・・人生が素晴らしいものになる

    人の心こそが、この世の全てであり、宇宙の正体です。 同じ景色や状態、状況、事象を見ても見る人の心により、その色も印象も形も微妙に違うのです。 その人の心が、その人に見える宇宙(世界)を決めています。 もし、自分の心を安定させることができれば、見える景色も善の方向に安定します。 心とは掴まえどころが... 続きをみる

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  • 悲観論者であってはならない

    例え、あなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。 あなたは常に何か肯定的なものを見つけられるでしょう。 否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏かになり、歓びに溢れるでしょう。 楽観主義的な見方で考えましょう。 悲観論者であっては... 続きをみる

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  • 悟ると、どんな心境になる・・・?

    「勤勉な生活を楽しみ、堕落した生活に恐れを抱く者が、堕落していくことは有り得ません。」 「その者は既に涅槃(ねはん)つまり、絶対安心の心境の「手前」にいるのです。」 「悟ればどうなるのか?」、「悟ればどんな心境になるのか?」という疑問に対してお釈迦様は上のように答えています。 簡単すぎる言葉のよう... 続きをみる

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  • 本当の気付き・悟りとは・・・

    本当の気付き・悟りを得るためには・・・ 一、自分の生活(やっていること・好きなこと)に集中すること。 二、何でも忍耐強く楽しんで継続すること。 三、自分で自分を励ますこと。 四、周囲への配慮も忘れないこと。 以上、四つの継続が、この上ない幸福感(悟り)へと自分を導きます。 悟ることとは、普通の生活... 続きをみる

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  • この世のことは二度味わう

    悪事をした人は、この世で心配して、あの世でも心配し、二つの世界で心配ばかりする人となります。 この人は、二つの世界で自分がした悪事を繰り返し思い出して、心配して悩むこととなります。 善行をした人は、この世で安心しており、あの世でも安心しており、二つの世界で安心する人となります。 この人は、二つの世... 続きをみる

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  • 今の自分の心掛けが常に明日を創りつつある

    自動車で出掛ける前に「気を付けてね。」、「注意してね。」と誰かから言われると、真面目にその言葉を聞いた人は慎重に運転するものです。 その言葉を聞き流して惰性で運転する人は事故を起こすかもしれません。 同じ人間でありながらも他人の言葉を真剣に聴くか否かだけで、「現実に起こる物事が違う」、「その人間の... 続きをみる

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  • この世の物事は自分の心によって創り出されている

    もしも、悪意のある心を持って他人に話したり何かの行為をすれば、それから生まれる因果は必ず自分に憑いてきます。 もしも、良心のある誠意のある心を持って他人に話したり何かの行為をすれば、心の幸福はその人に付いてきます。 この世の人間社会は、「心・言葉・行為」の三点で全てが創造されているのです。 この世... 続きをみる

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  • 言葉や思考に囚われないこと

    「そうであるだけ」の現状を(好悪の別なく)受け入れましょう。 あなたを最も不自由にするのも、最も自由にするのも「言葉」という呪いです。 私たちは何か特定の言語に限定される存在では有りません。 言葉に囚われるほど、あなたは制限され、細分化され、分離されてしまいます。 言葉と思考の外に出ることができま... 続きをみる

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  • 「ただ、そうあるだけ」の状態に善悪をつけない

    あなたの「今」がどんな風に見えても思えても、その状況自体は何も悪くも無く、間違ってもいないで、否定的でも肯定的でもありません。 ただ、そうである状況であるだけです。 今が良くない状況であるなど、今を否定することをやめることです。 「ただ、そうあるだけ」の状態を善悪などに分けたり、決め付けたりしない... 続きをみる

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  • 思い込みを外す

    なくす、失う、喪失するという出来事が、「良くないことだ」という思い込みから離れましょう。 必ずしも、「何らかの状態」や「特定の状況」が人を幸せにするのではありません。 幸せは自分の心が決めているのです。 私たちは、なくす、失う、手放す、出て行ってしまう、別れるなどを「良くないこと、不幸である」と見... 続きをみる

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  • 足りないことにも、きちんとした役割と意味がある

    何か特別な出来事が起きなくても、何も大喜びすることがなくても、何も多くの物を持っていなくても、ただひたすら至福感覚を味わえます。 とにかく、人よりなるべく多く所有することが良いことで幸せなことだと、ほとんどの人は思っています。 何も所有していなくても、満ち足りて豊かで感謝していられます。 多くの人... 続きをみる

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  • ワクワクすることをしましょう

    肉体レベルのマインドとハイヤーセルフのマインドの向かう方向が一致した時、ワクワクします。 大切なことはワクワクを追求して、能力を最大限使い、結果に執着しないことです。 「ワクワク」は、あなたに必要な全てのサポートを必要な形で届けてくれます。 「ワクワク」が、あなたの人生のエンジンになり、人生が非常... 続きをみる

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  • 最善・最良のものが得たいのであれば、結果に対する執着をゼロにする

    自分が一番、情熱的になれるものを自分の能力を最大限に使って、結果に対する執着をゼロにして行いましょう。 例えば、「大金持ちになりたい。」と願ったとします。 しかし、「大金持ち」だけが本人にとって最も素敵な結果とは限らないのです。 この場合、特定の結果「大金持ち」に固執してしまうと、本人が想像もつか... 続きをみる

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  • より良い現実を創りあげるには・・・

    より良い現実を創り上げる最善の方法が「ワクワクすることをする」です。 それは、本来のあなた自身である自然の姿と調和がとれている状態でシンプルです。 シンプルの方が、より本質に近く、複雑というのはネガティブなことで、シンプルとはポジティブなことです。 自分の本質に従って生きていると、簡単にうまくいく... 続きをみる

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  • 夢は放っておけば叶う・・・(引き寄せの法則の大事なポイント)

    引き寄せの法則で、まず理解しなければならないことは、人の中核にある本当の振動数は、いつでも望ましい現実を引き寄せているということです。 そういう訳で望むものを引き寄せる方法を学ぶ必要はなく、むしろネガティブな思い込みによって、望んでいるものを自分から遠ざけているということをやめる方法を学ぶ必要があ... 続きをみる

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  • 人は、その心の状態に合わせた人生を生きる

    「怖れるな。怖れることは怖れることを引き寄せる。」とキリストは言いました。 人間の心は、その波長に合ったものを引き寄せるようにできています。 怖れは怖れを、不安は不安を、怒りは怒りを引きつけます。 人を妬み恨む心、驕り慢心する心は、それにふさわしい事象を引き寄せます。 逆もまた真です。 常に心を善... 続きをみる

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  • 宇宙は、いつもあなたが欲する(想っている)ものを与えている

    あなたが自分のことを「自分はこういう人間だ。」と思ったら、宇宙は必ずあなたをサポートします。 もし、あなたが「人生は苦しく、努力して生きていくものだ。」と信じていたら、宇宙はそういう風に苦しく努力しないといけない人生を与えます。 反対に、あなたが「自分は非常に楽に自然に何でも手に入れていいのだ。」... 続きをみる

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  • そのままに見る・・・瞬時に判断しない、決め付けないこと

    世間の物事に触れても心が動揺しないこと。 憂いがなく、汚れがなく、安らかであること。 これが最上の吉祥です。 人も勉強をして経験を重ねると、何が起こっても動揺しないで平安でいられるようになります。 すべては見方、捉え方次第です。 すべてのことは良い方に肯定的に解釈すれば、すべて良い方へ結び付いてい... 続きをみる

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  • 長生きと幸福な死の予感・・・極少食のすすめ

    健康で長生きし、しかもその間に病気ひとつしないで、最期の瞬間まで周りに介護などの迷惑をかけることもなく、最後には平和のうちに静かに息を引き取るといった幸福な生涯を願う者は誰でも、飲食を最小限の量に定め、それを厳格に守って継続していくことが大切です。 ほとんどの病気は「血の汚れ」が原因です。 できれ... 続きをみる

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  • 複雑でなければ価値が無いという観念に縛られないこと

    人生とは本当は非常にシンプルなものです。 ただ、あなたがやりたいことをやっていくことが、全体のために役に立っていくのです。 複雑にしすぎて自分を苦しめる必要はありません。 すべての痛みは、自然な自分(自分の使命)に抵抗しながら進んでいる時に出てきます。 自分の自然な部分(自分の使命)に沿ってやって... 続きをみる

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  • すべては肯定的に方向付けできる

    どんな時でも、どんな状況でも、必ず理由があるのだということを理解できれば、そして今、自分の目の前で起きていることの理由を自分で否定しなければ、すべての状況は自分が学ぶための肯定的な状況になります。 それが分かると、どんな状況も自分にとって痛みを伴った状況にはなりません。 自分の中で見つかったものも... 続きをみる

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  • 判断を放棄しましょう

    良い悪い、旨い不味い、美しい醜い、大きい小さい、高い安い、強い弱い、 等々、人は何でも価値を付けて判断を下したがります。 しかし、それはあまり正しい道ではありません。 なぜなら、価値を付けられないものに価値を付け、勝手に計っているからです。 そのため、その価値に基づいた判断も正しいものではありませ... 続きをみる

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  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで、正道を踏み外して間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人足る道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘... 続きをみる

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  • 目の前の障害は固定観念を指摘するシグナル

    それが嬉しいことであれ、悲しいことであれ、私たちは何かを目の前にした時、前後関係が断たれた「限られた事物・区切られた時間の中」に、意味や価値を見出そうとしてしまいます。 しかし、本当はそこには意味も価値もありません。 ただ単に、そうだったのです。 これは逆に言うと、このように言うこともできます。 ... 続きをみる

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  • 人生とはプロセスが目的

    あなたの人生には特別に決まった使命や役目、目的があるわけではありません。 人生には特別な目的はないのです。 人生の全てが目的です。 全てが大切で、全てが価値あることです。 全て平等に価値があります。 生きることに特別な目的がないように、個々の人間にも特別な目的はなく、ただ自由な各自の選択があるだけ... 続きをみる

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  • 「成果」や「結果」に囚われず、楽しんで生きていればいい

    私たちの心の奥底には、「何も成し遂げていない自分が楽しんだり、喜んではいけない」という洗脳データが強烈に入力されています。 すると、何らかの成果や結果を形の上で自分が出せないうちは、楽しんだり喜んではいけないという思いに駆られます。 条件を満たさない自分は愛されないし、認められないと洗脳されてきま... 続きをみる

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  • お金は喜んで楽しんで使う

    「怖いから、何かあるといけないから、お金は娯楽ばかりに使ってはダメ。」という思いが、お金を恐怖で縛り、死に金にしています。 「将来何かあるといけないから」というのは、あまり喜ばしいことを想像していないことで、それがそんな出来事を引き寄せて創ってしまうのです。 お金は喜んで楽しんで使うものです。 お... 続きをみる

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  • 自我(エゴ)がなくなると天国のような状態でいられる

    頭痛がすると、あなたは頭を感じます。 もし、頭痛が全部消えると、あなたの頭も消えます。 あなたが病気の時、あなたは身体を感じます。 あなたが健康な時、あなたは身体を感じません。 完全に健康な時は身体が無いように感じます。 あなたは身体を全く感じません。 完全に健康な人は身体を忘れています。 子供は... 続きをみる

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  • あなたが満ち足りた感覚でいるだけで・・・

    あなたが満ち足りた感覚でいるだけで、あなたが安心していれば、あなたが満足していれば、あなたが喜んでいれば、あなたが感謝していれば、あなたが至福感に浸っていれば、そう感じさせてくれる状況が自然に展開されます。 そういう現実があなたの前に開かれてきます。 どうすればそうなるのかなど、過程のことは宇宙に... 続きをみる

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  • 心の中の状態から人生は生み出される

    心の赴くままに人生は形づくられていきます。 心の内側にあるものが絶えず外側へと溢れ出してくるのです。 外側へと現れてこないものはありません。 隠れているように見えるものも、やがて成熟し、現れてきます。 心の中の状態から人生の色々な状態が生じます。 思いが行為として開花し、行為が性格や運命の実を実ら... 続きをみる

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  • あなたが今出している波動に注意・・・優雅な波動が豊かな現実を創る

    優雅な心、優雅なプログラムや信念、優雅な脳、優雅な仕草。 あなたから生まれる、こういった【優雅な波動】が豊かな現実を創ります。 まだまだ【自己】(=あなたの正体)のことを、この目で見える[肉体的個人]のことだと思い込んでいる方が多いようです。 肉体は借りているだけですから、その肉体を存在させていく... 続きをみる

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  • 何が良い気分だと感じるかで、魂がどこまで成長したか測れる

    「良い気分」はあなたの魂が、あなた自身に「今の考えが真実だ」、「今の言葉こそが知恵だ」、「今の行動こそが愛だ」と教えています。 どこまで成長したかを測るには、何が「良い気分」かを考えればいいのです。 何が良い気分だと感じるかで、魂がどこまで成長したかが測れます。 無責任に行動し、他者を傷つけたり、... 続きをみる

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  • すべてはあなたに還ってくる・・・(与えたものが受け取るもの)

    幸せになろうと思うのであれば、人を幸せにしましょう。 豊かであろうとするのであれば、人を豊かにしましょう。 もっと愛が欲しいのであれば、人を愛しましょう。 それも真剣にすること。 自分の利益のためではなく、本当に人のためになろうと思うことです。 そうすれば、すべてはあなたに還ってきます。

  • すべての出来事は思考が創り出す

    すべての出来事は思考が創り出すもので、それは意図した結果の現れということです。 そのため、意図して思考を集中すれば、それを現実化することができます。 ところで、創り出した結果を経験する速度ですが、物質的な生命の世界では思考と経験の間にはズレがあります。 しかし、霊の領域では、そのズレがありません。... 続きをみる

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  • そうであるように行動する(そういう存在の波動でいる)

    幸せになりたいなら、裕福になりたいなら、愛されたいなら、既に幸せなように、既に裕福であるように、既に愛されているように行動すれば、そうなれます。 これは「そのふりをする」に近いことですが、何でも行動は真剣でなければなりません。 これは、私たちが勘違いしている、所有・・・行為・・・存在というパラダイ... 続きをみる

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  • どんな人と道連れになるか

    低い意識に取り巻かれている時には、自分の考えを大事にした方が身のためです。 高い意識に取り巻かれている時には、周りに屈服した方が身のためです。 そのため、高い意識を持った人を捜し求めるほうが賢いのです。 どんな人と道連れになるかということが大切です。 真面目な人、誠実な人、優しい人、心の広い人、常... 続きをみる

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  • 「意味」を見出す

    どんな高価なものも、どんな素晴らしい経験も、それに「意味」を見出せない時は、むしろ虚しさの源としかなりません。 反対に、いかに貧しく、つまらないものも、それに愛が込められ、または「意味」を見出せる時は、人の心を充たすものとなり得ます。 ところで、苦しみそのものは決して良いとは思えません。 思えない... 続きをみる

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  • 「当たり前」の有り難さ・・・「当たり前」が輝く

    闇の中に置かれたがゆえに、それまで気付かなかった(知らなかった)様々な「明るさ」の有り難さが分かるのです。 それこそ「当たり前」が輝いて見えてくるのです。 病気、老い、苦しみ、悲しみ、辛い出来事は、何らかの気付き(謙虚さ)を与えてくれる神の恩寵であると捉えましょう。 こうした一見、不幸に思える出来... 続きをみる

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  • いつも楽しそうにしていましょう

    人に楽しそうな顔をしてみせることは大変良いことであるばかりでなく、自分自身が愉快であることが、また自分自身にとって大変良いことをしているのです。 それは「徳」を積んでいることになります。 どんなにつまらないことがあっても、無理にでも顔つきをニコニコしていると、実際に自分の心が愉しくなってくるもので... 続きをみる

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  • 世界には優しさや愛が溢れている

    世界には、どんな瞬間にも、優しい言葉、優しい行い、愛が溢れています。 そのことを忘れずに自分が永遠のものであることを認識できたなら、ネガティブなことばかり言う人に影響されることはなくなります。 また、ネガティブに思える出来事・状況にも影響されなくなります。 悪や闇にばかり焦点を合わせるのではなく、... 続きをみる

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  • 意外な出来事を楽しむ

    人生には不安定さが付き物です。 私たちは完全に安定することはできません。 「絶対の安定」というのは存在しません。 それを理解すれば、不可能なことをしようとして疲労困憊する必要はなくなります。 すべてのことを前もって計画する必要はありません。 物事がどういう風に展開するかを正確に予知する必要もありま... 続きをみる

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  • 十人十色・・・受け入れる(人は皆違う)

    他人の欠点を認めましょう。 他人が自分と異なることを受け入れましょう。 それは他人が私たちと顔も姿も違うのと同じです。 顔、姿が違うというのは、脳も違い、考え方、感じ方も違うということです。 潔癖というのは人間関係に関する限り、決して褒めたことではありません。 人は皆違い、異なった考え、感じ方をす... 続きをみる

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  • 100時間考えるより、たった一歩の行動が人生を変える

    「百聞は一見にしかず」と言いますが、そのことわざには実は続きがあります。 「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」。 心では変化を求めているのに、考えたり、想像したりしているだけでは何も変わりません。 そんな時は、とにかく「行動」してみるべきです。 無理に大きく動く必要はありません。 ボクシング... 続きをみる

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  • 正しい仕事とは・・・

    周りを幸せにするには「自己犠牲」が必要である。 そう思っている人もいるかもしれません。 しかし、それは違います。 周りの人を幸せにして、自分も幸せになる。 それが鉄則であり、両立は可能です。 自己犠牲では絶対に長続きしません。 野球選手は球を投げ、画家は絵を描き、職人は物をつくる。 自分も幸せで、... 続きをみる

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  • 投げかけたモノが返ってくる・・・因果の法則

    この世の中には「因果の法則」があり、自分がしたことが返ってくるブーメランのような不思議な現象があります。 自分から放たれたエネルギーは必ずどこかで何かしらの影響を与え、その影響を受けたものは反響となって放たれたところに返ってきます。 人を助けると、必ず助けられた人から感謝の思いのエネルギーが返って... 続きをみる

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  • 「好き・嫌い」という重荷を捨てる

    生きている間は「楽しいことをやろう。」、「やりたい仕事をして生きていこう。」など、そんな選択はあり得ないものと考え、やりたい仕事は見つけられないと思っておきましょう。 そんな幻を追い求める暇があったら、今できる仕事をすることです。 「やりたい仕事」ではなく、「できる仕事」をするのだと腹に決めてみて... 続きをみる

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  • 来るものを「よし」として受ける

    来るものをして、一応すべて来たらしめよ。 「来るもの」が時として、「人」であることもあれば、「事」であることも、「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持って来てくれることもあれば、経験を持って来てくれることもあり、富を持って来てくれるこ... 続きをみる

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  • 持っているモノにも感謝しましょう

    私たちは多くのモノに囲まれています。 そのおかげで豊かで便利な生活を送ることができます。 だから、どんなモノに対しても感謝しなければなりません。 モノに感謝することは、生かされていることに感謝することに繋がります。 感謝の念は時間や空間や次元を超越して、あらゆる対象物に伝わり、それを受けた対象物は... 続きをみる

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  • どんな小さな恵みにも感謝する

    感謝を今、既にある小さな恵福に対して行うならば、次なる一層大いなる恵福がやってきます。 今、小さくとも既に与えられている恵福に対して、不平不満で恨み辛みの声を発し、奪い合う様な凄まじい荒れた心では、荒れた結果しか現れてきません。 感謝の心を起こせば感謝すべき事物が集まってきて、荒れた不平不満の心を... 続きをみる

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  • 不快にならないために、いつも「あるモノ」に意識を置いてください

    「人間の心」は本当に便利な探知機です。 探知機であり、報知器です。 「嫌な気分」が発せられている時は、いつだって「無いもの」を探している時、「無いもの」を見ている時です。 「良い気分」が発せられている時は、いつだって「在るもの」を見ている時、「在るもの」を感じている時です。 「不足」に目を向ければ... 続きをみる

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  • 心が暗くなること(未来)、重くなること(未来)を想わない

    自分の環境も肉体も自己の念(思い)の反映ですから、思いを変えれば環境も肉体も変わってきます。 不幸を思えば不幸が来ます。 もし、自分に危険が迫ってくるとするならば、それはいかに外から迫ってくるかのように見えようと、それは自分自身の心の内に生じたものであることを知らなければなりません。 危険や不幸を... 続きをみる

  • 80歳でも、90歳でも常に機会はある

    72歳になる人が「もう、この年になってからは私には機会(チャンス)は到底ないです。」と言って嘆いていました。 こういう人は地上にもう用事の無い人かもしれません。 機会はよそにあるのではなく、自分の心の中にあります。 心が若ければ、または、ある程度の情熱・やる気があれば、人間は青年と同じように常に機... 続きをみる

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  • 人生は自分の思い次第で決まっていく

    自分という人間は自分が自分をどう思うかで決まります。 それを決めているのは100%自分自身なのです。 それを自己イメージと呼びます。 自己イメージは、人間関係や生まれてきた環境などに影響を受けて決定されますが、その気になれば書き換えることができます。 「自分は不幸の星の下に生まれ、幸せになれない。... 続きをみる

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  • 天はえこひいきしない

    これは自分のハンデだと思っていることでさえ、実はそのお蔭で頑張れていることもあるものです。 そして、その頑張る気持ちが、あなたの運命を切り開くかもしれません。 だから、ハンデだと思っていることは、反対にチャンスでもあるかもしれません。 運は誰にでも平等に降り注いでいます。 太陽が等しく万物を照らす... 続きをみる

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  • 人生とは「あなた」の思考と感情が創り出した産物

    幸せ、不幸せ、幸運や不運・・・。 人それぞれ与えられた運命が随分違うように見えます。 もしかして、見えない絶対的な力が人それぞれに働いているのでしょうか? 何かを学ばせるために苦労を与えたり、前世の罪を清算させるために罰したりする存在がどこかにいるのでしょうか? そんな存在はいません。 自分がなぜ... 続きをみる

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  • いつか、どこかを目指す旅はやめる

    人生はどこにも向かっておらず、いつも「今ここ」しかありません。 どこにも行くはずがありません。 なぜなら「ここ」しかないからです。 人生がどこかに向かう旅だと思うから、自分の人生がうまくいっている、いないと考えてしまうのです。 もし、人生がより良いゴールを目指す旅なら、成功する人と失敗する人がいる... 続きをみる

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  • 私は運がいい

    自分の周りで問題が起きていたとしても、それに影響されることなく、自分のペースを保って生きていくことは可能です。 自分の置かれている現実をよく見てみると、うまくいっていることやラッキーなことは実際はたくさんあるものです。 そんなことを毎日一つでも多く見つけて、「私は運がいい」と自分に繰り返し、繰り返... 続きをみる

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  • 今を一生懸命生きる

    将来の心配ばかりしていると、将来もまた将来のことばかり心配するようになります。 過去の後悔と未来への心配は答えが出ないものです。 いくら後悔しても終わったことは変えることはできません。 また、こうなったらどうしよう、ああはなりたくないなど、未来のことは分からないのに、分からないことを考え続けると堂... 続きをみる

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  • 不安があってもやってみる

    人生の中で、やりたいことが見つかるほど素晴らしいことはありません。 人生を振り返った時、やって失敗したことではなく、やればできたかもしれないのに、やらなかったことが後悔になるからです。 新しいことにチャレンジする時は、ワクワクする気持ちとドキドキする不安感の両方があるものです。 それはどこまでいっ... 続きをみる

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  • 人と比べずに自分の人生を生きる

    このままでいいのかと不安になっている時は、たいてい周りと比較しています。 百人いたら百通りの幸せがあります。 誰かにとっての幸せが自分にとっても幸せだとは限りません。 傍目にはそう見えなくても、自分にとって良い(幸せ)と感じているなら、それが一番良いのです。 あなたにとって、それが満足なら、それが... 続きをみる

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  • 「思い込み」に振り回されない

    「こうならなければならない。」、「これを達成しなければ人生は失敗だ。」など、そんなことは何もありません。 何をするか、何になるかより、今の自分の在り方を大切にしましょう。 例え今、どんな職業で、どんな環境で、どんな現実が起きていたとしても、それに対してどんな自分でいるのかということ、そしてそんな自... 続きをみる

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  • 宇宙の摂理に沿っていると、物事はスムーズに展開する

    もう一度、基本に戻ってみましょう。 基本とは、私たちがこの世に生まれてきた誰もが共通に持っている使命、目的。 つまり、自分が周囲に何をしてあげられるか。 自分が生きていることで、人をどう喜ばせてあげられるか、どう世の中の役に立つのか。 これは神様が定めた宇宙の摂理であって、その道に沿っている時は宇... 続きをみる

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  • 全ての出来事は、あなたがより良くなるために必要なこと

    人生には何一つ無駄も偶然もありません。 あなたにとって、一番必要なことが刻々と起きているだけです。 何をやってもうまくいかないと感じる時、それはあなたが気付くための一番良い方法を与えてくれているのです。 もし、すべてが思い通りになったら何も学べません。 うまくいかないから、何がずれているのかと振り... 続きをみる

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  • 目の前のことに心を込めて今を生きよう

    結果というものは思うようになる時もあれば、ならない時もあります。 「こうなって欲しい、こうなるべきだ」と思っていても、なるようにしかなりません。 どうにもならなければ、どうにもならないなりに、どうにかなったりもします。 結果はなるようにしかなりません。 私たちは結果志向になりがちです。 そして、結... 続きをみる

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  • 「基準」は勝手に作られているだけ

    あの人ほど凄くないけれど、この人ほど劣ってない。 そんな基準は自分が勝手につくり出したものに過ぎません。 人間は人を見下して、優越感に浸っていたいところがあります。 そこには絶対的な基準はありません。 だから実際には、見下しているつもりの相手から、逆に見下されていることもあります。 本当は私たちの... 続きをみる

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  • 本当は何だっていいのです

    この世で何をしようと、何もしまいと、何を考えようと、何も考えまいと、結婚しようと、結婚しなくても。 本当は好きに生きていいのです。 なぜなら、あなたが創造主だからです。 何でもいいということを徹底的に知ったうえで、人に優しくしたり、家族を愛したり、人を元気づけたり、人の幸せを願って生きられたらいい... 続きをみる

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  • 自分にして欲しいことを自分からしてあげましょう

    あなたは人と付き合う時、相手に何を求めていますか? 温かく接して欲しいと思っているのであれば、それを先に自分から相手にしてあげましょう。 相手が自分のことをどう思っているかなんて考えても分からないのですから、自分がどう相手に接するかを考えた方が現実的です。 人は誰もが人から認められたい、受け入れら... 続きをみる

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  • 何が起きても、すべては自分に最善のことが起こっている

    自分からどう見えようと、その時に起きている事は自分にとって最善のことです。 人生には何一つ無駄はなく、何一つ偶然もありません。 誰の人生も、それはすべて完璧なのです。 どんな出来事も自分に何かを教えてくれています。 自分に何かを気付かせるためにプレゼントされたものなのです。 どうなっても何が起きて... 続きをみる

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  • 相手に過度の期待をしないこと

    人が自分に何をしてくれるのかを期待するのではなく、自分が人に何をしてあげられるのかを常日頃考えるようにしましょう。 そうしていると人間関係の苦しみがほとんどなくなり、他人に過度の期待をしなくなり、もし人に何かをしてもらえた時、心底感謝することができます。

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  • 思いを悪い方に発展させない

    私たちを苦しめるのは起きた事実・状況ではなく、そのことに関して勝手に悪い方へ悪い方へ、想像を巡らせている自分自身の思いです。 ストレスも、このような勝手な悪い想像を巡らしていることが原因の場合も多いものです。 起こっていること、状況は変えられませんが、そのことに対する捉え方、解釈は簡単に変えること... 続きをみる

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  • 与える気持ちを持つと幸せになる

    自分のことばかり考えると辛くなります。 周りの幸せを考えると楽しくなります。 誰かに与えたいという気持ちがあれば、勇気を持って行動してみましょう。 与える気持ちを持つことは、すぐに幸せに結び付く最高の生き方です。

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  • 投げかけているものが自分に返ってくる

    ポジティブな言葉を誰かに投げかけた時、その言葉で一番励まされているのは実は自分自身です。 自分が発している言葉は伝えた相手よりも、実は言った自分自身に甚大な影響を与えています。 言葉は内側と外側、両方に向かっています。 人を励ます時は、ただ頑張れなどと言うのてはなく、その人の長所を見つけて、それを... 続きをみる

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  • どうあるか

    人には「身体」と「心」と「魂」があります。 身体や顔は老いていきます。 心は物質世界に属さないので、実際には老いることはありません。 ただ、自分が老いたと思った分だけ歳をとります。 ところで、魂は全く歳をとりません。 永遠に「今ここ」に存在するものですから、歳をとりようがありません。 まさに時間を... 続きをみる

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  • 十人十色・・・あなたと相手は違うもの

    誰かに嫌なことをされた時、頭にくる人もいれば、そうで無い人もいたり、あるいはそんな相手を理解しようとする人もいます。 良い、悪いではなく、ただ単に「違う」のです。 人は自分の感じ方や考え方を基準にして他人を見ているので、そんなところからのすれ違いも生活の中で起きやすいものです。 中には人の感じ方や... 続きをみる

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  • 運命と自分を100%信頼しましょう

    落ち込んだり、嫌な気分になっている時は、大抵はその現実の被害者をやっています。 「こうなったのは周りのせいだ」 「私は悪くないのに」・・・。 そういう風に現実を見ていると自分の幸・不幸が周り次第になり、自分ができる範囲がどんどん狭くなっていき無力感を持って、また被害者になってしまいます。 人のせい... 続きをみる

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  • 既に全てが満たされている

    明日は今日より良くなっているなどという幻想は捨てましょう。 そんなことを考えているうちに、かけがえのない今日が過ぎ去ってしまいます。 人生ではいつも今、新しいことが起きていて、決して繰り返すことはありません。 今日は初めての一日であり、最後の一日です。 今日より素晴らしい一日が未来のどこかに待って... 続きをみる

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  • 自分のことを心底肯定しましょう

    自分のことを心底認め、肯定することができると、起きている物事に問題が見えなくなり、いつでも幸せを感じられるようになります。 あなたが自分を認めると、存在全体があなたを認め、あなたの思いが反映された状況が自然に展開してくるようになります。 あなたが幸せな理由は、その状況が起こったからではありません。... 続きをみる

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